2016年07月05日更新

急な腹痛がきたらコレ!簡単ツボ押しで解消しましょう

通勤や通学などの電車内や街中で歩いていての急な腹痛は誰にでも起こりうることです。今回は、そんな急な腹痛が起きた場合に緩和効果が期待できるツボを紹介したいと思います。手のツボや足のツボ、お灸などいろいろな対処法を紹介したいと思いますのでぜひ参考にしてみてください。

急な腹痛の原因

急な腹痛の原因には色々な理由があります。食事あたりによる腹痛や、下痢によるものもあれば、便秘によるものもあります。そんな腹痛の原因はなぜ起こるのでしょう。そのあたりをまとめてみました。腹痛は人間の身体の内臓によるものなので、放っておくと大変なことにもなりかねません。

下痢による腹痛

まずは、下痢によって起こる腹痛についてです。下痢の主な原因は食あたり寝冷えやウイルス性など原因はさまざまです。下痢は腸の運動が活発になりすぎることにより、食べ物を消化するときに早く通りすぎてしまうことで、腸が消化物の水分を十分に吸収できないことにより起こります。
その水分と便が混ざることにより下痢という症状が起きます。そして腹痛の原因は、血管や腸の筋肉が収縮することにより血液の流れが低下します。そうなると酸素が欠乏することで痛みを起こす物質(発痛物質)が知覚神経を刺激してお腹が痛いと感じるようです。

便秘による腹痛

次に便秘による腹痛について紹介します。便秘の場合は腹痛の中でも一番辛いといわれています。動いても痛いし、じっとしていても痛みが起こるのが便秘の腹痛です。そしてその痛みにより寝ることすらできない場合もあります。そんな便秘は何が原因かというと、便が腸に詰まってしまうことにより、そこにガスが溜まってしまうことで起こります。

便秘に時っておならもできないのがその理由でもあります。便によって本来は出るはずのガスが腸の中に大量に蓄積されることであの辛い腹痛の起こる原因になるのです。

背中からくる腹痛

背中かからくる腹痛で『みぞおち』や『わき腹』など痛みがあるのもは、風邪やインフルエンザもしくは内臓の胃、腎臓、肝臓、膵臓などの病気が原因の疑いが考えられます。他にも腸や子宮の病気などでも痛みは起こったりしますので理由はさまざまです。特に身近なところでいけばインフルエンザなんかは関節が痛くなるので背中に痛みが走り、そして下痢をともなうことも多いので、痛みが2倍に感じるかも知れません。それほど背中からくる腹痛は痛く、辛いものになります。

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出典: liginc.co.jp

下痢を和らげる期待があるツボを紹介

では、そんな腹痛が起きた場合に即効効く何かがあれば嬉しいはずです。そこで、今回は誰でもできるツボ押しを紹介したいと思います。ツボを押すことで痛みがやわらげば電車や仕事中でも役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

手のツボ 下痢点(げりてん)

手のツボの中にはお腹に関係するものが多く存在します。そんなツボの中に『下痢点』というまさに下痢に効果のあるツボがあります。緊急を要する場合は手のツボを押すと効果的です。ちなみに下痢点は手の甲の部分にあります。中指と薬指の骨がちょうど合流している部分があるかと思います。その部分に人差し指でいいので押してみてください。

この部分って何気なく毎日見ているように感じるかも知れませんが、腸内の動きがあまりよくないひとは少し腫れていたりすることもあります。一番は押すと痛みを感じますのでわかりやすいです。また人によって押し方違っても構いません。ツボの部分を普通に押すだけでも効果を得れます。

手のツボ 合谷(ごうこく)

次に下痢に効くツボとして紹介するのは、『合谷』というツボです。このツボはなんか病気や痛みなんかが起こったときにはとりあえず押してみよ!っていうぐらいメジャーなツボです。下痢の他にも、頭痛や、花粉症、アトピー、めまい、などにも効くといわれています。女性の方であれば生理痛にも効くといわれています。まさに押すだけでたくさんの効果が得られる万能ツボといえます。
そんな合谷のツボの位置は、人差し指と親指の骨が合流する所から、ちょっとだけ人差し指よりの所にあり、さわってみればわかる『くぼみ』がありますので、親指で押したとき痛みを感じる箇所があったらそこが合谷です。

