三八式歩兵銃
ARISAKA M1905 RIFLE
日露戦争が終わった明治38年(1905年)に日本陸軍の制式となった三八式歩兵銃です。東京造兵工廠の有坂さんがデザインしたため、その後アリサカ・ライフルという名称で世界に知られています。世界の軍用小銃でもトップクラスの性能を誇り、そのため第2次大戦が終わるまで、日本軍はこの銃一本を頼りに戦ったと言っても過言ではありません。KTWは初期の三八式をモデルにしました。主要部分に鉄を使い、確実な作動、耐久性に優れたものとなっています。もちろん命中精度は実銃同様、天下一品です。
仕様
(全長)1276mm、(重量)3200g、(口径)6mmBB、(装弾数)22、(銃床)オニグルミ・オイル仕上げ、(機構)ボルト式エアーコッキング。
価格:¥108,000(税別)。
仕様
(全長)1276mm、(重量)3200g、(口径)6mmBB、(装弾数)22、(銃床)オニグルミ・オイル仕上げ、(機構)ボルト式エアーコッキング。
価格:¥108,000(税別)。
製造記録
H14年10月 第1ロット発売。¥98,000。銃床中国クルミ製。
H15年4月 第2ロット発売。仕様変更無し。
H17年2月 第3ロット発売。仕様変更あり。インターロックセフティの廃止、ボルト部を黒メッキに、インナーバレルをアルミから真鍮に。
H18年3月 第4ロット発売。仕様変更あり。インターロックセフティの復活、ボルト部をメッキから黒染めにもどす、バットプレートを南部鉄器製に、インナーバレル長を640から420mmに、威力を0.8ジュール以下に。
H20年4月 第5ロット発売。仕様変更あり。価格を¥108,000に、銃床を国産オニグルミに、付属アクリル棒の廃止、インターロックセフティの再度廃止、マガジンとBBケースの形状を一部変更、チャンバーベースをアルミから鉄製に。
H22年9月 第6ロット発売。仕様変更は以下の通り。
H14年10月 第1ロット発売。¥98,000。銃床中国クルミ製。
H15年4月 第2ロット発売。仕様変更無し。
H17年2月 第3ロット発売。仕様変更あり。インターロックセフティの廃止、ボルト部を黒メッキに、インナーバレルをアルミから真鍮に。
H18年3月 第4ロット発売。仕様変更あり。インターロックセフティの復活、ボルト部をメッキから黒染めにもどす、バットプレートを南部鉄器製に、インナーバレル長を640から420mmに、威力を0.8ジュール以下に。
H20年4月 第5ロット発売。仕様変更あり。価格を¥108,000に、銃床を国産オニグルミに、付属アクリル棒の廃止、インターロックセフティの再度廃止、マガジンとBBケースの形状を一部変更、チャンバーベースをアルミから鉄製に。
H22年9月 第6ロット発売。仕様変更は以下の通り。
- 樹脂製だった8点(安全子、着剣部、照尺、照尺基部、ロワータン、弾倉フタ、ダミーボルトストップ、フロントハンドプレート)をメタル合金製に。
- 鉄製チャンバーベースを黒メッキ処理に。
- ダストカバーをメッキから黒染めに。
- 付属のアマニ油(ワトコ油)の廃止。
- マガジンを残弾無しの構造(エンフィールド、モシン・ナガン方式)に変更。
- 鉄製チャンバーベースをメッキから従来のガンブルー仕上げに。
- リアサイトスプリングを鋼製板バネに。
- インナーバレルを495o(M70用)に延長。
- 第8ロットの追加生産で、仕様変更はほとんどなし。
- 第8ロットからの延長で仕様変更なし。
別売品