相席居酒屋のやつに続いてドルヲタが行ってきたシリーズ(シリーズにする気はない)第二弾の今回は「執事の館」に行ってきました感想ブログです。前回の記事とテンションが違いますがお許しください。
執事の館、皆さんご存じでしょうか。かなり前からTwitterなどで話題になっていた印象があります。開館前からサイトの作り込み具合がそんじょそこらのコンセプトカフェとは一線を我してそうな雰囲気がある、っていう感じで。
たしか私が大学生の時に盛り上がっていた記憶があります。そういう性癖の友達とかが。名古屋にできるの!?ってびっくりして、できたら絶対行こうねー!?って話してた記憶もある。でもアカウント変えたりなんだりしてるうちに情報を追うのを忘れてて。そういえばできたんだねって話してて。
で、このたびようやく行って参りました。大学の友人とたまたま「行く?」「あ、じゃあ行く?」って話になって。きっかけはだいたいそんな突然な感じですよね。
なんでなかなか行けなかったかなーっていうと、値段が高いらしいって噂やイメージがあって二の足を踏んでいた部分があるので、自分なりにこういうシステムだよ!こういう感じだよ!っていうのをまとめたいなーと思ってこれを書くに至りました。案の定長くなりました。あと、写真撮影・録音が一切禁止なので、もうこういう現場を伝えるにはドルヲタ得意の現場レポしかなくない?ってやつです。
執事の館とはどういう場所か
そもそもここでいう「執事の館」というのは上記にリンクを貼った「執事の館・準備委員会」からなる事業の一環として展開されている飲食業であるとのこと。
私たちにできること
執事の館・準備委員会は、お嬢様、旦那様のお役に立つための手段を選びません。もともと私たちは、名古屋市内に邸宅を構え、飲食サービスによるお仕えを志しておりましたが、日々のコミュニケーションを通じて、様々なお仕えの方法を実現してまいりました。ここでは、いま私たちが取り組む2種類のお仕えについてご案内を差し上げる所存です。
【飲食業】名古屋の仮住まい本宅の建設に先立ち、私たち執事の館・準備委員会が手掛けた「名古屋の仮住まい」は、いわゆる飲食店としてのお仕えを致しております。たとえば「ティータイム」の給仕ではワゴン・サービス、いわゆるデザートビュッフェを実現。「ブレイクタイム」にはプレートスタンドを用いて、アフタヌーンティーセットをご提供いたします。
【小売業】お申し付けの品
お嬢様、旦那様に感謝の気持ちを伝えるために取り組んだ「愛知県田原市のバラ」のお届けが契機となり、東海地方の生産者による焼菓子や紅茶、ソーセージなどのお品をご用意することとなりました。遠方にお住まいの主からもご好評を賜っております。
つまりお仕えの一環として飲食業を営んでいるっていうコンセプト。なので執事の館行った!っていうとこの「名古屋の仮住まい」を利用した、ということになりますね。
どういうところだったかっていうとまあざっくり言うとレストランです。執事付きのレストラン。コンセプトカフェ(メイド喫茶とか)に行ったことのある方はイメージしやすいと思う。
あとお金は完全に後払い制です。「お嬢様がご帰宅されるのにお金を出すことなどありえない」っていう徹底ぶり。まあ金は払うんだけどね!?支払いは後日クレジット決済か振り込みすることになります。
そもそもどうやって行く(帰宅する)のか
執事の館に行くことをお嬢様(私たち!つまり客だよ!)は「帰宅する」と言います。ではどうやって帰宅するのか。ヤバいことにサイトを見てもグーグルマップで調べてもまず場所が出てこない。ワンチャン「運営会社」とか「事業所」とか「採用情報」の欄にしれっと書いてないかな?と探しても出てこない。家なのに場所がわからない。
執事の館に帰宅するには二通りの方法があります。
①「主の手帳」を持つ他のお嬢様に招待してもらう
②「主の手帳」を作る
はい世界観のある単語出てきた!!これからどんどん出てくるよ!!
