電車で移動するときなどで、ちょっとしたスキマ時間ができたとき、 何をしていますか?
私は、このところスマホの地図ジグソーにはまっています。
やっているのは、こちら「全国市町村ジグソーパズル」。
全国市町村ジグソーパズル
名前のとおり、全国におよそ1800ある市町村と東京特別区で、都道府県の地図を完成させるものです。
これが、なかなか手強いのですよ。
ゲームの流れは簡単。
スタートを押して、やりたい都道府県を選ぶと地図が出ます。
ここに、市町村のパーツをはめ込んでいくのです。
パーツはマグネット方式で、正しい位置にはまると、そのまま固定されます。
が、行ったことがなければ、見たことも聞いたこともない市町村だらけ、おまけに地図には境界線が描かれていないので、それはそれは難儀するのですね。
どうしても分からないときは、図の左上にある「||」をタッチして、メニューから「完成図を見る」を選択すると、下の通り地図が表示されます。
また、上部の「本」のマークは、各市町村のウィキペディアのページへのリンクしており、「漢字」は「ひらがな」に切り替えができるので、読めない地名もこれで分かるのです。
湖や海岸線、そして、平地と山間部の色合いの違いを頼りにしながら市町村をはめ込んでいき、都道府県単位(北海道は支庁単位)でパズルを完成させます。
すると、完成までに要した時間が表示され、この時間が短縮されていると、記録更新となります。
各々の最短時間が記録されて、都道府県・地方合計・全国それぞれの合計の時間として残っていきます。
はじめてひとあたりやったときの全国合計時間は、軽く500分を超えていました(笑)。
現在、228分まで短縮しています。
パズルをやって発見したこと
この「全国市町村ジグソーパズル」をやっていると、いろいろな発見があります。
すごく広い市や町があれば、とても狭い村もあります。
地形がクリオネみたいな形をした市町村がいくつかあります。
同じ地名の市と町もありますね。
地方自治体が多すぎる
ところで、このゲームをやっていると、いつも思うことがあります。
それは、こんなにたくさんの地方自治体、本当に必要なのか?ということ。
この数の多さ、正直、ムダとしか思えないんですよね。
自治体があれば、その数だけ、首長がいて地方議員がいて、公務員がいるわけで、それぞれの給料は税金で支払われています。
数が少なければ、それだけ削減できるはずです。
「きめ細かい住民サービスを行うには・・・」云々と言うかもしれませんが、それは自治体のエリア区分と関係なく、やる気があればできる話。
それ以前に「今、きめ細かいサービスが出来ているのか?」との疑問も持ちますし。
もっと言えば、非効率な行政サービスをやっている(やらざるを得ない)から、それでお金が消費されてしまい、サービスの拡充ができないんじゃないか?って思います。
また、「行政がまとまったら地域の文化性が損なわれる」との意見があるかもしれません。
でも、行政サービスと地域文化は、全く別物ですからね。
もともと今の地方自治体は、昔あった集落を地図上で一括りにしたところに、人口が増えてできたもの。
行政の括りが変わるぐらいで損なわれる地域文化であれば、とうの昔に無くなってますよ。
豪快な飛び地ができている
そして、驚いたのが「飛び地」。
むかしから、「田んぼ数反分だけ、隣の県の中にある」飛び地は、各地でありました。
が、今、広い土地が離れているケースがかなりたくさんあるのです。
例えば青森県には、こんな地形の行政があります。
離れているエリアは、島?というくらいの広さ。
これらを地図にはめこむと・・・
ピタッとひとまとまりになります。
おそらく、平成の大合併が不調に終わった結果でしょうね。
同じ行政内なのに、これだけ離れたエリアがあると、まして、その間に他の行政がはまっていると、住民サービスやらインフラ整備やらで、とても非効率な運営が行われていることは、容易に想像できます。
そして、この非効率性は、すべて税金の持ち出しによって穴埋めされていると考えられます。
ムダですよねぇ。
これは、青森県に限った話ではなく、他の県でも同じような行政区分が散見されるのです。
誰が良いとか悪いとかって話ではないのですが・・・、細かくてアンバランスで数が多すぎる今の地方自治体の区分は、やっぱり、いただけないなぁ、と思います。
とまあ、ゲームをしながら小難しいことを考えているのですが、それはそれで、この「全国市町村ジグソーパズル」、やってみたら本当に面白いですよ。
無料でダウンロードできますので、暇つぶしにいかがでしょうか。
では、また。
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