この前、給料いい会社の人が「給料頭打ち」って言ってて驚いた。よっぽどホワイトな会社じゃない限り、何もせずに年々昇給していくことは難しそう。そして、やればやった分だけ給料で跳ね返ってくる自営業に憧れを持つ人もいて、今の自分の仕事は意外と熱いのでは?なんてことも思った。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年11月24日
自営業は報酬の上限がないので、その点はほんとうにいいですね。とりあえず、このまま山奥で1億くらいまで稼げるようになりたい。サラリーマン続けてたら、そういう発想にはならなかっただろうな。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月24日
意外とビジネスはイージーなので、今の会社で活躍できる人ならたいていはうまくいくと思いますよ。大幅に年収も上がる。まぁ、一度目の挑戦でうまくいくとはかぎりませんが……。事業を変化させていくことは前提です。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月24日
独立失敗する人のパターンとして、「最初の事業にこだわりすぎる」というものがある。そこそこ投資して事業立ち上げしていたりするので、引くに引けないままジリ貧になっていく。「リーンスタートアップ」の概念が普及する以前によく見ましたね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月24日
他の失敗パターンとして「固定費かけすぎ」というものもある。事業立ち上げたばかりなのに、なぜか渋谷あたりにオフィス構えてしまう人とかいますが、リスキーだと思いますね〜。人材採用含め、できるだけミニマムにやりつづけるべきだと思う派です。チャンス来るときに投資すればいいので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月24日
①固定費下げて、②ひたすらプロダクトを改善して、③時流に乗ったものを作りつづけようとすれば、大抵はうまくいく。大当たりするためには、これに加えて「人間的な魅力」と「投資能力」が求められるイメージかな。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月25日
ぼくは投資が苦手なので、そこでずっと足踏みしています。30代になったので、うまく投資ができる人間になりたい。資産運用をするとかじゃなくて、もっと本質的に意味のある投資。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年11月25日
ほとんどの人は「とりあえず作って、世に出してみる」ことができません。
ほとんどの人は「作ったものを捨てる」ことができません。
ほとんどの人は「タイミングが重要である」ことに気づいていません。
ほとんどの人は「生きていくためには、お金は大して必要がない」ことに気づいていません。
ほとんどの人は「東京じゃなくても仕事は生み出せる」ことに気づいていません。
難しくないんですって、ほんとうに。
上に書いてあることを「当たり前じゃない?」と思えるなら、あなたはさっさと独立すべき。
独立にまつわる過去記事。
いろいろ書いてますのでぜひ。