この「手帳」を作る、というのが要するに「会員登録」です。この会員登録は3種類あって、それぞれランクのようなものがあります。執事の館に入れる「館の主である証明」の「主の手帳」、①の方法で執事の館に行くとき(主に同行する際)に作る必要がある「仮の手帳」、予約などはできないが執事の館についてのメルマガが届く「薄い手帳」。つまり館に入るには主の手帳か仮の手帳がないと入れないわけですね。
ちなみに主の手帳を作るには特に招待とかはいりません。ただし登録料(給金)が3000円かかるぜ!!ここ大事な!!
連れてってもらう(または自分が主で、初めて連れて行く友達がいる)時に作る「仮の手帳」についてはこの登録料はかかりません。ただしこれは自分で予約できる機能はないので、ハマりそうだな、また行きたいな!って思っている段階だったらもう主の手帳作った方が良いです。
で、この手帳の機能というのがすごくて、手帳を作るときに、要は会員登録だから当然名前や住所を入力するんだけど、そのほかに利き手や食べられないもの、アレルギーなどを入力できます。つまり介添の際に気をつけてほしいことを書いておくと、実際に帰宅したときにこの情報に基づいた応対をしていただけるんですね。キッシュを切りやすい方向に向けておいてくれるとか。そして館には音楽係という役職の人たちも居て、この手帳に好きな音楽を書いておくと運が良ければ生演奏してくれることもあるそう!この間イエモン演奏してもらったってツイート見たよ!!
あと性別の欄の項目も「男性/女性/男性だけど女性でありたい/女性だけど男性でありたい/男性だけどどちらでもない/女性だけどどちらでもない」ってあって「ほー」となりました。なんかこう、00年代のインターネットで流行った「生物学上は女」のリアル版だなって感じ……。(例えがゴミ)このあたりのことまで突っ込まれると想定して「執事の館」っていう世界観を作り上げているこの「わかってますよ」感がすごいなと思った。
帰宅の予告(つまり予約)をするときには「帰宅する前、何をしていたか」を書く欄があって、私は書き忘れてしまったからアレなんだけど「ショッピングをしていた」とか書くと、滞在中に執事からそういう話を振ってくれることもあるらしい。しまった、エリザベートの話、したかったな。(帰宅したときはエリザベート観劇期間真っ最中だった)
で、手帳を登録すると「手帳を開く」=マイページ的なところを見ることができて、執事やばあやの顔写真とかが見れます。推しメン探しにうってつけですね!
この他にも、執事の館・準備委員会がお仕えとして飲食業と対を成している「お申し付けの品」という事業?取り組み?があって、まあ要は通販なんだけど、執事の館で出たお菓子とかを注文できたりもします。愛知県名古屋市のバラとかもある。
実際に帰宅しました
前置きが長くなりました。ここからは実際に行ってきた日のレポです。
今回帰宅の予告(予約)は友人にとってもらって、私はその同行という形になりました。料金(給仕金という)はディナーで6,372円(税込)でした。執事の館界隈はなぜか全体的に値段とか時間がすげーキリ悪い。予約の時間も19:56〜21:31っていう中途半端さ。(これにはどうやら遅刻防止の意味合いがあるとか)
まず、場所が正直マジでわかりづらい。最寄り駅からもそこそこ歩きます。私は経験者()の友人に連れて行ってもらったんだけど、もう地図なしじゃいけない。土地勘あっても結構難しいと思う。 遠方から来る方はお気を付けて…!
