第一回FRESH!杯に参加した話

だいたいネタ記事

ちょもすさんの記事を見て、ああ、そういう大会だったんだというのを今知ったというお話です

『大会締め切り当日』

僕「なんか公式からRT回ってきた。ノリで登録しよう。クンツァイトぶつけるぞで受かるようなカジュアル大会だったら出よう」

『大会前日』

僕「なんかメール来てる、しかも今日の正午までに本登録とか、今既に12時過ぎてるんだけど」

僕「あれ、なんか追加でメール来てる。14時まで延期らしい」

僕「てか全部配信されるとかちゃんと見てなかった。僕のプレイは全国に放送出来るラインじゃない」

『大会前日・夜』

僕「クロス、1ヶ月半ぶりの浦島太郎でも使えるデッキを寄越せ」

クロス「はい」

僕「冥府エルフがミッドシャーマンなら、僕も酒場の喧嘩で12勝出来るはずだ」

『大会当日』

スタッフ「こちらが控室です」

僕「やべえよ……、交通費の出るカジュアル大会だと思ったらガチ大会じゃねえか。厳正な審査とか言いつつtwitterのフォロワー数しか見てねえだろ……。というか、これはピエロを演じれば良いってことなんだな? 運営は僕にそれを望んでいるわけだ? デッキは全部脳障害アグロで行こう」

スタッフ「こちらがトーナメント表です。Bブロックは配信がありません」

僕「いきなり配信がなくなった。人に笑われないピエロに存在価値はあるのか」

スタッフ「Bブロックの方はこの控室で対戦してください。隣が配信中ですので私語はお控えください」

先程まで色々置いてあった机がいきなり対戦場に大変身!(モノをどかしただけ)

僕「公民館だ。初期ゆるふわハースストーン会を思い出す」

僕「私語を控える理由が面白い。カジュアル大会のくせに騒げないのはマイナス点。でも交通費が出るから±0だな」

自分の対戦の順番が来るまで待機。僕は月末ラダーを回す。

順番が来るが、余裕の1回戦落ち。

僕「帰ってお家で月末ラダーをやろう」

スタッフ「申し訳ありません。もしかしたら負けた人を指名してのエキシビションマッチを行うかもしれないので少々お待ちください……」

僕「ここで月末ラダーをやり続けろと……?」

数分待つ

スタッフ「申し訳ありません。帰ってもいいとの報告がありましたので、どうぞお帰りください」

僕「ウィッス」

帰宅

まーーー、何が言いたいかって言うと、交通費の出るカジュアル大会でした。よかったね

※追記

スタッフによって大会ルールが変わるのが面白かったです。

勝っても同じデッキを何度も使っていいとか、コンクエとはなんぞや

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