こんにちは、NAEです。
超ヘビーなメガネユーザーなぼくは、これまで1日10時間近くパソコンやスマホの画面を見る生活を続けてきました。
結果、眼精疲労にやられた疲れ目持ちで、眼底の痛みや頭痛に悩まされてきました。
しかし、ふとしたきっかけでブルーライトカットメガネのことを知って「もしかして」と飛びついてみたら・・・
実に効果的で驚いています!!!
今回はそんなお話。
- メガネで1日10時間近くパソコンやスマホの画面を見る生活
- 痛みを伴う眼精疲労でぼくの目は疲れきっている
- ブルーライトカットメガネJINS SCREENを知った
- ぼくが買ったJINS SCREENのスペックとお値段
- JINS SCREENのデイリーユースを使って2週間たった結果
- 本当に買ってよかった!JINS SCREEN
- JINS SCREENをネットで買う方法
- まとめ:ブルーライトカットメガネJINS SCREENはぼくには効果絶大でした
メガネで1日10時間近くパソコンやスマホの画面を見る生活
近視が強いためコンタクトレンズとメガネはお友達。
メガネは複数使い分けており、
- 細身メタルフレームの丸メガネ
- エアフレームに代表される「軽い系」のメガネ
などを主に使っています。
また、ぼくにとってパソコンやスマホは生活の一部。
- 仕事はデスクワーク
- 趣味はブログを書くこと
- スマホもヒマがあるとつい見ちゃう
仕事の日は確実に1日10時間、休みの日も1日4〜5時間はパソコンやスマホを見ていると思います。
痛みを伴う眼精疲労でぼくの目は疲れきっている
そんなぼくの目の状態を一言で表すならば
完全に、眼精疲労にやられている
です!
朝はスッキリ、調子がいいのは昼すぎまで
朝起きたら目の周りは超スッキリ。睡眠不足の日でなければ目の疲れはリセットできています。
午前中は特に目の疲れを感じません。目のことを気にしながら作業しなければならない、なんてこともありません。完全に仕事や作業に集中できます。
しかし昼過ぎからだんだん怪しくなってきます。
夕方が近づくにつれ視力が落ち、目がかすむ
午後3〜4時くらいからでしょうか。だんだんと視力が落ちてきます。
午前中には十分見えていたはずのパソコンの小さな文字が見えにくい。スマホを見るときに顔に画面を近づけないと見えづらくなる。
どうしても気になる目のかすみと闘いながら、「15秒瞑想」などを駆使してなんとか過ごします。
参考:目が疲れた。視界がかすむ。そんなときにおすすめの15秒瞑想で眼精疲労を癒やす方法 - NaeNote
夜には眼球の奥やこめかみ近くに痛みを感じるように
夜になると目のかすみは違和感や痛みに変わります。
眼球の奥が重く、目の底あたりに痛みにもにた鈍い違和感を感じるようになるんです。
ひどいときにはこめかみにまで違和感が伝わってしまう。頭痛に発展することもしばしば。
ブルーライトカットメガネJINS SCREENを知った
そんな目の疲れと戦う日々を送っているなか、普段読んでいるブログで
JINS SCREENが目の疲れに効く
という話を目にしました。
- ブルーライトとは、パソコンやスマホ画面からよう出ている青い光である
- エネルギーが強いため網膜や角膜に影響をおよぼし、痛みや病気の原因になりうる
- 影響は脳にも及び、精神状態を左右するホルモンのバランスにも影響をおよぼす
なるほど。
そんなブルーライトをカットするメガネがJINS SCREENだそう。
・・・
よし買う
お題目はいいとして、実際に自分に効くかは試してみないとわかりません。
効いたならもうけもの、効かなかったらそれも発見のうち。
というわけで翌日、JINS SCREENを買いに店舗に向かったのでありました。
ぼくが買ったJINS SCREENのスペックとお値段
実際に買ったのがこちらです。
メガネの仕様の紹介とその理由
選んだのはボストンタイプのエアフレーム、度付き非球面のレンズに25%のブルーライトカットを入れてもらいました。
この組み合わせしかない!と考えた理由を書いていきたいと思います。
フレームはエアフレームのボストンタイプ
目の疲れに悩まされているぼくとしては「メガネ自体が軽いこと」は外せません。そのため軽さを追求したAirframeであることが絶対条件です。
ボストンタイプにした理由は、メガネの上下幅が広いから。ノートパソコンを使うときに目線を落とすだけで画面が見られるので猫背防止になるんですよね。
参考:丸メガネは仕事やビジネスでこそ使うべき。猫背防止、仕事効率化にも - NaeNote
これまで使ったことのないデザインだったのも理由のひとつです。
ちなみに型番は
MRF-16A-274
です。JINSのオンラインショップで検索すると同じフレームの詳細が確認できます。
レンズは度付き非球面レンズ、ベースカーブ1.67
ぼくは裸眼視力が0.1を切るド近眼なので度付きレンズは必須です。
コンタクトレンズの上から度なしメガネをかけるのは、目の負担が増えそうなのでやめました。
非球面レンズは一番のこだわりポイント。
球面レンズはメガネの端の方の視界が歪むんですよね。目の動きだけであちこち見たいぼくにとって、歪みの少ない非球面は大正義なんです。
ベースカーブを1.67にしたのはレンズの物理的な強度を保つため。
カーブがきついと薄いぶん割れやすいんですよね。2歳の子供がいるのでメガネを奪われて投げられて踏まれては日常茶飯事・・・
安全のためにもレンズの強度は保っておく必要があります。
ブルーライトカット率は25%のデイリーユース
JINS SCREEENでは3つのレベルのブルーライトカット率がラインナップされています。
- デイリーユース:25%カット
- ヘビーユース:38%カット
- ナイトユース:60%カット
毎日10時間は画面を見るぼくとしては本当はヘビーユースにしたかった。
しかし実物を見てみると、ヘビーユースは視界の黄ばみが思った以上に強かったんですよね。
そのため普段使いには厳しいと判断し、デイリーユースを選びました。
もし効き目が不十分ならそのときあらためてヘビーユースを試せばいいかな、と。
値段はレンズ込みで総額12,000円くらい
この組み合わせで、お値段およそ12,000円。
- フレーム+レンズ代:7,900円
- ブルーライトカットレンズ変更:4,000円
JINSは追加料金なしで視界の歪みが少ない非球面レンズを買えるのが嬉しいですね!
