【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
◆地域づくりを担う若い世代の人材育成
ソムニードが1993年の設立より活動を続けてきたインドでは、はじめは「あれがない」「これがほしい」と、課題の解決を“誰か”におまかせだった村人たち。ソムニードは、「ないもの」探しではなく、「村にある資源を再生・活用した村づくりのために必要なことは何か」を村人自身が考え、実行することをサポートしてきました。その結果、村づくりを引っ張っていく新しいリーダーが育ち、村人自身の手で10年後を見据えたグランドデザイン(=理想の村)を描き、その実現に向かって活動を始めています。
一方で、少子高齢化・年金・介護など、問題が山積して閉塞感漂う日本の社会。
そんななか、若い世代が“誰か”におまかせするのではなく、「住み続けたいと思えるような地域を作りたい」と行動を起こしはじめています。こうした人たちが学びあい、スキルアップすることで、先の見えない閉塞感を打ち破る力になると考えています。
【解決する方法】
◆ソムニードが国際協力・地域づくりの現場で培った活動方法論を徹底的に伝授。地域づくりの「プロ」を育てます。
国内外での地域づくりに関わる/これから関わっていこうとする人(20代~30代)を対象に、インドで2週間の研修を実施します。研修では、参加者同士やインドの村人とのやり取りを通じて経験や課題を共有し、分析するとともに、ソムニードが国際協力・地域づくりの現場で培ってきた活動方法論を、現場での実践とふりかえりを通じて徹底的に伝授。インドでの経験を日本の地域づくりに還元します。
【プロジェクトのもたらす長期的成果】
◆研修参加者がそれぞれの地域で地域づくりの「プロ」として課題解決に取り組みます。
研修終了後はそれぞれの活動フィールド(東北・関東・中部・関西・東南アジアなど)で、研修を通じて学んだスキルや考え方、アイデアを実践します。それぞれの地域に「あるもの」をフル活用しながら、「経済・環境・コミュニティ」のバランスがとれた地域づくりを実現することで、長期的には日本の地域づくりに貢献することを期待しています。
【寄付によって達成できること】
20万円あれば、地域づくりに取り組む日本人5人の研修費用の一部をサポートできます。
50万円あれば、地域づくりに取り組む日本人を一人、インドでの研修に送りだすことができます。
今年度のプロジェクト予算額 : 2,700,000円