十夢は今日22歳になったか。
1994年11月25日生まれで、私が1975年7月25日生まれやから、19年4ヶ月差か。
研究生の頃は、名前が回文であること以外に、どうやって売り出してったらええのか、私にはよくわからんかったけど、いつの間にか美人さんになったと思う。
そういやくちびるの上のホクロも取ったしなあ。
私は基本的には整形して欲しくない派やけど、ホクロを取るのはアリと思う。
ホクロって場所によってはイメージダウンになってまうから。
パフォーマンスも最初の頃はパッとせんかったけど、ジャンプとか思い切りするようになって、よく動くイメージがついたのはいつの頃からかなあ。
優魂継承とか言うとったし、優子が卒業する前やろ。
そういや伊達娘が小田原城に行った(なお美さんのお墓参りした)写真を出しとるけど、確か3回観に行った優子主演の「ロマンス」を思い出した。
伊達娘は観たのかなあ。
たぶん観たとは思いたいけど。
2ちゃん情報やと、ゆかるんが、showroomに入り浸りらしい。
そういうのはゆかるんらしいっちゃらしいけど、755の選抜のときだって、755には入り浸ったけれども、公演はちゃんと仕上げてきた。
だから、公演を疎かにして、汗だくになるのをやめてもたのは、入り浸りが原因じゃないと思う。
悩みがあるのはナントナクわかるけど、悩みにかこつけて、もうココでいいと思ってしまってないか?
人間いろんな側面があって、ほとんどの人間が、悩みに挫折してテキトーなところで折り合いをつけてまう。
だから、究極的にいえば、「政治がおかしい」と大勢が考えても、じゃあその政治を根底的に正そうという人間はいつまで経っても出てこんねん。
いや、政治を根底的に正そうと主張しとる人間は、”極左暴力集団”として結集してはいるけど(いやその”暴力”ってなんやねん?という見解自体別れるけど・・・)、”極左暴力集団”の中身も、組織の理念は極左でも、脳みその中は、集団の言うことに服従しよう、という、ある意味極右やから、上手くいかんねん。
極左ならば、脳みその中まで極左で、集団の言うことであっても、おかしなことにはおかしいと言おう!という声をじゃんじゃん発出しろよなあ。
そうして、内的革命が何度も何度も起こり、それがホンマの革命に繋がるねん。
ゆかるんはなんか、内的革命に達してない。
脳みそが固まってもてないか?
私が考えることが、違うならば違うと主張して欲しい。
私はピチピチギャルに怒られるのは究極の幸せやしなあ。
そういう意味では、田野なんか、結婚するかというと違う気がするけど、戦友と思うよなあ。
伊達娘よりも先に私の言うことを素直に聞いてくれたんやしなあ。
ソウルから帰りの飛行機で、空港を間違えるという失態を犯して、2011年の年末~2012年の年始はGoogle+でメンバーのお守りをしとったし、そこで田野がめっちゃ私を注目してくれとったのは、私の自信にも繋がった。
やっぱ、失態だってチャンスにできてまう、この心構えが大事やな。
そのつながりやけど、もえきゅんの動画を観た。
もえきゅん、日に日に美人になってくなあ。
公演でも毎回目標がある、と言うとって、ヤル気のあるメンバーには私の思いが伝わっとるというのを改めて理解した。
さややを見ても、その前に田野を見ても、1回1回公演には目標があるはずやねん。
だって、自分のパフォーマンスに完成形なんてないんやから。
完成形があると考えた時点で、もうAKBを卒業せなアカン。
そういう意味では、田野がなんでいまAKBにしがみついとるのかについては、私はワカランし、そこが田野の弱さなのかなあと思う。
いや、田野はそこで反論してきたかったらしてきていいぞ。
私は田野ではないんだから、田野がどういう状況でナニを考えているかなんてすべてワカランねんから、私が思ったことに対してガンガン反論したらええねん。
そうやってまた、生きてくうえで、ああ、そんな問題もあったか!と私も思えるし、そうして、田野も私も成長できると信じとるし。
HKTのドキュメンタリーで、さしこが、昔は全員で公演目標を掲げていたけど、アレって意味ないよね、って言うとった。
私は、全員でひとつの目標をサラッと言う、というのは違うとは思うけど、さしこの立場でその言葉を発するというのは、これまた違うと思った。
さしこの、それぞれのメンバーを引き上げる立場にいれば、この子にはいまこういう課題がある、って示して、成長を促す、ということだってできると思う。
いやそれは”上から目線”だと言われかねんから、どうしてもそれは違うという、それぞれのメンバーの気持ちを聞くことも必要や。
その上で、メンバーと討論して、公演の目標を修正して提示する、やはり支配人=マネージャークラスやと、そんくらいの意気込みはあって然るべきや。
まあ、いろいろと書いたけど、上から押し付けるのではなくて、それでも、
「あなたは自分の目から見たらこう見える。こうしたほうがいいのではないか?どうか?」
と、反論の余地を与えながら、会話をしていくことって重要やと思うねん。
最初のほうの話題に戻るけど、ゆかるんがいまどんな問題にぶち当たっているのか、コレは実は、AKBグループ全体で共有せなアカンくらいの大きな問題やぞ。
体制に抗して自由奔放にやってきたゆかるんが、どうしていまこんな、抑圧を受けなアカンねん・・・?
あ、今日は十夢生誕行けんと、前から言うとったけど、改めて書いとく。
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