雨の日の外出って嫌ですよね。カサをさしてもなんだかんだ濡れるし、その濡れた傘を閉じるのも嫌で、気が乗らないです・・・。
そんなわたしでも「これは便利!」と思える傘を入手しましたのでレビューしたいと思います。
逆カサって?
名前を見ただけで想像はつくとは思いますが、通常のカサとは逆の開き方をする傘なんです。
今まで当たり前に使っていた傘が、発想の転換でここまで便利になるとは驚きました・・。
画像引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B01M01Y9O5
逆カサのポイント
狭い場所からの出し入れがしやすい
逆に開くことのメリットはタイトルにもある通り、車からの出入りなど、狭い場所からの出し入れがしやすいところ。
傘を持っていても車から出る時ってどうしても濡れちゃいますよね。それが非常に軽減されます。
画像引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B01M01Y9O5
手が濡れない
今までの傘とは裏表が逆なので、しまうときに手が濡れません。
びしょ濡れの傘を収納することや、雨の日の満員電車も気にならなくなりました。もちろん車内も濡れなくて快適。
大きめサイズ
傘が大きいので、割りと大きめの人でもすっぽり入れそうです。箱にサイズが書いてありましたが、開いたときのサイズが110cm、長さは77cm。
外箱〜開封
外箱は持ち帰り時に便利な持ち手がついており、気が利いています。
中にはいつもの傘とは少し形状の違う傘が出てきます。
品質チェックの合格タグも同梱されてます。
手元のボタンを押すとワンタッチでオープン。
裏地と表地の二重構造でしっかりしている印象。
折りたたみ時に外側になる模様もなんだかオシャレ。
仕様
| 開放時直径 | 110cm |
|---|---|
| 長さ | 77cm |
| 重さ | 500g |
| 材質 | 親骨グラスファイバー |
最後に
この傘の構造は画期的でかなり驚きました。この形状だと風が強い日にひっくり返ってしまうこともなさそうですね。
重量は一般的な重さらしいのですが、子供が持つにはちょっと重いようでした。
傘が小さくていつも濡れてしまう方や、車や電車での移動が多いビジネスマンにオススメです。
今の傘に不満を持っている方は一度試してみてはどうでしょう?