先日、超久しぶりに...
こちらのTRPGルールブック買った私。
(画像amazon)
買ったことをツイートしたところ、リプをいただいてトントン拍子でプレイが決まり早速プレイすることに(プレイヤーで参加)。
いやはやこれが楽しかったんですわ
D&Dなどの私がむかーしプレイしてた頃のTRPGとは違った部分があって興味深かったです
閑話休題。
シノビガミについては、機会があれば記事にするかもしれませんが、今日はこれを紹介したかったんですよね。
シノビガミの合間にプレイしたボードゲーム、その名も...
シノビアーツ(画像amazon)
おっ カナイセイジさんデザインのボードゲームじゃないですかっ
これは楽しみですっ
ってなわけで、今日は、このボードゲーム(カードゲーム)のリプレイ。
ぬるぽさんに遊ばせてもらいました〜 今回は3人プレイ。
まずはランダムに陣営カードが配られる。
私の陣営はアオイ家。右隣のプレイヤーさんも同じアオイ家だった。
この陣営カードは公開。
単独陣営のプレイヤーがラウンドに勝利したら2勝利点、同じ陣営が複数いるプレイヤーが勝った場合は、同じ陣営のプレイヤーがそれぞれ1勝利点なんだって。
3勝利点たまったプレイヤーが勝利。
忍びとなって、貴重品を盗み、特に奪い合う感じのゲーム。ラウンドごとに獲得した貴重品の価値を配らべ、一番高い貴重品を獲得した陣営に勝利点が与えられる。
奪い合う貴重品はこちらっ。
これは貴重品早見表。
この中からランダムに4枚伏せて中央に並べられる。
基本的には価値の高いものを持っていれば勝ちなんだけど、価値を逆転するカードや、最大価値の密書があるとそれを打ち消して勝てるカードなど、面白そうな要素が。
各プレイヤーには相棒カード1枚と、忍術カード(名前テキトー)が3枚配られる。
私の相棒はハンゾウだった。ハンゾウ様ステキ
忍術カードはこんな感じ。
忍術の効果が書いてあって、これを見るだけで楽しそうだし、忍者気分だわー
手番には3種類のうち1つのアクションをやらなきゃいけないらしい。
「調査」と「奪取」と「攻撃」だったかな。
「調査」は簡単。コストも不要で、伏せられた4枚の宝のうち1枚を...
見るっ これは1点の印章か。
ショボイな
こんな感じで、1アクションやったら隣のプレイヤーの手番。
みんな最初は「調査」だわね
3手番目だったかな。
左のプレイヤーさんが、調査→奪取ってな感じで1手番目に見たカードを2手番目に獲得してた。
ブラフじゃないかぎり、相当イイカードだったんだろうな...
そう思った私は、忍術カードの1つを起動するっ
プレイヤー1人の貴重品を見る能力。
忍術カードや相棒カードの能力を使うのはフリーアクション。アクションを消費しないで済むってこと。
左のプレイヤーさんの貴重品は...
なにっ 一番価値の高い密書じゃないか
よしゃー! 誰を攻めるべきかは決まったぞー
というわけで、攻撃アクションを実行。
攻撃アクションでは、忍術カードを使用する。
忍術カードの右下あたりに、アイコンが描かれていて、ギザギザの丸で囲まれたアイコンは攻撃、盾型で囲まれたアイコンは防御にしようする。
写真では私が煙玉的なアイコンで攻撃したところ、左のプレイヤーさんは、同じ絵柄で盾マークのカードをプレイ。
私の攻撃が防がれてしまったってこと
同じ盾でも、攻撃側とアイコンが違えば、攻撃成功だったのにぃ〜ぐぬぬ
私の手番は終わり。
左のプレイヤーさんは、相棒の能力を発動。
私の右のプレイヤーさんの貴重品を見て、安心したかのように、ラウンドを抜ける。
(ラウンドを抜けると、アクションできなくなるが攻撃されることもない)
続いて右のプレイヤーさんも抜けた。
私一人になってしまった そうなったら私が1手番やったらラウンド終了。
せ、せめて最後にハンゾウさんの能力を使わなければっ!
あ、やべ。これ見たやつだった
でももう1枚見れるので、まだ見てないカードを見れるぞ。
おっ おお これはワンちゃんあるぞ
と、見たカードを獲得。
ついに勝負だ
ラウンドが終了したので、貴重品を見せあう。
せーのっ
このままだと、7価値の密書を出した左のプレイヤーさんが勝利点ゲットだけど、私が出したのは、0価値の箱。
箱の効果は、残りの貴重品からランダムに1枚引いて、それと置き換える効果なのだっ
価値が逆になるカードとか、一発逆転の貴重品よ! 来いっ!