オリジナルのメガネケースとメガネ拭き、6ヶ月間の保証もついてきます。
JINS SCREENのデイリーユースを使って2週間たった結果
それから2週間、普段使いのメガネとして毎日JINS SCREENのデイリーユースをかけています。
その結果感じた効果について、書いていきたいと思います。
一言でいうならば
効果抜群
もう元のメガネには戻れないかもしれないレベルです。
目のかすみが気になり始める時間が遅くなった
これまで昼過ぎには落ち始めていた視力が、夕方前くらいまで持つようになりました。
そして午後7時前後にようやく目のかすみが気になり始めるようになりました。
視力の落ち方、目の疲れのたまるペースが明らかに遅くなっています。
15秒瞑想の回復力が上がった
それでも夕方〜夜になるとさすがに目のかすみは気になります。
疲れを感じたら15秒瞑想で目を休めるんですが、瞑想の回復力が上がったと感じます。
これまでは瞑想15秒でおよそ10分くらい目のかすみがなくなっていたのが、15秒で20分前後くらいもつように。
おそらく「疲れきってから回復するより疲れる前に回復しておく」ことによる効果だろうと推測しています。
夜に感じていた眼球奥の痛みがなくなった
なにより嬉しかったのが、眼底の痛みを感じることがなくなったこと。
これまでは夜にもなると眼の奥が痛く、パソコンやスマホを見るのが少し辛かったんです。
しかしJINS SREENをかけてからそんなことが一切なくなりました。これはすごい。
本当に買ってよかった!JINS SCREEN
目の疲れによるもろもろの悪影響がJINS SCREENでかなーーーーり軽減されました。
お試しのつもりで12,000円出してみましたが、まさに実験成功だったと言い切れます。
今持っている他のメガネもブルーライトカットレンズに交換しようかと本気で考えています。
(6本もあるので全部一度にはちょっとツライですが・・・)
JINS SCREENをネットで買う方法
そんなJINS SCREEN、JINSの店舗に行く以外にネットでも買うことができます。
ただし度付きと度なしで購入ルートが若干異なります。
度なし伊達メガネの場合
度なしの伊達メガネの場合、JINSのオンラインショップで購入するほかにAmazonや楽天のJINS公式ショップでも購入可能です。
たとえばこのようなメガネが売っています。
度付きマジメガネの場合
度付きのマジメガネの場合、Amazonや楽天のショップで買うことはできません。
- JINSのオンラインショップでフレームを購入する
- 購入の際に以下の4つの方法から選択し、メガネを受けとる
度付きとなると実際の見え方やフィット感も気になるところ。
セルフ調整だと心配な場合、購入時に「02.レンズ交換券」を選んで店頭受取りにすることをオススメします。
オンラインショップに調整方法の丁寧な解説があるので、メガネ慣れしている方はそちらを見ながらでもいけるはず。
近くのJINS店舗に持ち込みが可能なので、セルフ調整にチャレンジしてみるのもいいですね。(壊さないように!)
まとめ:ブルーライトカットメガネJINS SCREENはぼくには効果絶大でした
というわけで、毎日10時間スマホやPCを見るぼくにはJINS SCREENは効果抜群でした。
ぼくと同じように
- デスクワークでずっとパソコンをにらめっこな人
- 気づいたらスマホばかり見ている人
- 総じてブルーライトのシャワーを浴びまくってる人
は、ぜひ試してみてください。
目の奥が痛くならない生活、一度手にすると戻りたくなくなりますよ。
ちなみにJINSのオンラインショップでは最大2000円オフになるアウトレットセールもやっているそうです。
JINS SCREENもセール対象に含まれています。好みのデザインのフレームを店頭よりも安くお得に購入できるかもしれません。送料も無料ですし。
ぼくみたいに店舗にダッシュする前に、一度セールのラインナップを確認してみてはいかがでしょうか。