牛すじ肉をハンバーグに入れるとすごくおいしい!
こんばんは。りんです。牛すじ肉がいろんな料理に使える最高の食材だとわかって気分があがっています。コラーゲンたっぷりで、お肌もプルプル。ハンバーグにいれると、また頬がおちそうなおいしさ!たまりませんよ。
すじこんとシチュー、カレーにつづき、ハンバーグにも入れてみました。万能ですね。来月にまた、牛すじ肉を1キロ予約をしています。おでん用に冷凍しているのはあるし、他にもまだまだ使い道があります。
牛すじ肉を鶏肉のように、気軽につかうことをおすすめします!
では、とろけそうな舌触りの牛すじ肉入りのハンバーグの作り方をご紹介させてください。
材料
- 牛すじ肉 200g
- 合いびきミンチ 200g
- 玉ねぎ 300g
- バター 20g
- パン粉 1/2カップ
- 牛乳 50ml
- 卵 1個
- 塩コショウ
- 赤ワイン(玉ねぎ用)
- ケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ3
- 醤油 小さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 赤ワイン 大さじ1(ソース用)
- マッシュルーム(エリンギ)
牛すじ肉いりハンバーグのレシピ
下ごしらえ
玉ねぎをみじん切りにします。赤ワインにつけておきます。
冷凍しておいた牛すじ肉を解凍しておきます。
圧力鍋に入れて煮込みます。さいしょは強火で、ピンが振れたら、弱火で40分煮込みます。歯ごたえがある程度、ほしい方は30分で、トロトロにした場合は40分以上。圧力鍋によって、差があると思うので、ご理解ください。
ざるにあげて、水気を切ります。出汁はスープに使えるので、捨てないことをおすすめします。ジップロックで冷蔵・冷凍保存が可能です。
わたしは炊き込みご飯に使う予定です。
牛すじ肉が冷めたら、みじん切りにします。フードプロセッサーを使うととても簡単です。画像がお見苦しいので、載せませんでした(笑)
牛すじ肉いりのハンバーグを作りましょう
玉ねぎを炒めます
バターとオリーブオイルをフライパンに入れます。そしてその中に赤ワインにつけておいた玉ねぎを加えます。そして加熱します。
玉ねぎが飴色になるまで、弱火でじっくりと炒めます。
タネを作ります
ボウルに、牛すじ肉と合いびきミンチ、炒めた玉ねぎを加えます。
牛乳にパン粉と卵を入れて混ぜ合わせます。それをボウルに入れます。はじめのうちは、ヘラで混ぜます。塩コショウもします。
途中からは、手でこねます。しっかりこねてください。粘りがでるまでしっかりと。タネができあがったら、しばらく冷蔵庫で寝かせるとジューシーになります。
ハンバーグを焼きます
フライパンでハンバーグを焼いてもよいのですが、わたしは、フライパンで表面に焦げ目をつけてから、オーブンで焼きます。
オーブンを200℃にして、10分焼くと、フライパンだけで焼くより、ふっくらします。
ソースを作ります
ハンバーグを焼いたフライパンで、マッシュルームやエリンギなどお好きなきのこを炒めます。今回はエリンギにしました。
そして合せておいた調味料を加えて煮詰めます。
- ケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ3
- 醤油 小さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 赤ワイン 大さじ1
けっこう飛び散るので注意してくださいね。煮詰めるとこんな感じになります。
盛り付けをします
ハンバーグとつけ合わせをお皿に盛ります。
ソースをかけて、バターを上にのせて、できあがりです。つけ合わせは素揚げしたじゃがいもにしました。クレソンやニンジンなどいろんなお野菜をつけ合わせてみてくださいね。
牛すじ肉の下処理(下ごしらえ)の方法
こちらをご覧ください。
さいごに
牛すじ肉を使ったハンバーグのご紹介でした。コラーゲンのプルプルしたところやうま味が加わるので、絶品です。合いびきミンチだけで作ったハンバーグよりもジューシーです。
牛すじ肉の下処理さえ、慣れることができたら、冷凍保存もできるので、いろんなお料理にも使えてほんとうに、家庭料理がグレードアップします。
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。おいしいですよ!
さいごまでご覧くださいましてありがとうございました。
おまけ:りんの独り言
先日、東京で初雪が降りました。寒いです。
ねずみ色の空が覆うまいにち、気分が落ち込んでしまいがちですが、おいしいものを作って、からだを温めて、これから来るたのしいイベントのことを考えようと思います。
ではまた。