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時と世界の境界線 壱 DSSAの記録 作者:MsykotoS
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日常崩壊 We can live this world

ここでやっと能力の方に話が進んできました。
わかりやすい伏線が三つ程ありますね。
あと、少しわかりずらい伏線が含まれています。
そこは、描写に違和感を覚えたらそこかもしれないですね。
と、言うわけで、単位を選択したが、初日は講義はない。
しかし、このまま帰るのもなんなので、商店街に寄って行くことにした。
本当は、地元の大学に行く予定だったが、ダメ元で受けた大学に受かるという奇跡。ただ、他は地元を含め全て落ちてしまったがなww
しかし、ダメ元、で受けたような大学、まぁそりゃぁ長くは持たなかった。
3ヶ月で、終わったよ。
そこからどうしようかと思ってブラブラしていたら、偶然、こんな声が聞こえたんだ。
「滅びよバーストストリーム」、、、なんだと思う?
俺も気になって見に行ってみたんだ。
すると、そこでは、何とも凄い、何ていうか、表現ができないレベルの戦いが起こっていたんだ。
そこで俺は、一番強そうで、前の方で戦っていた奴が、一瞬の隙を突かれてやられるのを見てしまったんだよ。
そのあと、俺はそいつを助けたんだが、その時、「これからはお前も無関係ではいられなくなる」って言われて、力を貰ったんだよ。
自分の身は自分で守れだってさ、俺が見たのはお前らのせいなんだから、責任取れって言いたかったな。
でも、そんなことも言えず、その後は、路地裏で倒れている俺を仲間が見つけてくれたんだ。一体何があったのか、もしくは夢だったんじゃないかって思ったんだが、実際俺が何かしらの超能力に目覚めたってことがわかってから、あぁ、あれは本当だったのか、と思うようになったんだよ。
そして、そのまま超能力がある事を何処からともなく知った大学からお呼びがかかったわけさ。しかもその大学ってのが、もう終わったはずの「不心力学園」だったわけだ。ちなみにこの大学の名前は、フンリ学園って言うんだそうだ、パンフレット読むまで読めなかったけど、、、
まぁ普通読めねぇよなww
と、言うわけで、なんか良くわかんねぇ身体検査の後、無事にいさしてもらえることになった。
ヤッタネ(⌒-⌒; )
さぁ、まぁそんな訳で、この商店街も、結構思い出深い訳だな。
この商店街、今見返して見ると、結構いびつな形をしているんだ。
それはどうやら、この街自体が魔術などが使いにくいように作られているかららしい。、、、先輩が言ってただけだけど、、でも先輩魔術使いまくっているけど、、
まぁそんな訳で、この変な構造以外は、普通の商店街な訳で、そこら変で楽しそうな話し声が聞こえてくる。
花壇に水をやるおばさん、立ちながらPCをいじっている男と、その前で携帯を弄っている女性、花壇の前で店の店主の若い男性と話している青髪の、、うん?あれは水色か、そしてそこに一緒にいる緑の髪のやたらごっつい服を着た男と、紫っぽい色をした女性、そしてその近くにいる黒髪のカオスな、、、
あれ?今のって先輩?
「おーいセンパー、、ん?」
あれ?いつの間にか居なくなってしまっていた。まぁ後で聞けばいいだろう。
「折角だし、このまま基地にでも寄って帰るか」と、思い、海方向へ足を運んだ、、、
どうでしたか?
本格的に話が始まっていくのはここからなので、続きを乞うご期待デス‼︎

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