こんばんは
小金持ちになりたい。
無職のうさぎたんです。
雑記ブロガーのヒトデさんをご存知でしょうか?
有名な方なので、はてなブログをやられている方ならご存知だと思います。
彼は、社畜として働きながら、ブログで月収100万円以上稼いでいるそうです。
言うか悩んだけど、やっぱ自慢したいのでします
— ☆←ヒトデ@はてなブログ (@hitodeblog) 2016年10月1日
2016年9月 108万PV 収益110万円でした
私は、彼のことが心配になりました。
というのも、宝くじで当たってお金持ちになった人の人生の末路は悲惨なものになるパターンが多いからです。
ヒトデさんも急に、お金持ちになって人生が崩れていく可能性があります。
そこで、私は彼に向けて人生相談に乗ろうと思いました。
彼のお悩みは、以下の通りです。
「ブログだけで飯が食えるようになりました。働く気が起きません。仕事は辞めるべきでしょうか?」
今回は、その相談に乗りたいと思います。
ヒトデさんが仕事を辞めたいと思っている理由。
残念なことに彼は、恥ずかしがり屋のため、私に直接相談はしてきませんでした。
なので彼の悩みは、私の推測にすぎません。
しかし、きっと彼は仕事はやめたいはずです。
まずは、私がそう思った理由について説明します。
彼は、社畜という身分であるのにもかかわらず収益を隠さずにTwitterなどで公表しています。
言うか悩んだけど、やっぱ自慢したいのでします
— ☆←ヒトデ@はてなブログ (@hitodeblog) 2016年10月1日
2016年9月 108万PV 収益110万円でした
更にはnoteなどで積極的に収益化を図っています。
本来であれば、殆どの社畜は、副業禁止のはずです。
それもそのはず
社畜が副業を禁止されているのは以下の理由があるからです。
・社畜内での階級のバランスが崩れる。
・社畜の仕事のやる気を無くして、最悪仕事を辞められる可能性がある。
それなのにもかかわらず、収益を公表するメリットは有るのでしょうか。
しかも、彼は、Twitterやブログでも仕事のことやプライベートのことを記事にしています。
たのしい pic.twitter.com/TUpiP7N5u4
— ☆←ヒトデ@はてなブログ (@hitodeblog) 2016年11月21日
身バレする可能性があります。
身バレして会社の人に月100万円も稼いでいることがわかれば、最悪の場合、首になる可能性もあります。
小玉歩さんなんかは、年収1億円稼いだことで仕事を首になったことは有名です。
月収100万円程度であれば、クビになる可能性は低いかもしれません。
しかし、副業を辞めるよう圧力がかかるでしょう。
上司も、
「オレよりも稼ぎやがってムカつく!」
と嫉妬されるでしょう。
会社に居づらくなることは間違いないです。
それなのに、彼は、なぜあえて身バレを恐れずに収益を公表しているのでしょう。
それは、会社を辞める口実を作りたいからです。
それに、そもそもですが、自分の上司よりも稼いでいたら、社畜の仕事のやる気が起こらないのは明らかでしょう。
そのことはこの記事からも伺うことができます。
しかし、実際僕はその「ブログを書く」で仕事以上、っていうか給料の3倍以上のお金を毎月頂いています(本業の給料が低いというのもありますが)
もしかして、これが「楽しい仕事」という奴なのか?? - 今日はヒトデ祭りだぞ!
「ブログで飯を食う」という禁断の果実を手に入れてしまったヒトデさんの悩み。
彼は、仕事は辞めたいけど以下のような懸念があるはずです。
「今後、ブログでずっと安定した収益が見込めるわけではないので辞めるのが怖い」
「仕事を辞めて親や世間様から非難されるのが怖い」
私は、彼のブログを見ましたがとても月100万円の価値があるようなブログには見えませんでした。
恐らく、たまたま月100万円稼いでしまったのでしょう。
このことは、彼が一番知っているはずです。
だからこそ恐怖心が強いのでしょう。
怖いという恐怖心は、ありもしない幻想です。
正直、お金がなくても死にません。
失敗してもヒトデさんの場合は、実家で余生をニートのような生活で生きていくことも可能でしょう。
(私は、親とは犬猿の仲なので、頼ることができませんが。)
こんな私でも、いろんな修羅場をくぐり抜けてきました。
今のところ、何の問題なく生きています。
しかし、これは個人の選択なのでどうしても、「安定」を求めたいのであれば社畜を続けるのもありでしょう。
社畜を続ける場合は、ブログは辞めるか、もしくはブログの収益化はしないほうがいいです。
収益が大きくなってくると社畜の仕事のやる気がなくなるからです。
そして、社畜をやめたいという欲望にかられてずっと生きていかなければいけません。
不満はたまる一方です。
日本人は、特権階級出ない限り生まれたときから、社畜の刑、懲役40年を課せられています。
ヒトデさんは、その社畜の刑を免れるチャンスを秘めています。
私は、今すぐに辞めたほうがいいと思います。
ヒトデさんが、仕事を辞めた場合、懸念されること。
仕事を辞めた場合、懸念されることは、2つあります。
一つ目は、経済面についてです。
彼は、今、たまたまブログで成功しているだけなので、今後ずっとブログで飯が食えるかどうかは怪しいものです。
それに、ブログ一本で頼るのも危険です。
突然、ブログが閉鎖される可能性があります。
それは、彼が一番わかってることでしょう。
グーグルの対応次第は、アドセンスの収入が激減したりする可能性もあります。
そこで、次の章で、彼が経済的に豊かになる方法について解説します。
二つ目は、精神面についてです。
社畜を辞めたときから、社畜自体とは別の考え方で生きていかなければいけません。
その生き方に対応できず苦しむ可能性があります。
そのことは、次の次の章で説明します。
ヒトデさんは、会社をやめたあとなにをすればいいのか?
