気管が痛い病気って?風邪・気管支炎・肺炎などの症状と原因や治療法・咳や痰、鼻水など見極め方まで12の知識を徹底解説!

ウイルスが原因の感染症と細菌が原因の感染症とは、治療のアプローチがまったく異なります。ウイルス性の場合は安静と休養、栄養に気を遣い、細菌性の場合では安静と休養、栄養も大事ですが、薬の服用も大事です。多くの人は、ウイルスと細菌を一緒に考え勝ちですが、明らかにこの2つは違います。その違いを呼吸器系の疾患を通してみて行くことにいたします。

気管が痛い時ってどんな病気なのかな?

呼吸器系の疾患は肺癌などの例外もありますが、ウイルス感染により炎症を起こすことから始まります。例えば、風邪、気管支炎、肺炎などが挙げられます。普通、風邪というとその大半はウイルス感染ですが、マイコプラズマなどの細菌感染が20%前後あります。

どちらも喉、鼻に炎症を起こすことで、鼻水、鼻づまり、咳、クシャミ、喉の痛み、痰、発熱、倦怠感、食欲不振など、様々な症状を発症します。そして、それが気管支に移り炎症を起こすようになると、いわゆる気管支炎になり、肺に達し炎症を起こせば肺炎ということになります。

こうして気管支炎や肺炎になると、胸部に痛みを感じるようになります。そこで、気管支が痛む疾患にはどのようなものがあるのかを見ていくことにいたします。

急性気管支炎

症状は?

気管支炎は感染症ですので、一般的には感染性気管支炎と呼ばれています。症状としては鼻水、喉の痛み、疲労感、悪寒などの典型的な風の症状から始まり、中でもインフルエンザの場合は、37.5~38℃の熱が出る上に、背中の痛み、筋肉痛が出現することがあります。

初めは乾いた咳が出ますが、そのうちに痰が絡んだ咳に変わってくると、これが急性気管支炎のサインとなります。ウイルス性気管支炎には特徴があります。それは咳をした際に、白っぽい粘液が出てくることです。そして、その色がやがて、緑色になったり黄色になったりします。

このような色の変化は気道内に、炎症に関係した細胞が集約していることを示しています。気管支炎が重症になると、熱は38~39℃ぐらいになりますが、せいぜい3~5日続くだけで、インフルエンザによるものでない限り熱は下がってきます。

咳は治りにくい症状の1つで、傷つけられた気管支の上皮細胞の修復と同じで、よくなるまで数週間かかることもあります。気道が過敏になるとそれにつれて狭くなり、肺への空気の流入が少なくなることがあります。そして、気流が少ないということは、息切れや喘鳴を起こすことに繋がります。

原因は?

急性気管支炎は、気管支が炎症を起こし腫れることと、粘液の影響を受けて気道が狭くなることが挙げられます。そして、季節的には冬季が多く、そのほとんどがインフルエンザを含むウイルスによって発症します。

細菌性の感染性気管支炎もありますが、この場合はウイルス性の上気道感染症に続くことが多く、特に、喫煙者では高くなる傾向があり、また、若い人の間には、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミジアが原因の気管支炎が見られることがあります。その他にも、百日咳菌でも急性気管支炎が起こります。

喫煙者、慢性肺疾患の患者は急性気管支炎を繰り返すことが多く、細菌、ウイルス、煙からの刺激が複合的な原因になっています。そして、小児、高齢者では、栄養状態がよくない場合に上気道感染に見舞われると、その後急性気管支炎に移行することがあります。

その他にも、慢性副鼻腔炎、気管支拡張症、アレルギー疾患でも、急性気管支炎の発症リスクが高まります。また、小児が扁桃腺肥大、アデノイドを持っている場合でも、気管支炎を繰り返します。

細菌感染以外では刺激性気管支炎というのがあります。これは、産業活動や環境汚染などの影響を受けるもので、タバコの煙、スモッグ、強酸、アンモニア、有機溶剤、塩素、硫化水素、亜硫酸、臭素などの蒸気を吸い込んだ場合に、刺激性気管支炎の発症が見られます。

治療方法は?

急性気管支炎では乾いた咳が続くことで夜間の睡眠がとれないことがよくあります。そのような場合、咳止め薬(鎮咳薬)を用いますが、その使用については注意を要します。というのも、大量の痰がでる場合にはできるだけ咳を止めないようにします。

急性気管支炎は高熱を出す場合がありますので、全身症状を穏やかにするために解熱剤を用います。例えば、アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェンなどは成人。小児にはアスピリンを除いたものを内服させます。そして、熱が続く場合には水分が十分摂れるように注意を払います。

多くの皆さんが、気管支炎に抗生物質が効くと思われているかも知れませんが、実は、ウイルス性の気管支炎には抗生物質は効果がありません。先に出てきたように百日咳菌などのような細菌の場合に限って使用されます。しかしながら、インフルエンザが疑われる場合には、48時間以内の抗生物質の投与は効果が期待できます。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

COPDが世界的に統一されたのは2001年で、WHO(世界保健機関)正式に認めました。それまでは「慢性気管支炎」、「肺気腫」と個別の疾患名で呼ばれていました。それを、疾患の起きる部位や疾患像が違っていても、いずれも気道や肺胞におなじように慢性的な炎症が生じることから、これらを総称してCOPDとしたのです。

症状は?