便秘に効果があるといわれるツボを紹介

では、次の腹痛の痛みでもある便秘の場合はどうなのか気になります。そこで便秘に即効効くといわれているツボを今回、いくつか紹介したいと思います。これで、少しでも便秘解消になって腹痛が和らぐといいですね。便秘はお肌の天敵とも聞きます。その理由は便秘により新陳代謝が悪くなることでお肌に影響するからです。女性の方は常にお肌に気を遣いますよね。誰でも綺麗でいたいものです。次の方法でぜひ試してみてください。

足のツボ 足三里(あしさんり)

まず、最初に紹介するのは、足のツボの『足三里』です。このツボは消化力を高めるツボといわれており、いろいろな効果のある万能ツボとも言われています。昔は長い距離を歩く旅人は足三里にお灸をすえていたと言われれています。そのため、あの『松尾芭蕉』もやっていたといわれています。足三里は胃とつながっているツボと言われています。そのためツボを押すことにより血行が良くなるツボといわれています。そんな足三里のよさは血行がよくなると通常は頭がのぼせてくるのですが、足三里の場合は、のぼせを抑えてくれます。なので効きすぎても大丈夫な素晴らしいツボです。

足のツボ 太衝(たいしょう)

次に紹介するツボは『太衝』です。このツボは便秘には効果のあるツボです。このツボは『肝』というところにつながりのあるツボですが、頭痛、冷え、のぼせ、心の悩み、肩コリ、疲れ目など、たくさんの症状対策に登場。二日酔いにも効果があります。
このツボの位置は足の親指と人差し指の骨の合わせ目にあります。人差し指だと、少し押しにくいところなので、親指を使ってもOKです。足の甲に対して垂直に押すのが効果的といわれています。

足のツボ 裏内庭(うらないてい)

次のツボは『裏内庭』です。このツボは便秘にも聞きますが下痢にも聞きます。特に食あたりなんかを起こしたときは即効性のあるツボです。ツボの位置としては左右それぞれの足の裏でにあり、足の人差し指を折り曲げた時にその指先が触れるところがビンゴです。なかなか自分では押せない場所ですので、家族なんかに押してもらうといいかと思います。また、この裏内庭ですが、つわりの症状のある方なんかにも効果的ですので、旦那様になられる方は覚えておくといつか役立つかも知れません。

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出典: iku-labo.jp

便秘の解消が期待されるツボ紹介

さて、便秘に効くツボをいくつか紹介しましたが、今までは足のツボだけを紹介してきましたが次は背中にあるツボで便秘の腹痛を抑えれるツボを紹介します。このツボの押し方も一人ではできないことなので、知っておくことでいつか役立てることができるのでは?ぜひ参考にしていただくと嬉しいです。

背中のツボ 腎兪 (じんゆ)

最初に紹介する背中のツボで、『腎兪』といわれるツボを紹介します。腰痛にも効きますしもちろん便秘にも効くといわれているツボです。ツボの探し方としては、ウエストのいちばん細いところの高さで、背骨から指2本分ぐらい外側のところにあります。腎兪は冷え、低血圧、耳鳴り、基礎代謝の低下、むくみ、月経不順、腎臓の機能の活性化などといった場合にも効果があるといわれています。押し方は親指1本で刺激をしましょう。腰に手をあてて親指でツボを押さえてゆっくりまわしながら押すのがコツです。

背中のツボ  胃兪 (いゆ)

次のツボは『胃兪』です。名前からも想像できるかも知れませんが、このツボは胃に一番効くといわれているツボですが、もちろん便秘にも効果的です。お腹が張って食欲が落ちたり、胃が冷えたり、吐き気や嘔吐がある場合には効果あります。また、口内炎などにも効果的なツボといわれています。胃兪の位置としては、肘の先端を結んだ線上の一番隆起している所となります。自分で押すのはなかなか難しい位置にありますので、このツボも家族なんかに押してもらったりするのがおススメです。

