【艦これ】E-4．シャングリラ捜索追撃 殲滅作戦 攻略/周回【2016秋イベント】

この記事では甲作戦で攻略しています。
輸送作戦はこちらの記事を参照下さい。

マップ

O（航空戦）　→　P（潜水艦）　→　S　→　Q（航空戦）　→　V（ボス）
の4戦ルート

O（航空戦）　→　P（潜水艦）　→　R　→　S　→　Q（航空戦）　→　V（ボス）
の5戦ルート

以上二つの攻略法が有力だ。

ゲージ削りとゲージ破壊時では攻略法が大きく異なってくる。
ゲージ破壊時には、ボス艦隊だけでなく、道中の敵艦隊も強化される。
制空値が大きく変化するため、編成もそれぞれで最適化すると良いだろう。

4戦ルート　艦隊編成

おすすめ　：　駆逐2、軽巡1、軽空母2、高戦1

最短ルートで攻略可能な編成。
道中は比較的安定して突破でき、運が良ければS勝利も狙える。

ただし、ゲージ破壊をしようとおもうと、制空値が厳しく、耐久火力不足を感じた。
全艦キラ付けをすれば突破可能かもしれないが、どちらかというとゲージ削り向けの編成といえるだろう。

駆逐

　

敵航空戦力が非常に強力なため、対空カットイン艦を1隻投入したい。
他は夜戦火力を重視した装備としよう。

軽巡

阿武隈改二が非常に強力。
主砲2、甲標的もしくは、運改修済みならば魚雷2、甲標的がおすすめ。
阿武隈改二がいないならば、のちに紹介する5戦ルートでの攻略をおすすめしたい。

軽空母

　

それぞれ艦攻を1つずつ、索敵値対策で彩雲を1つ装備させよう。
艦戦はなるべく強力なものを装備させ、制空権優勢となるようにしよう。

高戦

主砲2、水上機、電探or徹甲弾がおすすめ。
アイオワやビスマルクがいれば優先して採用させよう。

5戦ルート　艦隊編成

おすすめ　：　重巡1、高戦2、軽空母1、正規空母2

1戦増えるルートを通るが、重い編成を組むことができ、昼戦が非常に安定する。
周回向きではないが、ゲージ破壊時にも制空権優勢を取ることができ、安定して攻略することが可能だ。
とはいえ、ゲージ破壊が可能ということはゲージ削り時にも十分有効な編成のため、こちらの編成一本で攻略してしまうのもおすすめだ。

重巡

対空カットイン可能な摩耶改二がおすすめ。
装備は対空カットインと夜戦連撃ができるものがおすすめだ。
摩耶改二がいない場合は、対空カットイン可能な駆逐艦などに代えても良いだろう。

高戦

　

アイオワとビスマルクを両方採用できると非常に強力。
もちろん、金剛型などでも十分強力だ。

主砲2、水上機、徹甲弾or電探がおすすめ。
重要なアタッカーとなるので、火力重視の装備としよう。

軽空母

ボスエリアで制空権確保できるよう、烈風4積みとした。
ただ、制空権優勢で妥協する場合は、艦攻を装備する余裕がある。
制空権確保するメリットよりも、艦攻を装備させ手数を増やしたほうが有利に攻略できるだろう。

正規空母

　

それぞれ艦攻を1つずつ、索敵値対策で彩雲を1つ装備させよう。
艦戦の数は、制空権を優勢とするか、確保するかで調整しよう。
ゲージ削り時、ゲージ破壊時で艦戦の数を調整すれば、5戦ルート編成だけで突破も可能だろう。

支援艦隊

もちろん、道中・決戦ともしっかり出していこう。
特に決戦支援は、1隻でも多く倒せると難易度が大きく低下する。

攻略後記

記事の検証を兼ね、ゲージ削り時は4戦ルート、ゲージ破壊時は5戦ルートを選択した。
陣形は、潜水艦エリアでは単横、航空戦エリアでは輪形、他は単縦がおすすめ。

4戦ルートだと、ゲージ破壊時には制空値が足りなくなり、どうしても火力不足に陥る。
一方、5戦ルートだとゲージ破壊時でもS勝利を十分に狙うことができ、かなり安定感を感じた。

とはいえ、かなり昼戦が上手くいかないとここまで削ることができず、1戦増えることでのデメリットも多い。
丙・乙作戦であれば4戦ルートも非常に強力なので、自身に合った攻略法を選択しよう。

甲作戦報酬は、試製甲板カタパルト、一式陸攻 三四型、補強増設、熟練搭乗員、勲章。
ここで紹介した以外の攻略法も多く存在するため、十分検討した上で攻略に挑んでほしい。