処女専用の婚活サイトがネット上で物議をかもしたのは記憶に新しいところですよね。処女性にこだわる男性のことを俗に“処女厨”といいますが、処女厨って一体どのくらいの割合で存在するものなのでしょうか?
そこで、『Menjoy!』では男性500名に対し「付き合うなら処女、非処女どちらがいいですか?」「結婚するならどちらがいいですか?」というアンケートを実施しました(協力:クリエイティブジャパン)。同アンケートの結果をもとに、処女性にこだわる、あるいはこだわらない男性の本音を早速チェックしていきましょう!
■処女厨はおよそ●割だと判明!
まず、「付き合うなら処女、非処女どちらがいいですか?」という質問では、「絶対に処女がいい」(17%)、「どちらかというと処女がいい」(44%)と約6割の男性が“処女推し”であることが判明。
他方、「どちらかというと非処女がいい」(30%)、「絶対に非処女がいい」(9%)となっており、“付き合う段階においては非処女のほうがいい”という男性はおよそ4割という結果がでています。
さらに、「結婚するなら処女、非処女どちらがいいですか?」という質問では、「絶対処女」(19%)、「どちらかというと処女」(45%)、「どちらかというと非処女」(31%)、「絶対に非処女」(5%)という結果に。
結婚となると、処女厨がほんの少し増えるものの、“処女派:非処女派=6:4”というのは変わらず、恋愛とほとんど差異はないという実態が明らかになったのです。
■処女厨はなぜ“初めて”にこだわるのか?
およそ6割を占める処女厨のみなさんは一体なぜ処女が好きなのでしょうか? 代表的なコメントを挙げてみると……。
「口説き落とすのに難儀しそうなところがかえって良い」
「自分色に染めたい。独占したい」
「ういういしい反応が見れそう。他の男と比べられたくない」
「自分のものだぁ!って感じる」
「出産した子供が自分の子供である確率が高いからです」
処女のほうが独占欲が満たされる、非処女は浮気が心配……という類のコメントが多数寄せられました。
■非処女のほうがいい理由とは?
では、“非処女のほうがいい”と回答した男性陣の本音はというと……?
「処女は面倒なんです。頭で情報を仕入れているとは思いますが、その情報が誤りであることが多い」
「いまどき処女を求めるのは時代遅れ」
「色々と知っているほうが抱いていて楽しい」
処女は何かと面倒、非処女のほうが夜の営みが楽しめそう……といったコメントが目立ちました。
なお、「性格が良ければどちらでもこだわらない」「自分を愛してくれるならどちらでも構わない」という意見もちらほら。処女か非処女かよりも相性のほうが大事……と考えている男性も少なくないようです。
処女だからといって恋愛に臆病な女性がときどきいますが、そんな心配は無用だということがわかりましたね。また、“非処女のほうがいい”もしくは“こだわらない”という男性が4割もいることから、今はもう「ロスト・バージンしたらお嫁にいけない!」なんて時代でもないようです。
処女の方も、卒業された方も、自分と価値観の合う男性と愛を育んでいきましょう!
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※ ボイスノートインタネットリサーチ – クリエイティブジャパン
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