【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
カンボジアでは、ベトナム戦争とその後の内戦により、全土が地雷・不発弾により汚染されており、特にバッタンバン州の地雷汚染はカンボジアで最も深刻です。地雷が多い地域では、社会及び経済の発展が阻害されており、水道は普及していません。多くの女性や子供たちがこのため、毎日大変辛い水汲みの労働に従事し、遠いところでは何キロも歩いて水を運んでいます。また飲み水の衛生状態も決して良いとは言えないのが現状です。
【解決する方法】
地雷処理を終えた土地に井戸を設置することにより、生活も少しづつ向上していくことが出来ます。私たちJMASは、2002年以降企業及び個人からの寄付により100基以上の井戸を設置してきた実績があり、住民の生活改善に貢献をしています。
【プロジェクトのもたらす長期的成果】
安定的に清潔な飲料水を確保出来ることにより、住民の生活環境の改善、衛生・健康状態の改善及び女性や子供達への負担軽減を図ることができます。また、農作物の収穫にもよい影響を及ぼすので、経済活動への好循環が期待できます。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
前回井戸を設置した際の、住民からのお礼の手紙(要約)
長年望んでいた井戸を、近くにに作っていただき本当にありがとうございます。これで遠く離れた川まで水汲みに行かなくて助かりました。水も透き通っていて綺麗ですし、たくさん出るのでとても嬉しいです。
【寄付によって達成できること】
25万円あれば、設置後のメンテナンスを含めても井戸を1基作ることができ、平均して70人程度の村人やコミューンの人々が恩恵を受けることができます。
今年度のプロジェクト予算額 : 1,000,000円