「Twitterの140文字じゃ書き足りない!」…
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響け!ユーフォニアム2 8話…姉 麻美子の中退理由の根幹には黄前家の独特な「無関心」みたいなのがあるような?
— 卯月廿六@Muv-luv♡ (@uzuki9071) November 25, 2016
あすか先輩の方も不透明だし、久美子は風邪で寝込んだ挙句、麻美子と一悶着…
今回はナイス幼馴染の秀一だったのかな?#anime_eupho pic.twitter.com/4JX1KFdaHS
全国大会前の大事な時に部員のメンタルにも関わるようなプレイベートの絡む問題の数々…
姉の麻美子の大学中退問題の根底には、家族間の「無関心」のようなものが横たわってる気がするのは気のせいかな?
その部分に起因する「諦め」も溝を深めているみたいだし。
父親の主張は正論で言い返せない部分もあるけど所詮は結果論、過去に立ち返ってあの時にもっと両親揃って娘の言葉に耳を傾けていたらこんなことになっていなかったように感じる。
母親の一見心配している風で「無関心」な所はその最たるもので、それを冷めた目で半ば諦めて見ている、もう一人の娘 久美子って構図がこれまでの黄前家な気がする。
この出来事で変わらないと家庭崩壊の危機じゃないか?
久美子は部活で関わった人たちの影響からか、今まで溜め込んできた姉への思いをぶちまけて…
偶然とはいえども、さすが幼馴染ってタイミングの秀一の言葉が麻美子の心を動かしたかな??
あすか先輩の件も結局良くわからないまま、久美子の部屋で麗奈と聴いてたユーフォのCD奏者「進藤正和」ってのがキーだろうね。
先輩と似た演奏、先輩の母親の反応から考えても何らかの因縁がある人物なのは間違いないだろうし、先輩が久美子を自宅に誘った真意もそこの有りそうだね。
これらの問題をキッチリと決着付けて晴れて大会に臨んでほしいものだ。