◆読書について、「今年の収穫」をまとめてみようと思う。11冊なのは、12月の分が含まれていないから。
◆今年「出た」本でなくて、今年「読んだ」本です。
◆原則として、各月から1冊ずつを挙げてみたい。
◆3月:資本主義の終焉と歴史の危機(水野和夫)
◆4月:「読まなくてもいい本」の読書案内(橘玲)
◆5月:プチ革命 言葉の森を育てよう(ドリアン助川)
◆6月:64・上下(横山秀夫)
◆7月:幸せになる勇気(岸見一郎・古賀史健)
◆8月:わかったつもり(西林克彦)
◆9月:辞書を編む(飯間浩明)
◆10月:分断社会・日本(井手英策・松沢裕作)
◆11月:偽善のすすめ(パオロ・マッツァリーノ)
◆12月:
◆これに、12月に読了できたものを加えて、その中から2016年のベストを選んでみようと思う。
◆それぞれが、どんな本だったのかと問われても、心許ないのにおののいているww
◆なので、「もう一回読みたい本」という観点でのチョイスになる可能性が高い(けど、実際には読まないだろうなあ)。