楽農楽写Z

西中国山地の風景だけを撮影する団塊男が定年後、広島県安芸太田町に休耕田付きの民家を借りて、田舎暮らしを楽しんでいます。豊かな自然を紹介しながら、地域の情報を発信します。       

農作物不振

 極端な天候不順で、文化産業祭に出品された農作物は72点にとどまった。一昨年は102点、天候が悪かった昨年は86点だったから、今年の更なる苦戦がわかる。私は「枯れ木も山の賑わい」になればと、長ネギを出したが入賞するような代物ではなかった。金曜日に備品搬入、土曜日は会場設営と飲食準備、農作物審査。今朝はテントを張り、祭は10時開始で2時半終了だから、準備と後片付けに住民の労力の9割が費やされる。地域力があればこそだ。

1718産業祭前日1611192 
JAの職員二人が審査。「盆過ぎから低温、9月の長雨で作物の育ちが悪かった」と解説。出来のいい作物には二人揃って評価が一致した(土曜日)

1721産業祭前日161193 
1週間前の「安田女子大ボランティア活動」の受け入れに続き、再び豚汁の準備をする女性陣(土曜日)

1756文化産業祭1611202 

1753文化産業祭1611206 
農産物と趣味の作品展会場。「まあ、よう出来とるねぇ」「〇〇さんは上手よねぇ」と会話が弾む

1780文化産業祭1611204 
今日に1番人気は、私の写真の前に展示された横岩さんの手づくりの杖。「自由にお持ち帰りください」と書かれていたが、横に置かれた灰皿には1500円が入っていて、「完売」した

1744文化産業祭1611201 
寿司類は販売開始から30分ぐらいで完売。安芸太田町の名物「一合寿司」がお勧め

1795文化産業祭1611205 
昼前からいい調子になって話が弾む。私も缶ビールと日本酒2杯を飲んでほろ酔い加減

1822文化産業祭1611207 
出品農作物のせり。野菜の高値が影響するかと思ったが、「例年より若干高め」の水準だった

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壁紙(戸河内・猪山:16年11月17日撮影)

1543壁紙 

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輝き最終盤(温井など:16年11月17日撮影)

 昨日に続いて秋の撮影。近場の温井ダム、猪山の雑木林なら間に合うだろうと読んだ。モミジはセーフだったが、目立つのはクヌギ類の茶色ばかり。午後に入ると霞が掛かったような秋の日差しになり、撮影意欲が段々萎えてきた。3日連続だから疲れも出た。坪野の近くはまだ1週間は秋らしいだろうが、その撮影を含めても、今年の秋写真は6回にとどまる。色付きが遅く、追いかけられるような気分で撮ることになり、冴えない秋になった。是非、寒い冬に。

1344滝山峡1611171  
温井へ上がる前に滝山峡へ寄った。いつもの所だが鮮やかに迎えてくれた

1377温井ダム1611172 

1380温井ダム1611173 

1408温井ダム1611174 

1451温井ダム1611175 
温井ダム。自然生態園にはモミジの撮影ポイントが多くあるが、遠く駐車場から眺める人が多い。遊歩道を歩けば、逆光に輝くモミジが見られるのにもったいない

1520猪山1611177 

1543猪山1611178 
今日の一番の目的地、猪山の雑木林。ちょっと遅かったが、林道は落ち葉に覆われていた

1477猪山1611176 
以前はなかったように思うビニールハウス。猪山地区は深い山の中に開けた集落、農業収入を上げようとする風景が嬉しい

1599王泊ダム 
王泊ダム。赤や黄の葉はもうなかった。証拠写真のようで面白くもなんともない

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秋追いかけて                                        (筒賀から芸北:16年11月16日撮影)

 行事が続き、天候に恵まれず秋の写真が撮れていない。坪野へ帰って見る山は、急に色付き出したように感じた。午後、走れるだけ走って秋を追いかけることにした。スタートは筒賀の大銀杏、10分程度の滞在で済ませ内黒へ。途中、立ち寄った戸河内土居の実際寺の銀杏もいい感じだった。観光客がいないのが何よりだ。芸北へ入ると予想通り落葉樹は最終盤で、クヌギ類の茶色が目立つばかりで華やかさはなかった。それでも秋の夕日が助けてくれた。

1091筒賀大銀杏1611161 

1099筒賀大銀杏1611162 
筒賀の大銀杏。今年からだろうが、根もとの周囲に縄が張られ、踏まれない落ち葉が敷き詰められた状態になっていた。半径10メトル以上あればもっと良かった

1121実際寺1611163

 1128実際寺1611164

1138実際寺16111614 
戸河内土居の実際寺。逆光で全景を撮って最高の気分になったのに、フィルターにホコリが付いていて残念ながらアウト

1160内黒1611165 

1163内黒1611166 

1172 - コピー 

1176内黒1611167 
内黒峠から横川へ。紅葉へはギリギリ間に合ったが、峠を越えると日が差す場所は限られ、撮れる場所は少なかった

1201横川1611168 
戸河内横川。落葉樹の紅葉は少なく、やっと撮れた定番ポイント。もっと日が傾けばよかったかも知れないが、先を急ぐ

1242聖湖1611169 

1259聖湖16111610 
聖湖。水位が見たこともないように低く、石の配列が現れた。田んぼか畑の石垣だろう。山奥の奥に人の暮らしがあった

1266千町原16111611 

1286千町原16111612 

1297千町原16111613 
千町原。冬を前に最後の輝きと言った風情。今年の冬は雪が多い予報、1カ月もすれば長い眠りに入る

1329深入山16111614 
締めは深入山。結局、今年は登る機会がなかった。足腰、体力は年々落ちるので、今のうちなのだが

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モノクロ撮影会

 県写真連盟設立60周年にあたる来年の写真展で実施するモノクロ部門の連動企画「世界遺産・宮島 モノクロ写真撮影会」を開いた。事前申し込みなしのぶっつけ本番で、何人が集まるのかヒヤヒヤものだったが、24人の参加があってまずまず。宮島は秋の観光シーズンで、平日でも観光客があふれている。特に若い女性と欧米系の外国人が目立ち、写真の素材になった。撮影会参加者は思い思いに人の海の中へ紛れ込んで行った。傑作期待。

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開会式でベテランの写真愛好家二人に10分間スピーチをお願いしたが、熱が入ってそれぞれ5分以上オーバーした

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手始めに町屋通りでまず1枚。このころは参加者7、8人を見かけていたのに、いつの間にか3人になった

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0762千畳閣1611155 
千畳閣の大きな柱に書かれた文字。「瀬川あや次(?)頭取久藏 天保拾〇〇六月 小道具源助(?)」と読める。モノクロ向きだ

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0788千畳閣1611157 
吹きさらしの千畳閣は板や柱の木目が題材になる。下の写真がお気に入り

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見上げれば柱や梁が迫力満点。十二支の方位板、誰が何のいわれで奉納したのだろう。千畳閣だけでもいいからガイドがほしい

0736千畳閣1611153 
千畳閣の見学を終えた外国人観光客。靴を脱いで入るのには、もう慣れただろうか

0824厳島神社1611159 

0846厳島神社16111510 

0860厳島神社16111511 

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厳島神社。スーパームーンで満潮時には回廊が浸かった。撮影のときは潮は引いていて写真になり難かった

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0941大聖院16111513 

0946大聖院16111514 

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大聖院の火渡り神事。外国人観光客が興味深そうに見ていた。子どもにとっては貴重な体験になっただろう。平日だから日本人の子どもはいない

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