でも近くに来たら明らかな目印があるので、それを頼りに門の前に向かうと予約の時間になった瞬間、執事が出てくる。
あとからわかったんですけど厳密に言うとこの時に出てくる人は「家事係」という立場の人で、燕尾服は着てらっしゃいません。
ドアの前のいすに誘導されるワイ、およびワイの友人。
家事係さん「それではお嬢様、手帳を開いていただけますか?」
私「やっべ通信制限」
焦りながらメールを確認するワイ、マイページのアドレスを連打。
私「開かねえわ。」
家事係「月末ですものね」←悠長。
私「ぜんぜん開かねえ。ちょっと待ってデータ課金するわ」
友人「いや待ってたぶんこれどっちか一人が開けば良かったはずだから、落ち着いて」
結果的に友人の手帳で入れました。しょっぱなから雰囲気に飲まれすぎですね。
重々しい扉を普通に自分で開けようとしたら家事係の人がナチュラルに開けてくれた。世界観がすごい。
そして扉を開けた先に待っていたのは〜〜〜!?
「おかえりなさいませ、Sお嬢様、あよお嬢様」
燕尾服で銀縁メガネの吉井和哉来た。
私「あっ……ッス……」
吉井和哉「ご帰宅は初めてでいらっしゃいますか」
私「……ッス……」
吉井和哉「こちらへどうぞ、ばあやがお待ちですよ」
私「……ッス……?」
はい、顔が好みすぎて童貞丸出しの反応をしました。
友人になんとかして「オイ!ヤバイぜ!すげー顔が好み!バンドマンの匂いがするぜ!バンドマン顔!レペゼン!」という感情を伝えたかったのですがただただ挙動不審に「ッス」って言っただけになった。
でも私たぶんハチミツとクローバーの竹本くんより恋に落ちた瞬間わかりやすいと思う。この時点で正直あ?6000円の価値あったな?って感じでした。だってもうすでに10秒以上接したしね?(※金銭感覚がボイメンのツーショ基準)
次の部屋にはばあやが居て、このばあやもなんていうかマジばあや(語彙力)。ご飯を汚く食べたりするとばあやに叱られるらしいと聞いていたのでビクビクしてた。日本にハイジのロッテンマイヤーさんが居たらこんなルックスかな?!って感じでした。この部屋で上着とか荷物とかケータイとか全部置いていきます。
ここでもうすでにエントランス→ばあやの部屋(上着脱ぐとこ)を経由しているので「宮沢賢治の注文の多い料理店かな…?」と思いました。上着も何の躊躇もなく脱いだし後は味付けされるだけでは?
今回入ったのはディナー用の「白の部屋」。他にもいくつか部屋があって、ブランチの時には「緑の部屋」に入るようです。
行く前の予想だと必要以上に暗くてロウソク一本の明かりでメシ食うみたいな感じかな?高級家具しかなくてもはや気を遣いすぎるのでは?って思ってたけど全然そんなことはなかった。予約時間内で帰宅できる人数に制限があるため、意外とこぢんまりしていました。街の小さなレストランみたいな雰囲気。
吉井和哉に椅子を引いてもらって着席。
吉井和哉「あよお嬢様は初めてのご帰宅と伺っておりますので」
冷静になると初めてのご帰宅って面白い日本語だな。戦地に赴いた兵士かよ。
席についてソワソワしているうちに「小さなエピスクッキー」と「クイーンズ・キームン アイスティー」が置かれて、普通にガン食いしました。お腹空いてたんや。
飲み物を飲んでちょっと落ち着いたので、早速久しぶりに会った友人に「あの時の大我がヤバかった」などと自担の話をかましかけていたら「それでは、こちらからお好きなものをお好きなだけお選びください」と執事が大きな二つのワゴンを持ってきてくれました。
これがもう圧巻だった……。一つはディナーのワゴン、様々な料理が乗っていてちょっと季節感のある飾り付けがされてる。もう一つはデザートのワゴンで、こちらも種類が大変豊富!アフタヌーンティーとかもあったよ。
肉がめっちゃあったので「え!私肉が食べたいって言ってたの!(手帳に書いておいた)最高!肉!肉!」と連呼していたら選ぶ段階になって執事に「お嬢様はまず肉、そして肉、それと…?」って言われました。ユーモアがすごい。