COPDの主な症状には、階段の上がり下りのように運動した時に息切れが見られたり、風邪を引いていないのに咳や痰が続いたりすることがあります。このような症状は普段から割とあり勝ちなので、COPDの発見が遅れることに繋がっています。

病気が進行すると、少しの動きでも息切れが見られ、日常生活に支障を来すようになります。それがさらに進むと、呼吸不全や心不全の危険性も出てきます。それだけに早い発見や治療が大事になります。

COPDは気管支や肺だけでなく、全身性の疾患にも影響を及ぼすことになります。例えば、心・血管疾患、骨粗しょう症、糖尿病などの併発が考えられます。特に、40代以上の喫煙者は注意が必要です。

次に示すような症状がある場合には、早めの対応が急がれますので、呼吸器専門医の診断を受けるようにします。

(1) 階段の上り下りや、運動をした場合に息切れをしたり、息苦しくなったりした場合
(2) 咳や痰が見られる場合
(3) 風邪が治りにくい場合
(4) 喘鳴あり、息をする度にゼーゼー、ヒューヒューと音を立てる場合

原因は?

COPDは、タバコ病と呼ばれるだけあって、原因の90%は喫煙にあると言われています。タバコの煙の吸入が気管支に炎症を起こすことで発症します。パイプや葉巻タバコをよりもはるかに紙巻きたばこの方が慢性閉塞性肺疾患になりやすく、喫煙をやめれば肺機能に改善が見られるようになります。

また、特定化された家系では、慢性閉塞性肺疾患の発症が高い頻度見られることから、遺伝性の問題も指摘されています。それから、化学物質で汚染されたガス、埃のある環境下でも危険性が高まることが知られていますし、タバコの煙の間接喫煙、受動喫煙にも危険性があることが知られています。

稀な例ですが、アルファ1-アンチトリプシンという体内で生産されるタンパク質の量が減少する遺伝性の疾患があるのですが、このタンパク質には、ある特定化された白血球にある酵素、好中球エラスターゼが肺胞に損傷を及ぼさないように保護する役割を担っています。

それ故、重いアルファ1-アンチトリプシン欠損症(アルファ1-アンチプロテアーゼ阻害因子欠乏症)の患者さんで、喫煙者だとすると中年までに肺気腫を発症するとされれています。

治療方法は?

COPDの治療については、今の時点では根本的に元のような健康な状態の肺に戻すことは出来ません。しかしながら、もっと早い段階で病気に気がつくことによって、健康状態の肺に戻すことができますし、生活への支障を取り除くことができます。

その治療法ですが、禁煙、薬物療法、呼吸リハビリテーションなどがありますが、それ以上に悪化した症例については、酸素療法もありますし外科療法を適用する場合があります。喘息の合併や骨粗しょう症、心・血管疾患、消化器疾患、抑うつ、肺などの疾患が合併している場合には、それらの疾患の治療をしなければなりません。

―禁煙―
喫煙をしている限り、COPDの治療は進みません。きっぱりとした態度で禁煙することが大切になります。中には、タバコへの依存性が強い場合がありますが、ニコチンパッチやニコチンガムのようなニコチンの代替療法、あるいは指導員の元で非ニコチン製剤を服用することで、禁煙を実現します。

―薬物療法―
COPDに罹患すると気管支が収縮するために、うまく呼吸が出来なくなり苦しくなります。そうなった場合には、気管支を拡げ呼吸を楽にすることがポイントになります。そこで登場するのが、気管支拡張薬で、その他にも痰を取る喀痰調整薬、感染の拡大を防ぐ抗生物質、仮に憎悪を繰り返すようであれば吸入のステロイド薬を使うこともあります。

・ 気管支拡張薬―短時間作用性抗コリン薬及び短時間作用性β刺激薬、長時間作用性コリン薬、長時間作用性β刺激薬、メチルキサンチン
・  ステロイド―長期間作用性β2刺激薬 / 吸入ステロイド薬配合薬、ステロイド薬の経口・注射投与
・ 喀痰調整薬
・  マクロライド