それぇ〜
なんだ3点か...
って、おお! 他のプレイヤーが密書を持っているともっとも価値が高くなる貴重品だった
ふはははははー 見たかっ!
これが、あっきぃらびっと家に伝わる“忍法 箱の中身は何だろな?”だっふふっ
というわけで、勝利点1点ゲット。
私の陣営が1人なら2点ゲットなんだが、そういえば右のプレイヤーさん同じ陣営だったから、私と右プレイヤーさんが1点ずつだった。
さて2ラウンド目。手札はこんな感じ。
いろんなカードがあるのね。
忍術見るのワクワクするわー
ランダムに配られた相棒は、またハンゾウだた
そして陣営も、アオイ家ではなかったけど、また右のプレイヤーさんと一緒。
そして「調査」で捲ったカードは…
うむぅ。また箱か。同じような展開を狙うか...
いろいろカードがあるのに、同じ展開でちょっとさっきのような勝利を期待。
...したものの、詳細忘れちゃったけど、私は負け。
だけど、同じ陣営になったプレイヤーさんが勝ったから1勝利点ゲットしたような。
3ラウンド目、やっと違う相棒が来たぞ。
その名もサイゾウ。
攻撃してきたプレイヤーの貴重品を奪うステキ能力
よっしゃーこのラウンドで1勝利点以上取って、勝利してやるー
「調査」で見たカードは...
価値を逆転するカード
2価値だから、これを持っておけば勝てる可能性大だな。
ってなわけで、早速次の手番でゲット
3手番目に抜けちゃおう。
1価値のカードが無い限りは勝ちだな
しかし、このカードと、もう一枚を見ていた左のプレイヤーさんが、すんなりともう一枚の方を取得。
なにっ!? ってことは、あのカードは、1点のカードだったってことかっ!?
私:「ってことは!?」
左プレイヤー:ニヤニヤ
ぐぬぬ...いや、ブラフかもしれんし...少なくとも、これは安易に抜けられなくなったぞ...
我らのやりとりに左のプレイヤーさんの貴重品が良いことに気付いた右プレイヤーさんが、猛攻を仕掛ける。
私は、漁夫の利を狙おうと抜けずに、サイゾウの能力発動待ち。
右隣のプレイヤーさんと左隣プレイヤーさんの攻防の結果、おそらく1点と思われるカードを右隣のプレイヤーさんがゲットした模様。
さあ、俺に攻撃よ来い
攻撃来たのでサイゾウの能力を発動
「ギャー」と叫ぶ右プレイヤーさん。
価値1点のカードゲット。
ふふふ。価値が逆転する今、これで私が1位......
あ、あれ?
持てる貴重品は1枚だから、価値1のカードか、点数を逆転する価値2のカードどちらかを場に返さなきゃいけないのね...
ええいっ!
私が価値1のカードを戻したと思わせて、誰かに場の宝をあらためて取ってもらえばよいのだー
と、私は価値1のカードを保持し、価値を逆転する価値2のカードを場に戻す。
さあ、誰かこのカードを取ってくれよー。
左プレイヤーさん:「では抜けます」
右プレイヤーさん:「私も終わり」
え(゚д゚)っ! 取らないのぉぉぉ
せーの
左隣のプレイヤーさんが価値4の金塊でこのラウンドは勝利
私が価値1、右隣が価値3の貴重品出してた。ぐぅ...価値逆転のカード保持していれば私の勝ちだったのね
左隣のプレイヤーさんは、いままで勝利点は0点だったけど...
単独勝利で2点、金塊効果で+1点!
3点取られてしまったぁぁぁぁぁ
というわけで、最後の選択ミスで惨敗でしたが、シノビアーツ面白かったです
忍びっぽい雰囲気も出ていたし、時間も短いし、駆け引きもちゃんとあるしイイ感じでした
ボードゲーム(カードゲーム) シノビアーツは、amazonに売ってるみたいでーす(執筆時点)
シノビアーツ
以上、忍びとしての鍛錬をもっと積まなきゃいけないなぁ〜と思う、あっきぃらびっとがお送りしましたバイバーイ
こちらのTRPGルールブック買った私。
(画像amazon)
買ったことをツイートしたところ、リプをいただいてトントン拍子でプレイが決まり早速プレイすることに(プレイヤーで参加)。
いやはやこれが楽しかったんですわ
D&Dなどの私がむかーしプレイしてた頃のTRPGとは違った部分があって興味深かったです
閑話休題。
シノビガミについては、機会があれば記事にするかもしれませんが、今日はこれを紹介したかったんですよね。
シノビガミの合間にプレイしたボードゲーム、その名も...
