アダルト統計!68人に1人がAV女優・風俗・デリヘル・キャバ嬢をやっている!?
「AVって数多過ぎないじゃない!?」という言葉が気になり調べてみたところ、ある面白い統計が…
当たり前なのだが、アダルトビデオに出ている人っていうのは、実在する。
男性の方なら、よく耳にする「素人モノ」。
スカウトマンが頑張っているのか知らないけれど、陳列されているDVDコーナーを見る限りでは、どエライ数ということにお気づきだろうか?
実際に「誰がAV女優になった」なんていうことは、よく話題になったりするのだが、じゃあ「何人がAV女優になった」っていうことは、意外とそっちのけになっている。
ということで、自分としても、検索しながら、情報をリサーチして、ある2つの統計値にたどり着いた。
参考にした統計の信頼性、サンプリングの手法までは追求していないため、今回の記事における内容は、あくまでも、説の一つとして捉えて欲しい。
では、衝撃の統計をご覧あれ。
AV女優の人数
『週刊ポスト』(2011年12月23日号)で語られたアダルトビデオメーカーの社員によれば、「国内でのAV制作本数は、ネット配信や裏ビデオまで含めると、年間約3万5000本といわれています。単純計算しても1日100本がリリースされている。新人AV嬢も年間2000~3000人は確実にデビューしており、業界ではAV経験者はすでに15万人を突破したといわれています。」ということだ。
ちなみに、この15万人っていう数字がどれだけ衝撃的なのか、その数字本位だけでは、実感出来ないだろうが、日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人ということから、その割合を割り出すと…
「日本人女性の200人に1人はAV嬢。これはもう、私たちの業界では当たり前のようにいわれている“常識”です」ということだ。
キャバ嬢・風俗嬢・デリヘル等の「夜の仕事」の人数
WebサイトBLOGSにおける『セックスワーク・サミット2012・風俗嬢の『社会復帰』は可能か? ―― 風俗嬢の『社会復帰支援』の可能性を考える』によると、「お店の数と平均在籍人数からざっくり計算した数字となりますが、夜の世界で働いている女性は最低でも29万人以上」という。
AV嬢のちょうど倍ぐらいになっている。ということは…
20歳から40歳手前までと設定した場合、100人中2人となる。
つまり、50人に1人の女性が夜の仕事をやっている想定になる。
ということで、AV女優や夜の仕事のいずれかをやったことがある女性の割合は、なんと…
68人に1人って…
これは全国で分配した平均値だから、東京、横浜、千葉などの関東圏、大阪、名古屋、仙台、福岡などの都心部になると、より割合がぐっと高くなってくるということになるから、恐ろしい。
確かに、20代の女性で、仕事の内容から予想する給料では、到底買えないようなブランドモノを身につけていたり、飲み屋や旅行によく行ったり、不思議によく思うことはある。
ライフスタイルを聞いて、たたでさえ、女性は化粧品、髪の毛、ファッション等、女性として気を使うだけで、お金が掛かる。
やはり、どこかしらで、稼がなければやっていけないのだろうか。
それにしても、68人に1人が夜の仕事ってことは、犬も歩けば、棒に当たりそう。
2013年4月9日
(END) Thanks for reading!