たとえば、AKBがNHKという、国営放送同然の紅白で、競争され差別される現状について
NHK紅白のAKB企画に「差別・人権無視・BPOに訴える」批判殺到で企画中止か? ← こういう一般人の怒りをキチンと捉えることのほうが、ワケワカラン”労働運動”よりもよっぽど大事と考える。
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/nhkakbbpo-4328.html
は、自分らが頑張って労働運動で1人獲得しようとしているうちに、それは非常に困難で、私も「ワケワカラン”労働運動”」と書いたのは、具体的に頑張っている労働組合に対しては不適切な書き込みやろ。
それは申し訳ない。
ただ、労働運動を、よくワカラン”オルグ”という言葉でひとからげにして扱って、もうなんか新興宗教の勧誘同然に扱っているところが正直あるのも事実で、むしろそういうところがあるところを、正当な労働運動を広げているところは快く思ってないと感じている。
そんなのを超えた上で、とにかく1人を説得できるか、という具体的なテーマが自分の目の前にある中で、日本は政府ぐるみで、公共電波で、何千万人に向けて、少女を格付けし差別することを当然のことのように放送しようとしている。
そんな雰囲気を当たり前のものとしたとき、自分たちは1人を頑張って説得したけど、日本政府は何百万人に対して潜在意識の刷り込み攻撃で、弱いとはいえ大勢をオルグしていて、いざ戦争となったときに、頑張って説得した1人よりも、潜在意識を刷り込まれた何百万人の自発的行動のほうが圧倒的で、戦争を食い止められん。
そこをきちんと捉えて、党として、こういう刷り込みはおかしいんじゃないか?と、自分らが重要とはこれまで思ってこなかったけれども、日本人が一般的に考えている間違いに敢然と立ち向かって、「それは違う!」と主張して、人々のココロにグサッとくるような活動も、意識的にしてかなアカンと思うねん。
私はそういう意味で書いている。
だから、頑張っている労働組合を糾弾するというよりも、やはり党として大勢にどう訴えかけるか、さらには党として、新興宗教の勧誘同然な活動をしている労働組合とは、しっかりと話し合って変えていくとか、そんな方向性が必要と考える。
スパイ事件について言及もしたけど、
中核派について、かつてスパイ疑獄があったんやな。けど、いまもおるやろ。
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-8a07.html
ハッキリ言って党として考えのスジが通っていたら、実のところスパイが何人いようが大して問題はない。
だいたい我々こそが、日本政府にとってはスパイそのものなんやし。w
ただその中で、どうしても、新興宗教の勧誘同然な活動をしているところがあれば、討論が疎かになって、その人となりをちゃんと知ることもなくなって、結果としてスパイの入り込む余地が大きくなってまうところはある。
そんな意味においても、討論することって大事と思う。
あくまで私が5年間、主にインターネット上でさまざまにスパイ工作を受けた上での感触やけど、”マルクス主義”みたいに、学問的に〇×がわかるようなものについては、スパイは論戦できる。
けど、学問的に〇×がわからないような、個々人の生きざま、マルクスを離れたところの、子供のころからの考え方を聞いたら、ボロが出てまう。
スパイなんやから、あからさまに言えんよなあ。
20代30代の頃に、世の中がどうおかしいか、を考えられるような事象になんかぶつかったことなんてないんちゃう?
それを、「個人のプライバシーだから」なんてことで、聞かずに置いておくと、我々こそが権力者側の術中にハマってもとることになる。
やっぱ、プライバシーを話したくなる関係を作る、人間関係ってコレが大事やん。
このヒトにはプライバシーを話しても、理解をしてくれて、その経験を基にして、お互いによりよい考え方にできる、よりよい生き方、社会を一緒に考えられる、そんな関係を作ってかなアカン。
結婚はするけどプライバシーがあるから、エッチなんて到底ダメ、人工授精でないとダメ、なんてカップルおらんやろ。(いや、そんなのおるかもやけど。統一教会みたいなんで、あるかもなあ・・・・)
まあ、昨日いっぱい書いたけど、そのキモにはこんな考え方がある、と思って欲しい。
決して、内部分裂を起こそうとしているわけではなくて、韓国に匹敵する、いやむしろ、パククネ以上に醜悪な安倍政権、日本政府を向こうに回して、より大きな戦いをしたいと思うとるからこそ、こうして書いている。
昨日の私の書き込み、敵味方双方と思うけど、ハレーション大きいみたいで、アクセスがいっぱいある。
最近のコメント