シノビアーツ(画像amazon)
おっ カナイセイジさんデザインのボードゲームじゃないですかっ
これは楽しみですっ
ってなわけで、今日は、このボードゲーム(カードゲーム)のリプレイ。
ぬるぽさんに遊ばせてもらいました〜 今回は3人プレイ。
■陣営、相棒、手札、貴重品
まずはランダムに陣営カードが配られる。
私の陣営はアオイ家。右隣のプレイヤーさんも同じアオイ家だった。
この陣営カードは公開。
単独陣営のプレイヤーがラウンドに勝利したら2勝利点、同じ陣営が複数いるプレイヤーが勝った場合は、同じ陣営のプレイヤーがそれぞれ1勝利点なんだって。
3勝利点たまったプレイヤーが勝利。
忍びとなって、貴重品を盗み、特に奪い合う感じのゲーム。ラウンドごとに獲得した貴重品の価値を配らべ、一番高い貴重品を獲得した陣営に勝利点が与えられる。
奪い合う貴重品はこちらっ。
これは貴重品早見表。
この中からランダムに4枚伏せて中央に並べられる。
基本的には価値の高いものを持っていれば勝ちなんだけど、価値を逆転するカードや、最大価値の密書があるとそれを打ち消して勝てるカードなど、面白そうな要素が。
各プレイヤーには相棒カード1枚と、忍術カード(名前テキトー)が3枚配られる。
私の相棒はハンゾウだった。ハンゾウ様ステキ
忍術カードはこんな感じ。
忍術の効果が書いてあって、これを見るだけで楽しそうだし、忍者気分だわー
■調査
手番には3種類のうち1つのアクションをやらなきゃいけないらしい。
「調査」と「奪取」と「攻撃」だったかな。
「調査」は簡単。コストも不要で、伏せられた4枚の宝のうち1枚を...
見るっ これは1点の印章か。
ショボイな
こんな感じで、1アクションやったら隣のプレイヤーの手番。
みんな最初は「調査」だわね
3手番目だったかな。
左のプレイヤーさんが、調査→奪取ってな感じで1手番目に見たカードを2手番目に獲得してた。
ブラフじゃないかぎり、相当イイカードだったんだろうな...
そう思った私は、忍術カードの1つを起動するっ
プレイヤー1人の貴重品を見る能力。
忍術カードや相棒カードの能力を使うのはフリーアクション。アクションを消費しないで済むってこと。
左のプレイヤーさんの貴重品は...
なにっ 一番価値の高い密書じゃないか
■攻撃と防御
よしゃー! 誰を攻めるべきかは決まったぞー
というわけで、攻撃アクションを実行。
攻撃アクションでは、忍術カードを使用する。
忍術カードの右下あたりに、アイコンが描かれていて、ギザギザの丸で囲まれたアイコンは攻撃、盾型で囲まれたアイコンは防御にしようする。
写真では私が煙玉的なアイコンで攻撃したところ、左のプレイヤーさんは、同じ絵柄で盾マークのカードをプレイ。
私の攻撃が防がれてしまったってこと
同じ盾でも、攻撃側とアイコンが違えば、攻撃成功だったのにぃ〜ぐぬぬ
私の手番は終わり。
左のプレイヤーさんは、相棒の能力を発動。
私の右のプレイヤーさんの貴重品を見て、安心したかのように、ラウンドを抜ける。
(ラウンドを抜けると、アクションできなくなるが攻撃されることもない)
続いて右のプレイヤーさんも抜けた。
私一人になってしまった そうなったら私が1手番やったらラウンド終了。
せ、せめて最後にハンゾウさんの能力を使わなければっ!
あ、やべ。これ見たやつだった
でももう1枚見れるので、まだ見てないカードを見れるぞ。
おっ おお これはワンちゃんあるぞ
と、見たカードを獲得。
ついに勝負だ
■「せーの!」で貴重品を
ラウンドが終了したので、貴重品を見せあう。
せーのっ
このままだと、7価値の密書を出した左のプレイヤーさんが勝利点ゲットだけど、私が出したのは、0価値の箱。
箱の効果は、残りの貴重品からランダムに1枚引いて、それと置き換える効果なのだっ
価値が逆になるカードとか、一発逆転の貴重品よ! 来いっ!
