ブライアンは昨シーズンから道路公社でプレーしていたレズリー・シクラ(25)=米国=が腰のけがで突然退団することになったため、シーズン開幕5日前の先月10日に急きょ入団した選手だ。ほかの女子5チームの外国人選手が得点ランキングで1-5位に入っている中、ブライアンだけが15位と期待に及んでいない。チームも最下位の6位だ。
「あなたは最高ではないが、より良い待遇を受ける資格がある」などファンの激励が数多く寄せられると、ブライアンは「私とチームメートの関係に問題はない。仲良くしている」と火消しに乗り出している。
道路公社側も困惑している様子だ。チーム関係者は「誰かがうちのチームを悪意を持って非難するため、ブライアンがいじめられているかのように動画を意図的に編集した」と主張している。しかし、ファンは「ベテラン選手たちが外国人選手を替えるよう要求するため、無言の抗議をしているものだ」「もともといた選手たちが米国から入国したばかりの選手に対してよそ者扱いをしているのでは」と考えている。チーム関係者は本紙の電話取材に「ファンの反応は誤解から生じている。うちのチームにいじめはない。次の試合(29日の興国生命ピンクスパイダーズ戦)を見れば、何が真実か分かるだろう」と話した。