松永佳伸
2016年11月24日03時00分
東京・臨海副都心で12月3、4日に開かれる「B―1グランプリスペシャル」に出展する豊川市と、まちおこしNPO「みんなで豊川市をもりあげ隊」などが21日、同市役所で出展内容を発表し、悲願の日本一を目指して意気込みを語った。
大会には全国から56地域が出展する。スペシャル大会の今回は、ご当地グルメの味だけでなく、市町がまち自慢を競って集結。来場者は「行きたいまち」「住んでみたいまち」「応援したいまち」へ投票し、グランプリを決める。もりあげ隊は7回目の出展で過去最高順位は厚木大会の6位。
今回は、市のほか、観光協会やJAひまわり、豊川稲荷が全面協力する。66人の隊員が現地でわさびと五目、銀シャリの3種類の豊川いなり寿司(ずし)で来場者をもてなす。
会場では「ひと月早い初詣」と…
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