システムとしてはまず3つ食べたいものを選んで(量は好きなだけ。多め、とか二人ぶん、とか)それを食べきったら次にワゴンの中で食べたいものを選ぶ、という感じ。ちなみにワゴンはこの最初のタイミングしか持ってきてもらえないので料理はある程度ここで覚えておかなきゃいけない(笑)
ラインナップはこんな感じ。なんでこんな詳細に書けるかというと、帰宅後に手帳に帰宅の履歴を参照できるページがあって「食べたもの」をちゃんと振り返ることができるようになっているからです。
【前菜及びメインディッシュ】
牛蒡のバルサミコ風
キッシュ
野菜マリネ……「肉ばっかとっちゃったから野菜も食べます」って言って注文したら執事が「素晴らしい心掛けでございます!」って言ってくれた。
塩豚とチキンのクリームシチュー
ローストビーフ
タンドリーチキン……カレー風味でめっちゃおいしかった。すげえおかわりした。
【デザート】
菅原のスコーン……これめっちゃうまいよ。思わず「菅原に美味しいって伝えてください」って言ったよ。(菅原さんというパティシエが作っているらしいので)
チョコレートのテリーヌ
レアチーズケーキ
オペラ
マカロン……私これが人生初マカロンだったんですよ!!って言って「如何でしたでしょうか、初めてのお味は」って夢小説のエッチなセリフみたいなことを言われたよ!
マドレーヌ……これも美味しかった!!
【飲み物】
カプチーノ ヘーゼルナッツアレンジ チョコレートアレンジ……スタバのゴディバアレンジみたいな味。
麦とホップの恵み カシス……麦酒なんだけどさっぱりしてて美味しかった!おすすめ!
ココア
エスプレッソコーヒー
これも事前に嫌いなもの、食べられないものとして書いておいたものは一切出なかったです。私は生トマトが無理なんですけど、タンドリーチキンだったかな?友人の皿にだけ飾りのトマトが乗っていて、私のには初めから避けてあったりしました。
で、また私は自担の話をしたりしてワイワイ過ごしたんだけど「あ、一個やり残したことあるわ」と思っていて。
それは「執事の名前を聞いてねえ。いや、聞いたけど忘れた」。(BGM:RADWIMPS「前前前世」)
という訳で最後に用もないのにベル鳴らした。
テーブルの真ん中にベルがあるんです。スマスマビストロで中居くんが鳴らすみたいなやつ。それ鳴らすとばあやか執事が飛んできてくれるという。
執事「お嬢様、何かご用でしょうか」
私「あの……名前を教えてください……」
執事「?お料理の名前でしょうか」
私「あ、貴方の名前です!!!」(BGM:RADWIMPS「前前前世」)
執事「(不思議そうな顔)私の名前ですか?千早と申します」
♪君の前前前世から僕は君を探し始めたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
推しが決まる瞬間はいつでも楽しいということです。
そんなこんなしてるうちに千早さんに「お嬢様、そろそろ"お出かけ"のお時間でございます」と言われ、帰宅から帰宅する時間になりました。
最後は友人が送迎オプションを頼んでくれていて、これを頼むと名古屋駅まで高級車で送ってくれるというやつなんだけどこれが最高だったー!!片道一人500円なので一人でタクシー乗るよりは安いよ!!あと運転手も館お抱えの人だから話が楽しいよ!
あと私は車に乗り込む前にドアを開けてくれた家事係の人の顔が(も)めちゃ好みで、もうすでに一回「君の名は。」をやってる私はテンションが完全にアガってたから「お兄さん名前何ー!?」って普通にナンパした。滝川くんっていうらしい。
あとから友達に「絶対にあよは千早さんと滝川くん推しになると思って」ハーーーイ!!大正解!!!サイコーーーに好きな顔でしたーーーー!!!あとからリア垢見てたらバンギャの後輩も「今日執事の館行ったけど千早さんいなかった」とか言ってたからバンギャの血を持ちし者は絶対千早さん推しになるよ!