私が懸念していることは、彼が会社をやめて好きなことで生きていこうとすることです。
僕の喜びは 「小説家になること」 ではなく 「自分の書いた文章に反応を貰う事」 です 「それで生きていくこと」 です
書くことが好きです。僕の野望を語ります - 今日はヒトデ祭りだぞ!
彼は、「文章を書くこと」が好きなようです。
「文章を書く」ということだけで生きていこうとする危険性があります。
社畜を辞めてただ「文章を書く」では儲からない可能性が高いです。
ポジ熊さんにも注意しましたが、ブログで文章を書くという行為は、ただの情報発信の方法に過ぎません。
ブログは情報発信をするという手段(ツール)でしかありません。
目的と手段をはき違えています。
月間35万PVしか稼げていないポジ熊さん!無職のうさぎたんが無料でアドバイスします! - 30歳からの敗者復活戦
ブログの価値は、なにを語るか情報に価値があるのであって、文章を書く行為自体には、価値は無いからです。
それに、彼は、今、社畜というポジションだからこそ語れるものがあります。
社畜を辞めた場合、ブログでなにを情報発信すればいいのかきっと悩むでしょう。
会社をやめて、一番カンタンに収入を増やす方法としては
イケダヤハトさんみたいに、ブログのコンサルやサロンをひらくのが現実的です。
但し、この方法でもたった月数百万しか稼げません。
会社を辞めるからには、最低、年収1億円稼がなければ意味がない
と私は思います。
それに、数年間で社畜の生涯年収を稼げれば、お金のことで悩まずに済みます。
よって、会社をやめたら、ブログ以外のビジネスを立ち上げることをおすすめします。
ビジネス内容は、自分で考えろ!
っといいたいところですが、社畜時代が長いヒトデさんは、考えられない可能性が高いです。
しかし、ここでビジネス内容について語ってしまうと、誰かに真似されてしまう可能性があります。
そこで、そのビジネス内容については、ヒトデさんのためにnoteで10,000円で販売することにしました。
これは、1億円稼げるビジネスの内容なので、本当は1000万円くらいにしたかったです。
しかし、noteは、最大1万円までしか設定できないので出血大サービスでの価格になってます。
ビジネスに挑戦している内容をブログで情報発信すれば、彼の好きな文章を書くこともできますし、社畜自体よりも質の高い情報が提供できることは間違いないです。
ビジネスで成功するためには、メンタルが大事
ビジネスがうまくいかない可能性があります。
失敗は、自己責任となって自分の身に降りかかります。
それも自分で解決しなければいけません。
必ず、波があります。
うまくいかない時いかに踏ん張れるかが重要です。
その場合、特に大事になってくるのはメンタルです。
これは、経験がものを言うと思います。
私は、今まで生きてきた中で、逆境をはねのけてけてきました。
今月も家賃が払えるかどうかという状況でしたが、治験に受かったので乗り切る事ができました。
逆境でも不安がらずに、冷静に対処する必要があります。
私は、楽観論で生きています。
「なんとかなるだろう。」
そう思って生きてきて今までなんとかなってます。
こんないい加減な私でも生きてこれたので、ヒトデさんは余裕で大丈夫だと思います。
お金持ちになっても必ず幸せになれるとは限らない。
私は、ビジネスで成功しなかった場合よりも成功したときの懸念のほうが大きいです。
というのもnoteを購入していただければ、10年以内で社畜の生涯年収を達成できるはずです。
若くして生涯年収を達成してしまった場合、彼はなにを目標にして生きていけばいいのかわからなくなる可能性があります。
生きる目標がなくなり退屈な人生になってしまいます。
YouTuberのヒカキンさんなんかはいい例です。
彼の動画をたまに見ますが、お金持ちになったのにもかかわらず、あまり幸せそうに見えません。
ただ、ブクブク太っているだけでいかにも成金という感じがします。
覚醒剤に手を出した清原和博も野球をやめてしまって目標が見つからなかったのでしょう。
そうならないために、今のうちから、お金を稼いでしまったあと、なにをしたいか考えておいたほうがいいです。
お金儲けが好きなら、ビジネスを極めるのもいいでしょう。
ビジネス以外の別の目標をたててみるのもいいでしょう。
私は、お金を稼いでも
「自分でクリエイティブに考えた”人に役立つこと”を提供する」
働いて結婚して子供を作る人生に微塵も価値を見いだせなかった。 - 30歳からの敗者復活戦
を貫くつもりです。
私は、その生き方について共感してもらいたいので情報発信もし続けます。
会社をやめてたらすべてが自己責任になる。
これは、原則ですが会社をやめてから起こることはすべて自己責任です。
体調が悪くなっても有給なんて貰えませんし、失敗しても誰も補償してくれません。
なにが起こっても自分で解決しなければいけません。
人の生き方には二種類あります。
羊のように群れて、安定はするが自由がない人生を送る。
一匹狼のように、自由はあるが起こったことに関してはすべて自己責任になる。
両方いいとこ取りすることはできません。
どちらの生き方がいいかは、この機会にじっくり考えてみてください。
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