67.0％の男性が「20代の床上手」より「アラサー処女」との結婚を望むと判明

2015-08-26更新　

実際のところ男性は「あなたが初めて・・・」は嬉しいのでしょうか？それともプレッシャーを感じてしまうのでしょうか？

男性はアラサーで純潔を貫いている女性に対して、経験豊かな女性と比べてどのように思っているのか、アンケートをとってみました。

「20代の床上手」と「アラサー処女」結婚相手にするなら？

【質問】
結婚相手にするなら「20代で経験豊富な床上手女性」と「アラサーまで純潔を守り抜いた女性」どっちがいいですか？

【回答数】
アラサーまで純潔を守り抜いた女性：67
20代で経験豊富な床上手女性：33

アンケートの結果「アラサーまで純潔を守り抜いた女性」の方が人気であるとわかりました。

「軽い感じはやっぱり嫌ですね。自分の考えや行動に責任を持ってもらいたいです」(30代/会社員)

「優しそうだし純潔を守りぬいている方が清純なイメージがしていい。病気もなさそう」(30代/広告)

「結婚相手となるとおしとやか、清楚などのおとなしいイメージの女性を求めるから」(30代/自営業)

約７割の方が「清純」「責任感が強そう」といった理由で、「純潔を守りぬいた女性」を選んでいます。

その場の雰囲気に流されず「この人！」と決めた人でなければ一線は超えない、という女性の方が男性も特別感があって嬉しいのかもしれませんね。また、性的な行為については女性をリードしたいという男性が多いことも伺えます。

「20代で経験豊富な床上手女性」がいいと回答した人は大きく下回り、3割にとどまる結果になりました。

「エッチに好意的な感情を持っている人のほうが、夜も楽しいんじゃないかと思う」(30代/アパレル)

「多少経験があった方が、経験が浅いよりも、長い夫婦生活が充実する気がするから」(20代/会社員)

「20代で遊び尽くせば、セックスの良さに気付くと思うので。それにリードしてくれるような人の方がいい」(30代/商社)

10代のカップルなら、男女ともに初めてであるという場合もよくあります。だからこそ、初々しく慣れない行為もまた青春といえるでしょう。これに対し、20代後半になると見よう見まねで行為をするよりも、リードして欲しいと願うものなのかもしれません。

また、いろいろなテクがあった方が、夫婦生活が充実するという意見もありました。確かに、若い頃から男性を相手に実践している人の方が相手をより満足させられるのかもしれませんね。

アンケートの結果、男性側も「初めて」ということを重いと拒否することなく、受け入れてくれる人が多いことが分かりました。逆に経験豊富な女性は、男性にヤキモチを妬かせてしまわないように、経験談はこっそり秘密にしておいた方がいいかもしれませんね。

■調査地域：全国
■調査対象：独身男性
■調査期間：2015年06月23日～2015年07月07日
■有効回答数：100サンプル