大体こんな感じで短い曲で身体をほぐしつつ踊っていきます。振り付け自体は難しくないです。
最初の方の足の運びをご覧いただきたくてアップしました。
ただしこちらでは基本はバーを使いません。ストレッチ目的なので振り付け自体も難しくないです。短い曲で区切りをつけていきます。
(ちなみに画像に出ておられる方はローザンヌバレエのコンクールで入賞されています。この方のように本格的に踊りたい、いずれトウシューズを履いて踊りたいと思われる方はクラシックバレエ教室へ行きましょう)
下の動画は四肢の一部が欠落している男女のパ・ド・ドゥです。なぜスタジオ五百石がこの動画をUPするのか……それはバレエは基本どなたにでもできるものという考えからきています。講師は左耳がほとんど聞こえていませんがそれでもカウントを取れば踊れます。生徒さんたちだって例えば足が悪ければ手を動かせばよいのです。手があがらないのであれば足を動かせばよいのです。バレエ音楽を聴くだけでも心が癒されます。
年寄りのバレエはみっともない、私は目が悪いから、耳が悪いから、足が悪いから、本当は踊りたいけれど踊る場所がないという声を聞きました。そんなことないのに、誰でも踊れるのにとスタジオ五百石はそう思っていました。
要はマイペースで踊ったらいいだけの話です。他のみんなとそろえようとおもうから気をつかうのです。自分のボディイメージを大事にしましょう。スタジオ五百石はどなたでも踊れるバレエをめざします。バレエ音楽に親しみマイペースで楽しんで踊れるバレエを目指します。