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韓国、KF-16戦闘機改良事業でロッキード・マーティン社と契約締結
2016年11月24日09時32分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
米国の航空機・戦闘機メーカーのロッキード・マーティンが韓国のKF-16戦闘機130機余りの性能改良事業を12億420万ドル(約1355億円)で契約したと21日(現地時間)、発表した。最新鋭のアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーおよび航空電子装備を装着する「性能アップグレード」事業だ。KF-16は韓国空軍の主力戦闘機。