2016-11-29
「この世界の片隅で」主人公すずさんがまだ90代でご存命…という二次創作の絵がいくつか/だが、つい「帰ってきたヒトラー」の一場面を重ねてしまった…(笑)
健在だったらこんなおばあちゃんかも pic.twitter.com/RTD3eaEzKN
— ばぐ (@vag_mov) 2016年11月22日
これいいなーー。
— たられば (@tarareba722) 2016年11月28日
北条すず、92歳。 | 半平太 #pixiv https://t.co/brMFWTd4My
まあ、探してみたけど、この2点しか無かったわ(笑)…と思ったら、その後3つ目を発見
#この世界の片隅に
— sapara/あしたのP (@sapara) 2016年11月28日
画面に何度も出てくる「○年○月」のテロップを見て、これ最後に「平成28年11月」とか来てくれるかな?と妄想したけど無かった pic.twitter.com/a2tRGZAP9E
あ、よく考えればtwitterでは少しリツイートを中心に紹介したり、書いたりまとめたりしたけど、ブログでは「この世界の片隅に」のこと書いてなかったな…見てきました。いい作品でした。
映画『この世界の片隅に』感想・反響、関連記事リンクなど(その1) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1047897
映画『この世界の片隅に』感想・反響、関連記事リンク、ファンアートなど(その2) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1051689
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「その2」には、うえのおばあちゃんの北条すずの絵も含めた、画像のファンアートも集めています。
彼女が存命なら、年齢としては「91歳」らしいね。最近逝去したある人物と絡めると、こんな話にもなる
カストロが死去と。この二人はおそらく、ほぼ同い年。
— Conflictwatcher@一月訪日 (@Conflictwatcher) 2016年11月26日
すずさんは1944年に18歳で呉れに嫁入り。カストロも1926年生まれ。二人とも、多感な時期にあの戦争を目の当たりにしたのだな。#この世界の片隅に pic.twitter.com/xhJmkczwCc
一コ上のすずさんが呉で嫁入りしてた頃地球の裏側キューバでは、若きカストロ少年が白球を追いかけ、泥んこになって野球に励んでいた。不思議な話だ。#この世界の片隅に https://t.co/hsKXgZBQUF
— Conflictwatcher@一月訪日 (@Conflictwatcher) 2016年11月27日
実は最近「帰ってきたヒトラー」も見てきたのだが、その話の中で、ドイツの大衆や関係者のほとんどが
「面白い風刺劇だね」
「毒もあるけど筋の通ったお笑い芸人だなー」
「これは高視聴率間違いなし!」
…と笑ってみている中で、やはり90代ぐらいの、認知症のおばあちゃんだけがその本質を見破り(?)
「あなたヒトラーね!?」「この国をまた、どこに持っていく気なの!?」
と厳しく非難、追及するという一場面がありました。
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「帰ってきたヒトラー」や「ドリフターズ」のような超自然現象が仮になくても、
この人物なら、すずさんと同じように「長生きしていた」で、まだギリギリ説明がつく…そして、同じくメディアの人気者に再びなった(なにしろ、戦後に一度それに成功しているのだ)この人を、すずさんが見て、なにがしかの感想を述べる場面もあるかも、かもしれない。
辻政信、存命なら113歳。ひょっこり「行方不明」から帰還するかも…の妄想話 (〜「帰ってきたヒトラー」映画化から) - http://togetter.com/li/886210
辻やん画像をhttp://t.co/ePM7tw6nbIに追加
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2015年10月13日
(安彦良和「虹色のトロツキー」より) pic.twitter.com/WScYNS10ba…追及するその人が、自分が戦争中何を信じ、何をいい、何を行ったかを忘れかつ棄却するための他者への追究は、追及という名の打ち切りにすぎない。
いまそれを批判することは、戦時中を批判すると同様にたやすい。だが私はいつも、その批判の横から、奇妙な”戦時中の顔”がこちらをのぞいていることに、気づかないわけにはいかなかった。
最初にこれを強く感じたのは、辻政信の華々しい復活であった。確か60年安保の少し前と思うが、参院選における彼の街頭演説の現場を偶然目にし、その痛烈な岸首相批判演説と実にみごとな演技と、それに対してやんやの喝采を送り、次々と握手を求めている聴衆の姿を見たときであった。なぜこれが可能なのか、なぜこれが常に通用するのか。なぜ彼が常に一つの「権威」として存続しうるのか。彼よりもむしろ、興奮し喝采し声援を送っている人々の姿に、私は、あの敗戦も克服し得なかった”何か”を感じた。
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わむ
2016/11/29 09:10
「試合に関しては」「あまり」盛らないってことですかねえ。確かに前田さんは「Sさんのタマ蹴り上げたら泣いてた」とか「カレリンは俺のローのビビって泣き言言ってきた」みたいなことは言ってない印象ですが。
manji_ex001
2016/11/29 09:52
前田は「嘘をつく」というより、「小耳にはさんだだけのことをすぐ真実だと思い込んでしまう」「言われたことや教わったことを真に受けてしまう」「思いつきを絶対だと信じ込んでしまう」etc.etc.っていう「悪徳(?)」「悪癖(?)」があるだけなんじゃないかと(苦笑)。金原の件のときは雑誌媒体で、完全に「金原の引退興行」だと思い込んでいたので、「兄さん、引退興行じゃない、違う違う」とタイムリーにツッコミを入れてました(笑)。「これでまた揉めるんだろうなあ」と。ヒョードロフさんは、自分でそう言っていたし、それだけの分厚い技術を前田道場で教えていたんじゃないかと。実際、今のような膠着ブレークやちょっとしたMMA用の攻防技術を知っていたら結果は違ったものになったかもしれませんし。「1984年のUWF」は読んでないんですが、当時のフロントは高級外車に乗っていたらしいですし……んー、いやあこの擁護はやっぱり無理あるかなあ。ただ、自分で言ったことを自分自身で信じ込んでしまうヘキはありますよね(笑)。
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