Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム、ナスダック: AMZN)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の1つである。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。 ウィキペディア
時価総額
41.2 兆円
業績
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昔、商社による途上国でのバナナの買い付けが問題となったことがありました。強い立場を利用して価格を決めるので、現地の農家が生活できないいような価格で買い取られる。消費者には安いバナナが提供されますが、果たしてそれで良いのかと。
便利になるのは歓迎ですが、中の人やその裏側の人も幸せになれるサービスであってほしいですね。
経済産業大臣賞でも贈呈してはいかがでしょう?
私なんかドップリはまっているので、「ご利用は計画的に」が当てはまりそうです^_^;
ちなみに、アマゾンのビジネスモデルは破綻しない単純な構造です。
人間には1日24時間しかないということがアマゾンのサービスを支えているのです。
プライムビデオを観ていればプライムミュージックは聴くことは出来ず、家事代行も同時並行的には出来ない。
可処分時間に限界があるからこそ、たくさんのサービスを提供できるということです。
同時に別のサービスを受けることは事実上困難ですから。
時間は無限にあるという人間の錯覚をうまく利用しているのですね。
まさにサービスを開発する人はみんな思うことですね。
家事サービスする人は家の中に入り込むわけですよ。「あ。洗濯機のフィルター取り替えの時期だな」とか「えらい古いエアコン使っているなあ」とかデータ打ち込んで、家事依頼主がアマゾンのページ開いたらさりげなくその手の広告が出てきたりして!?(そのうち注文まで代行することになったりして・・・)
https://newspicks.com/news/1874155/
これを機に、日本でもサービス産業が活性化してくれると良いと思う。
B to Cでもサービス産業は、とてもよい。餅は餅屋で、任せると自分でやるより成果が出る。よいサービスを選ぶと、本当に満足度が高い。
プライムなどで慣れ親しんでいるというプラス側面もあるかもしれないが、家の中に入るということはかなりの心理的ハードルはある。規模だけが勝つ世界ではないと思う。
んにしても凄い
本格的なのはオプションとして追加料金ありそうだけど、「段ボール回収します」ってのがノーマルでついたら最高ですよね
具体的には、洗濯機を売る前に、洗濯機の清掃を無料で行う手法だ。広告反応率が3倍から6倍にもなる。もはや新製品のハードを売るよりも、製品を長く使うためのサービスのほうが粗利がとれる時代になっている。
この「家事サービス」に、無理は生じない。なぜなら、家事サービスは、継続ビジネスだから、生涯価値が、圧倒的に高いからだ。その分、顧客獲得コストが高いのだが、アマゾンは、家事代行会社に有利に顧客を紹介することになる。
しっかし、アマゾンのやっていることは、ダイレクトマーケッターにとっては、当然のこと。日本企業が、同じ手を使わないのは、厳しいことを申し訳ないが、知的怠惰でしかない。