(cache) 【ガーリッシュナンバー】第8話「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」　【アレ+】

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ガーリッシュナンバー　8話…柴崎の帰郷…もっと風雲急を告げる展開かと思ったけど千歳の寝坊と十和田たちの活躍でクズP封じ込め成功だったから良かったかな？
柴崎の父娘関係、百花の母娘関係も無事解決…と言うより「親の心子知らず」と判明した帰郷だったね^^;#ガーリッシュナンバー pic.twitter.com/VXL6R8qKFy
— 卯月廿六@Muv-luv♡ (@uzuki9071) 2016年11月27日

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荒れるのは必至と思われた、柴崎両親への謝罪＆説明を兼ねた帰郷。
なぜか百花も同行する中、懸念の一つだった千歳の同行は彼女自身の普段の行いが原因（ぶっちゃけ寝坊）で回避できたようだ^^;
だけど、元凶であり最大の懸念材料「クズP」は回避不能だよねｗ

まあ、十和田たちの努力（？）で封じ込め工作は機能しているようで、更なる面倒は避けられたがｗｗ
だけど、柴崎父娘の冷戦状態は予想以上？　いや、寧ろ想定内？？　な、感じだし同行の百花は早々に気づいたし、観ていた自分も原因はすぐ思い至ったよ。
よくある田舎の不器用な頑固おやじだね^^;
母親は全部了解済みって感じだし。

百花も自身の母娘関係に悩み、半ば逃げ出すように山形に同行してきたわけだけど、柴崎父娘を間近で見て互いの状況が酷似していることによって客観的に考えるきっかけになったようだ。
半ばコネのような母娘共演の件を断って、自身の力で這い上がる決心する辺りはプロ根性だよね。
百花の言葉と決心を受けて、柴崎もしっかりと両親と向き合って進むことを選んで、そこで初めて母親から聞かされた父親の不器用さはきっと彼女のこれからの力になりそうだ。

今回は余計な邪魔も入らずに柴崎父娘、百花母娘の確執の氷解を「温泉」で…って感じでまとめた良い話だったと思う。
「クズP」はナニモシナイコトで良い仕事したし、千歳は寝坊して良い仕事したけど「お土産のご褒美」無しってオチも良かった^^;

uzuki9071.hateblo.jp