蹴球探訪
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【ドラニュース】桂、きょうにも左膝半月板損傷で手術2016年11月29日 紙面から 中日・桂依央利捕手(25)が、29日にも左膝の手術を受ける。秋季キャンプ中に痛みを訴え、検査で半月板損傷と判明。復帰には早くても3カ月ほどかかるとみられ、来季の開幕に間に合うか微妙な状況だ。 28日にナゴヤ球場で軽いトレーニングに励んだ桂は「一日でも早く復帰することだけを考えています」と話した。今月12日から別メニュー調整を続けながら複数の検査を受診。トレーナーらと相談しながら手術以外の回復法も探ったが、最終的にはメスを入れる決断を下した。 膝関節のクッションの役割を果たす半月板。損傷による手術は、前ソフトバンクの松中や元米マリナーズの城島らも経験している。一般的には術後、完治まで3カ月は必要。現時点でメスを入れたとしても復帰はオープン戦の時期で、3月31日の巨人との開幕戦(東京ドーム)まで残された時間は多くない。 PR情報 |