毎週火曜日は、パンの日でした。小学校の頃の学校給食の話です。
薄い食パン2枚の時が多く、ジャムやマーマレードを付けて食べるスタイル。パンの耳が嫌で、真っ先に耳を手で取り除き、白いふわふわの部分を味わって食べていました。でも、給食は残してはいけないルールだったので、耳はスープなどにつけながら仕方なく食べていたのを覚えています。
でも、今は、パン耳があるからこそ、無限に食パンアレンジ可能…。すごく頼りになる存在です。
そんな、パン耳フル活用の一品です。
【作り方】
①周りのパンの耳と中の白いふわふわの部分を包丁などで切り離し、写真のように置きます。中心は、少し押してへこませます。250度のオーブンで、5分焼きます。
②その間に、ベーコンを細切りし、アルミホイルでお皿を作り、乗せておきます。
③いったん、パンをオーブンから取り出します。パンに卵を割りいれ、その横に②のベーコンを置き、250度のオーブンで、卵が半熟になるまで5〜10分焼きます。
④目玉焼きに、ブラックペッパーをかけて、ベーコンを乗せたら完成。
【作り方(1枚分)】
・8枚切りの食パン(1枚)
・卵(1個)
・ベーコン(1枚)
・ブラックペッパー(少し)
しょう油をかけて、いただきます。
ひと口め、こんがり焼けたパンの香ばしさが口の中にとびこんできた後、とろとろ半熟&しょう油がしみしみになったパンの旨味が…。さらに、カリカリベーコンの香りが良いアクセントになり、もうたまりません!!