新潟の養鶏場のニワトリからH5型鳥インフルエンザウイルス11月29日 4時17分 新潟県関川村の養鶏場で28日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の詳しい検査でH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。新潟県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ31万羽をすべて処分するとともに、半径10キロ以内にある養鶏場などに対してニワトリや卵の移動や出荷を禁止する措置をとることにしています。