リヴァプールやイングランド代表で活躍、先日LAギャラクシーからの退団を発表し、去就が注目されていた。
24日、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードがプロキャリアからの引退を表明した。
ジェラードは今年、MLSのLAギャラクシーとの契約を追え、アメリカでのクラブタイトルを獲得できずに退団することになっていた。
ジェラードは書面で次のような言葉を残している。
「自分に取り巻いているメディアの憶測の記事がいろいろあるけど、今言えることはプロのサッカー選手としての歩みを止める時がやってきた」
「私は信じられないほど恵まれたキャリアを送ってきた。リヴァプール、イングランド代表、LAギャラクシーで送った時間すべてに感謝している」
自身の今後の進退については明言していないが、ユルゲン・クロップの元でリヴァプールに入閣するのではないかとの報道も出ている。