―呼吸リハビリテーション―
呼吸リハビリテーションの眼目は、呼吸器の病気で機能障害を持った患者さにが、可能な限りの機能改善ができるようにした上で、自立を促すためにするもので、運動療法が中心になります。こうすることで、自覚症状の軽減、運動能力を向上、そして、QOLの向上にもプラス効果があります。

風邪・気管支炎・肺炎の見極めポイント

風邪の場合

風邪は、クシャミ、鼻水、鼻づまり、咳、喉の痛み、痰、発熱、倦怠感などの症状を見せますが、本来はこれらの症状をひとまとめにして風邪症候群と呼んでいます。私たちの鼻、のど、気管、気管支、肺を呼吸器と言って、外気を吸い込んで酸素を摂りいれます。そして、ガス交換をすることで、二酸化炭素を排出する大事な役目をしています。

つまり、外気を吸い込むことで、常に外部と触れ合っているわけで、空気中のウイルス、細菌の侵入を防ぐために、口、鼻、喉の内部では粘液が異物に付着した後、繊毛運動で外部に送り出すシステムで私たちの身体を感染から守っています。

この時に発熱するのは、ウイルスが身体の中に侵入したことに対して、異変を報せるのと同時に、自分の身体を治そうとして免疫機構が活発に働いていることの証左になります。私たちは1年に3~6回風邪を引くと言われていますが、子供、高齢者はそれよりも多くなっているようです。

しかしながら、大部分が4、5日から1週間のうちに治ります。熱もせいぜい3日で、それ以上続くことはありません。ですが、すべてが軽く済むとは限らず、細菌による2次感染することもあり、熱の継続もあり得ます。また、風邪が大元になって中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎、脳症などが合併する場合があります。

気管支炎の場合

咳や痰のような症状は気管支に炎症があった場合でも起こります。それが気管支炎です。急性期における気管支炎は、そのほとんどがウイルスやマイコプラズマが原因の感染症です。一方の慢性気管支炎は、短期から長期にわたって、例えば数週間から数カ月の間、咳、痰の症状が見られる場合のことを言っています。

当然、こうなるには原因疾患があるわけで、百日咳、抗酸菌、緑膿菌のような感染症の他に、副鼻腔気管支症候群、びまん性汎細気管支炎、喫煙からの慢性気管支炎が挙がってきます。この他にも、喘息、COPD、肺がん、間質性肺炎など、いくつかの疾患を挙げることができます。

主な症状としては咳、痰が見られますが、頸や背中の痛み・こわばり、肩凝り、手足の筋肉痛、関節痛、また下痢や嘔吐の消化器系の症状も見られます。

肺炎の場合

肺炎は肺に病原性微生物の侵入で発症する急性の炎症疾患です。大きくは、市中肺炎(病院に入院していない)と院内肺炎(医療施設に入院中)の2つに分けられますが、問題にする肺炎の多くは前者の市中肺炎となっています。

市中肺炎は、環境中の病原菌が吸入されて気管支や肺胞実質で増殖するわけですが、それに対して免疫を働かせることで排除しようとします。それが結果的に炎症となって肺炎を発症します。

肺炎の病原菌としては肺炎球菌が一番で、その他にはインフルエンザ桿菌、黄色ブドウ球菌も肺炎の原因菌になります。また、細菌に属さないマイコプラズマ、クラミジア感染でも肺炎は起こります。このような肺炎を非定型肺炎言っています。もちろん、数は少ないですがウイルスで起こる場合もあります。

いろいろ原因菌を挙げてきましたが、中でも肺炎球菌、レジオネラ菌、ウイルスは重症の肺炎に繋がることがあります。それから、典型的な症状としては、発熱、咳、膿性の痰が見られ、X線写真で異常な影があった場合には肺炎が疑われます。

中にはクラミジア感染による肺炎の場合は、発熱、胸部の聴診器での所見はそんなに目立たないことが多く、咳が続くだけのこともあります。レジオネラ菌の肺炎では、腹痛、下痢、筋肉痛、倦怠感の症状の後に、高熱を発症することから重症化する場合もあります。

高齢者の肺炎では、自覚症状がないとか、咳、発熱も見られないこともあることから、呼吸、脈拍のチェックと食欲不振や、脱水、意識障害の有無の確認に神経を配りながら、肺炎であるかどうかのチェックが大事になります。

肺炎の予防には肺炎球菌ワクチンの接種がポイントになりますが、これには、稀にですが副反応を生じ、アナフィラキシー反応、血小板減少、ギランバレー症候群、蜂巣炎様反応の報告があります。さらに、全身症状として、倦怠感や違和感、悪寒、発熱などが見られることがあります。

何科を受診すべきか?