あとちなみにこの日、私と友人の他には一人でお越しのお嬢様がそれぞれ二組いらっしゃいました。それぞれ席の向かいにはでっかいクマのぬいぐるみが座っていて、友人がそれを指差して一言。
「あれにも金がかかってるんだよ」
ッヒ、ヒエ〜〜〜!???どういうこっちゃ〜〜!??クマの装飾とかで周りの客にマウンティングするんか〜〜!??若手俳優にあげるプレゼントみたいに!若手俳優にあげるプレゼントみたいに!!
って思ったんですけどどうもそうじゃなくて、要は一人で帰宅する場合も座席は二名掛けのテーブルを使うので「お席代」を払う、という意味合いのようです。
マウンティングの話ついでに(?)エントランスには食器棚があって、ノリタケのお皿とかが飾られていたのですが、執事の館で使用できる食器も課金すればもっとグレードの高いものに切り替えが可能とのことでした。まあ初期装備がすでにノリタケのディナーセットなんですがね。私からしたらすでにひのきのぼうじゃなくて王者の剣持たされてるようなもんですよ。でもこのシステムは正直興奮した。やっぱりこういう商売には金積めるシステムがあるべきですよ!!(軽率課金マン)
で、帰り際千早さんにエントランスにある食器の解説をしていただいた訳ですが。
隅っこの食器棚の一部が異様に青い。
あとなぜかここだけ異様に知った雰囲気がある。そう、それはここに入る前に置いてきたはずのオタクの空気…………
「こちら、跡部お坊ちゃまの食器になります」
「跡部お坊ちゃまの食器」
帰り際に突っ込みたいことが一気にきた。
そう、そこにあったのはテニスの王子様 跡部景吾様の食器。「跡部王国(あとべキングダム)王室御用達カップ&ソーサー」だった。ノリタケコラボのやつ。
・「跡部『お坊ちゃま』」ってことは跡部様もここにご帰宅されているんだな
・なんでそもそも跡部様の食器があるの
・ってか跡部様って食器出してたの
・執事の人は跡部様情報に明るいのだろうか
って色々思ったんだけど私の中の女の部分が千早さんの前でクソオタな部分を見せるのを恥じらってしまい「ハハッすごいな、ハハッ」しか言えませんでした。
跡部様の話を出した時すでに遅しだからね、私。
その他、すごいと思ったところ
Twitterがすごい。広報担当の方(松原さんという)が主にツイートしていらっしゃるんだけど、更新がまめでたぶんメチャクチャエゴサしてる。「執事の館」とかいう関連ワードやタグ付けを何気なくつぶやくと1時間以内にらぶりつ()される。若手俳優かアイドルレベルの反応の早さ。
公式がそんなノリなので「執事の館クラスタ」みたいな人たちもきちんと居て、執事の館Twitterをフォローしてると、そのクラスタの皆さんが松原さんのツイートにガンガンリプライ飛ばしてて松原さんもガンガン引用RTでお返事してて…っていうのでTL埋まるときある。マジ若手俳優かよ。個人的には交流用アカとか作って分けていただきたいなとは思う。掘ってみると「松原!具合はいかがかしら?」ってノリでマジにお嬢様の体でリプ飛ばしてる人も居て、一昔前の「ナリ垢」的なカルチャーを感じて非常に興味深いです。
あと「お手紙」という名のメルマガがやばいっす!!めちゃくちゃ世界観がすごい!ポエミー!有料noteとかで公開してもその筋の人からお金取れるんじゃない??って感じ。気になる方は是非「薄い手帳」を登録してみては!?(前述の通り「薄い手帳」は無料のメルマガ会員みたいなものです)
結論としてはドルヲタ接触厨としても約6000円で美味しいディナーがついて吉井和哉がご飯を持ってきてくれるっていうのはすげーコスパいいのでは!?という感じでした。いやいいよ。すごいオススメです。誰かまた行こう。そして各々レポしてくれ。