マチェテ(山刀)を手に、森を案内するインタグ住民
地球の反対側、赤道直下に位置するエクアドル。面積は日本の約3/4、人口は約1/10の小国です。多様な自然と民族文化に恵まれたこの国にもグローバル化の波は押し寄せ、多国籍企業や政府によって石油や鉱山開発などが進められ、今では原生林の8割が失われてしまっています。そんななか、インタグ地方の住民たちは「美しい山や川を子どもたちの世代にも残したい」と、森を壊さない農業や地域住民への環境教育に取り組んでいます。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】1980年代より、インバブラ県インタグ地域およびフニン地区は、日本、カナダ、チリなどの多国籍企業により鉱山開発の危機にさらされてきました。土地の買収や賄賂、脅迫でコミュニティが分断された経験もインタグ地方の住民たちは、現地環境団体DECOINを中心に団結し、鉱山開発を止めるための国際的なアクション(署名や反対キャンペーン)を展開しています。それと同時に、地域住民自身がどんな「発展」を望んでいるのかを話し合うためのワークショップを開くなどして、住民自身の環境啓発に取り組んでいます。しかし、インタグ地域は山間部にあり、コミュニティごとに環境ワークショップを開くにも、講師の移動が大変で費用もかかります。数年前に、地域住民の人が「持続可能な発展とは何か」を学ぶ機会を提供するために、「インタグラジオ」という自前の放送局をつくりましたが、継続していくための資金が必要です。【解決する方法】先進国・日本に暮らす私たちができることの第一は、大量生産・大量消費・大量廃棄といったシステムから脱却したライフスタイルを、一人ひとりが実践していくことです。ナマケモノ倶楽部では、だれでもできる小さなことをまとめて、ホームページで紹介しています。また、エクアドルのインタグ地方の美しい山や川を子どもたちの世代にも残すために活動している、現地環境団体DECOINの支援も必要です。ナマケモノ倶楽部では、エクアドルの地域住民の人たちによる、鉱山開発を止めるためのアクションや、環境ワークショップの継続、インタグラジオの運営などを支援するために、DECOINに対して定期的に資金支援を行っています。地域住民が、自分たちで「持続可能は発展とは何か」を学び、アクションを起こすための継続的なプロジェクト運営に、みなさまからのご寄付をぜひお願いいたします!【プロジェクトのもたらす長期的成果】エクアドルの生物多様性豊かな森林のさらなる減少に歯止めをかけることができます。同時に、森を壊さずに、森の中で換金作物を栽培していく森林農法を確立することで、地域住民たちは、持続可能な経済発展を模索することが出来ます。【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】多様性豊かな森を守り、育てていく。これまでの開発に代わる、あたらしい「豊かさ」を一緒につくりだしていきましょう。(DECOIN会長、シルビア・キルンバンゴ)【寄付によって達成できること】5,000円で、技術者による森林農法の指導(農園見回り)を1回実施できます。30,000円で、コミュニティでの水、食べ物、有機農業をテーマにしたワークショップが1回開催できます。50万円集まると、2014年にインタグ地域5箇所での環境啓発ワークショップと、定期的な農園見回りによる森林農法指導、インタグラジオの定期放送が実現できます。
(最低寄付受付金額は1,000円です。)
※継続寄付を希望される場合は、『寄付回数』で「毎月」「6ヶ月ごと」「毎年」のいずれかをお選びください。(クレジットカードのみ)
※継続寄付は、今回が初回決済となりますので、二回目以降の決済月をご指定下さい。
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