ツボをお灸で

健康のためにでもいいですし、今回のような下痢や便秘においてツボをお灸をすえることもひとつの手段です。お灸をすえることは内臓の働きを高めて自己治癒力を高めたり、免疫力を高める効果があるので、病気知らずですごせるともいわれています。先ほど紹介した合谷や足三里などにツボなどは毎日続けやすい場所にあるので、ぜひ試されてみてはいかがですか?そんなお灸ですが意外と難しいと思われている方もいるのではないでしょうか?今回は、そんなお灸のやり方や、お灸では代名詞でもある『せんねん灸』について紹介したいと思います。

意外と簡単お灸のやり方

お灸って意外と難しいのではって思ったりしませんか?普通はお灸といえば『もぐさ』を皮膚の上においてそれを燃やして行うことをお灸といいます。その際に発せられる温熱が効果となり血行をよくしたり身体の悪い部分を改善してくれる効果を出してくれます。そしてツボなどを刺激して温めることで、血液中の老廃物を運ぶ力を活発化にしてくれるので、むくみや関節痛や筋肉痛なんかにも聞きます。
そして、手や、足、背中にいくつかすえることで、下痢や便秘などの腹痛を抑えてくれる効果が得られます。そんなお灸はドラッグストアなんでも買うことができます。そしてそんな中でも今回はせんねん灸を次に紹介します。

せんねん灸

テレビのCMなどでよく耳にするせんねん灸ってありますよね。このせんねん灸は何って聞かれると『お灸』です。お灸にもいろいろな種類があります。このせんねん灸は台座灸(隔物灸)というものです。台の上にもぐさがのっていて、それに火をつけることで、緩和してツボに伝えます。身体の感覚としては、火をつけることで徐々に温かくなってきます。
そのことから温灸とも言われています。せんねん灸は熱くもなく、痕も残ることがないので、お灸をしているというようには見えないのも特徴です。

ツボを押す注意点

ツボを押す注意点として、本来であればツボを押してもらうのは専門の知識をもった人に押してもらうのが一番ですが、でも簡単に気軽にできるのであれば試してみたいと思われるはずです。今回のような下痢や便秘なんかに即効効くのであればなおさらです。電車に乗っていて灸に腹痛が起きたので、お灸をするというわけにもいかないですしね。そんなときに本当に簡単にできるツボ押しは便利です。でも押すことで注意しないといけないこともあります。そのいくつかをまとめてみました。

押しすぎは禁物

ツボを押すことで、下痢や便秘などが解消されると人はついつい何度も同じことを試してみたくなるかと思います。特に便秘などの腹痛は辛くて仕方がないと思います。そうするとついついツボを何度も何度も押してしまいます。でも、何でもそうですがやりすぎや押しすぎは禁物です。日常的にしてしまうことで、いつもよりも腹痛がひどいとかなると、ツボを強く押したり何度も押したりするのはよくありません。そのため、1日にツボを押すのも1日の終わりに行うぐらいにするのが一番効果的といわれています。痛みが起きたから即効ツボを押しても構いませんがやりすぎることだけはないように注意しましょう。

間違った押し方

ツボ押しには正しい押し方と間違った押し方があります。ツボの正しい押し方は垂直に押すことです。そして基本は親指を使って力が分散されないようにしっかり垂直に押すということが大事です。そして大体5秒~10秒以内で押すのをやめましょう。1分もツボを押すことは長すぎると思っていいです。そして指の動きはゆっくり動かすことも重要です。押すときも指を離すときもゆっくりすることをおススメします。そうすることで血行を促すことにもつながります。そしてボールペンなどを使ってツボ押しをする方をみかけますが、これもよくない押し方です。ツボの正確な位置を確かめるには自身の指で確認をするのが一番の方法でもあるからです。

コツ・ポイント

急な腹痛が起きた場合のツボの押し方や、即効性のあるツボの紹介をまとめました。いろいろなところで役立てていただけたら嬉しいです。外出先での腹痛などではツボ押しは効果抜群だと思いますので正しいツボの押し方を覚えることで、下痢や便秘の解消にもつながるかと思います。またお灸をすえることでも改善されるのでぜひ参考にしてくださいね。

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