勉強法は分かっているのに不合格になる謎
どうもフロッキーです。
大学受験の勉強法について調べると様々な勉強法が出てくるし、実際に有名大学に通っている人が書いていることが多いからすごく参考にもなる。
普通に考えれば、その人たちの提唱している勉強法をみんな実践できればそのサイトを見た全員が有名大学に合格しているはずだ。残念ながら現実はそうではない。
なぜ、合格者の勉強法が分かってるのに、第一志望の大学に行けない人が多いのか。
もちろんその書いた人と自分の環境の違いなどはあるだろうけど
一番の原因は
勉強法を自己流にアレンジする時に失敗するラインを見ていないからだ。
ある人の勉強法を見て、まるまるマネできる人は少ないと思う。マネできるのであれば東大生などの勉強方法を丸パクリすればいいだけの話だ。
一般人はある程度真似るけど、自分にあった方法に変えていると思う。
そして大学に合格するには、必要な時間が決まっていると思う。
その必要な条件を満たさない
失敗するライン以下に勉強法を加工してしまったため
第一志望を不合格になってしまうのではないか。
人類は失敗から学ぶ
そこで提案したいのが
失敗した具体例を勉強法を自分流に加工する際に見るということだ。
自分が実行していきたい勉強法の有効性は、成功している人と失敗している勉強法を比べることによってより明確になると思う。
成功している人はネットで検索してもらえばいくらでも出てくるので、ここでは触れない。というか浪人しても中堅大学にしか行けなかった僕が書けることではない。
だけど逆に言うと、現役、浪人と2度も失敗して来たから僕の勉強方法は根本的に間違っているということが証明させているのではないだろうか。
この勉強法を公開することによって反面教師にしてもらえるのではないかと思ってこの記事を書いた。
詳しい内容は近日公開。