電車に親しんで 車内放送のコンテスト 大阪
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電車に親しんでもらおうと、車内の案内放送のコンテストが大阪・西成区の地下鉄の駅で開かれ、参加した鉄道ファンなどが、個性あふれる車内放送を披露しました。
このイベントは、大阪市交通局が去年から開いていて、ことしは小学生から40代までの鉄道ファンや親子連れなど15人が参加しました。
コンテストは大阪・西成区にある地下鉄堺筋線の天下茶屋駅のホームに実際の車両を止めて行われ、参加者たちはふだん車掌が身に着けている帽子や上着を貸してもらい、車内放送に挑戦しました。
個性的なマイクパフォーマンスを披露する参加者もいて、会場を沸かせていました。
参加した小学6年生の男の子は「運転席に入り、緊張してしまいました。将来は電車の運転手になりたい」と話していました。
大阪市交通局の松岡敬二乗務所長は「こちらが参考になるほど皆さん上手で、私たちも放送技術を向上させていきたい」と話していました。
コンテストは大阪・西成区にある地下鉄堺筋線の天下茶屋駅のホームに実際の車両を止めて行われ、参加者たちはふだん車掌が身に着けている帽子や上着を貸してもらい、車内放送に挑戦しました。
個性的なマイクパフォーマンスを披露する参加者もいて、会場を沸かせていました。
参加した小学6年生の男の子は「運転席に入り、緊張してしまいました。将来は電車の運転手になりたい」と話していました。
大阪市交通局の松岡敬二乗務所長は「こちらが参考になるほど皆さん上手で、私たちも放送技術を向上させていきたい」と話していました。