某キー局の改編主導した“敏腕”テレビマンがタクシー運転手暴行も、上層部は隠ぺい徹底で……
外部サイト
局としては絶対に隠しておきたいことだったのか、事件の詳細は局員の間でもウワサが乱れ飛んでいる。
「酔って、支払いを求めた運転手を座席から引きずり降ろして、殴る蹴るの暴行を加えた」
「事件後すぐに弁護士に札束を持って行かせて示談にしようとした」
「一緒にいたのが有名タレントだったらしい」
「事件後すぐに弁護士に札束を持って行かせて示談にしようとした」
「一緒にいたのが有名タレントだったらしい」
複数の局員に聞いて回った話では、こうしたウワサがどこまで真実かは分からないが、「タクシー運転手に暴行した」という部分だけは一致していた。
流行に敏感で、若いタレントに好かれるキャラクターでもあり、アイドルを絡めた特番とそれにまつわるコンテンツビジネスを大成功させた実績を持つA氏だが、実のところの局内での評判はいいものではない。
「日ごろからキレやすくて、怒らせると相手の体の欠点まで口にして罵倒する」
「パワハラ被害で退職したディレクターらも数えきれない」
「酒癖が悪く、格闘家・石井慧の結婚パーティーでは“自分の悪口を言っていた”と他局の社員につかみかかって、幸せな場をぶち壊した」
「有名俳優と殴り合って警察沙汰になりかけたのに、失態を笑い飛ばしていた図太い神経」
「日ごろからキレやすくて、怒らせると相手の体の欠点まで口にして罵倒する」
「パワハラ被害で退職したディレクターらも数えきれない」
「酒癖が悪く、格闘家・石井慧の結婚パーティーでは“自分の悪口を言っていた”と他局の社員につかみかかって、幸せな場をぶち壊した」
「有名俳優と殴り合って警察沙汰になりかけたのに、失態を笑い飛ばしていた図太い神経」
こうした悪評のあるA氏だけに、タクシー運転手への暴行事件は真実味を増す。ただ、被害者とは和解となったのか、局外からこの話が聞かれることはないまま、A氏は4月の番組改編を主導した。しかし、いまだ局員の間では「そのうち週刊誌なんかで表沙汰になるんじゃないか」という声も聞かれる。
「この件を知る一部の役員には“万一、話が漏れても『知らない』で通せ”という通達があったらしい」と話す者もおり、不穏な空気が漂う。
(文=ハイセーヤスダ)
(文=ハイセーヤスダ)