それぇ〜
なんだ3点か...
って、おお! 他のプレイヤーが密書を持っているともっとも価値が高くなる貴重品だった
ふはははははー 見たかっ!
これが、あっきぃらびっと家に伝わる“忍法 箱の中身は何だろな?”だっふふっ
というわけで、勝利点1点ゲット。
私の陣営が1人なら2点ゲットなんだが、そういえば右のプレイヤーさん同じ陣営だったから、私と右プレイヤーさんが1点ずつだった。
■いろんなカード
さて2ラウンド目。手札はこんな感じ。
いろんなカードがあるのね。
忍術見るのワクワクするわー
ランダムに配られた相棒は、またハンゾウだた
そして陣営も、アオイ家ではなかったけど、また右のプレイヤーさんと一緒。
そして「調査」で捲ったカードは…
うむぅ。また箱か。同じような展開を狙うか...
いろいろカードがあるのに、同じ展開でちょっとさっきのような勝利を期待。
...したものの、詳細忘れちゃったけど、私は負け。
だけど、同じ陣営になったプレイヤーさんが勝ったから1勝利点ゲットしたような。
3ラウンド目、やっと違う相棒が来たぞ。
その名もサイゾウ。
攻撃してきたプレイヤーの貴重品を奪うステキ能力
よっしゃーこのラウンドで1勝利点以上取って、勝利してやるー
■読みあい
「調査」で見たカードは...
価値を逆転するカード
2価値だから、これを持っておけば勝てる可能性大だな。
ってなわけで、早速次の手番でゲット
3手番目に抜けちゃおう。
1価値のカードが無い限りは勝ちだな
しかし、このカードと、もう一枚を見ていた左のプレイヤーさんが、すんなりともう一枚の方を取得。
なにっ!? ってことは、あのカードは、1点のカードだったってことかっ!?
私:「ってことは!?」
左プレイヤー:ニヤニヤ
ぐぬぬ...いや、ブラフかもしれんし...少なくとも、これは安易に抜けられなくなったぞ...
我らのやりとりに左のプレイヤーさんの貴重品が良いことに気付いた右プレイヤーさんが、猛攻を仕掛ける。
私は、漁夫の利を狙おうと抜けずに、サイゾウの能力発動待ち。
右隣のプレイヤーさんと左隣プレイヤーさんの攻防の結果、おそらく1点と思われるカードを右隣のプレイヤーさんがゲットした模様。
さあ、俺に攻撃よ来い
攻撃来たのでサイゾウの能力を発動
「ギャー」と叫ぶ右プレイヤーさん。
価値1点のカードゲット。
ふふふ。価値が逆転する今、これで私が1位......
あ、あれ?
持てる貴重品は1枚だから、価値1のカードか、点数を逆転する価値2のカードどちらかを場に返さなきゃいけないのね...
ええいっ!
私が価値1のカードを戻したと思わせて、誰かに場の宝をあらためて取ってもらえばよいのだー
と、私は価値1のカードを保持し、価値を逆転する価値2のカードを場に戻す。
さあ、誰かこのカードを取ってくれよー。
左プレイヤーさん:「では抜けます」
右プレイヤーさん:「私も終わり」
え(゚д゚)っ! 取らないのぉぉぉ
せーの
左隣のプレイヤーさんが価値4の金塊でこのラウンドは勝利
私が価値1、右隣が価値3の貴重品出してた。ぐぅ...価値逆転のカード保持していれば私の勝ちだったのね
左隣のプレイヤーさんは、いままで勝利点は0点だったけど...
単独勝利で2点、金塊効果で+1点!
3点取られてしまったぁぁぁぁぁ
というわけで、最後の選択ミスで惨敗でしたが、シノビアーツ面白かったです
忍びっぽい雰囲気も出ていたし、時間も短いし、駆け引きもちゃんとあるしイイ感じでした
ボードゲーム(カードゲーム) シノビアーツは、amazonに売ってるみたいでーす(執筆時点)
シノビアーツ
以上、忍びとしての鍛錬をもっと積まなきゃいけないなぁ〜と思う、あっきぃらびっとがお送りしましたバイバーイ
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