内科・小児科

風邪症候群で、咳や鼻水、喉の痛み、発熱などで病院へいこうかな、とした時に迷うことがあるかも知れません。病院の規模もそうですが、何科に行ったらいいのか、氾濫しているたくさんの情報から選択しなければなりません。

ちょっといつもと違った感覚、それも風邪だな、という症状が感じられた際には開業医で診察を受けるのがベターです。肺炎のような重症化する疾患が疑われる場合には、入院も含めて体制が整っている病院を紹介してくれるはずです。

風邪症候群や気管支炎、肺炎というと呼吸器の疾患ということで、呼吸器科を標榜して医院や病院と考え勝ちですが、取りあえずは「内科」を標榜している医療機関での診察で十分対応ができます。そして子供の場合は、内科、小児科を標榜している医療機関での受診でOKです。

呼吸器科

基本的に感染症は自然治癒で済む疾患ですが、抵抗力のない人は身体が弱っているために、感染する場合があります。感染症にも治りやすい疾患と、そうではない疾患があります。中には重症化する事例もあります。

アルコール依存症や栄養失調、呼吸器疾患が慢性になっている人、糖尿病、肝硬変、透析を受けている人、あるいは心疾患や脾臓の摘出者、免疫抑制剤の使用者などが感染症に罹患する危険性があります。

呼吸器の症状はこれまで見てきた通り、クシャミ、鼻水、喉の痛みは風邪の症状で、咳は気管支炎。痰は気管支炎でも肺炎にも見ることができます。肺炎は高熱がありますし、それに黄色の痰、咳があれば、医師の診察が必要になります。

息苦しいとか、呼吸数が多いとか、意識がはっきりしない場合は重症の可能性が高いので、呼吸器科医の診察を受けなければなりません。特に高齢者ははっきりした症状を訴えることがないので、肺炎だけでなく、他の呼吸器疾患の疑いもありますので、早めに医療機関に行くことが大事になります。

例えば、熱はなく微熱が続き、咳が長引く場合は結核を疑う場合もあります。いつになく、2週間以上、咳が続くようでしたら、呼吸器科医に診断を求めます。

アレルギー外来・耳鼻咽喉科

アレルギー疾患には多くの疾患があります。例えば、接触皮膚炎、薬剤アレルギー、金属アレルギー、食物アレルギーなどがあり、多くの病院でアレルギー専門外来が開設され対応にあたっています。

そこで、耳鼻咽喉領域のアレルギー疾患を見てみますと、アレルギー性鼻炎やスギ花粉症がありますが、その他にも気管支喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなども視野に置いておく必要があります。

特に、アレルギーは全身性の反応ということで、アレルギー性鼻炎に気管支喘息、アトピー性皮膚炎とは関係が大いにあるため、アレルギー性鼻炎の治療に際しては、そこまでのことを踏まえる必要があります。

ここまで来ましたので、風邪とアレルギー性鼻炎の違いをクリアにしておくことにいたします。私たちの身体には免疫応答と言って、外からの異物の侵入に対して防御機構を持っています。このシステムがあるお蔭で細菌やウイルスから身体は守られているのです。

しかしながら、時にこのシステムが過剰に反応すること、つまりアレルギー反応を起こすことで、様々な症状が出てきます。そして、この反応を起こす原因物質があるわけですが、それのことを抗原(アレルゲン)と呼んでいます。

アレルギー性鼻炎は、アレルゲンが鼻粘膜に付着することで過剰に反応した結果、発症します。この原因アレルゲンですが、ハウスダスト、ダニ、スギ花粉、その他の花粉、カビ、動物の毛、フケなどが挙げられます。

風邪とアレルギー性鼻炎の違いですが、クシャミ、鼻水、鼻づまりの他に、喉に痛み、頭痛、微熱、咳などの症状は、両方によく見られるもので、これだけでは区別することは出来ません。仮に、アオバナのような膿汁が出ていれば、アレルギー性鼻炎ではなく、細菌による感染症が疑われます。

また、風邪様の症状が1週間以上続いた場合とか、鼻、喉の症状以外に耳が痒いとか、目の痒み、耳の詰まり・痛みなどの症状が見られた場合は、アレルギー性鼻炎と見なします。

まとめ

呼吸系の感染症は喉から気管、そして肺までに発症するポピュラーな疾患です。しかしながら、全く心配のない風邪様の疾患から、重篤で死を意識する肺炎まで多くの疾患が挙げられます。

ここで、もう一度確認しておく必要があるのは、ウイルス性の疾患には薬が必要ないということです。安静にして、しっかりと休養を取り、栄養状態に気を付ければ治ることを肝に銘じることが大事です。

徒に、抗生物質の服用をすすめるべきではありません。ただし、細菌性の感染症の場合は薬の服用には気を遣わなければなりません。ぜひ、正しい知識を学ぶことで、呼吸器系の疾患とは“さよなら”したいですね。

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