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ゆらりのらり感想ブログ

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、恋愛小説の校閲をする

テレビドラマ

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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。

 

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第8話は、石原さとみさん演じる河野悦子が、恋愛小説の校閲を行うようですね。

どんなストーリー展開になるのでしょうね。河野悦子と折原幸人の恋の行方も気になりますね。

 

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第7話、第6話のキャスト。ネタバレ、あらすじ、感想などはこちら

www.yurarikansou.com

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ストーリー|地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子|日本テレビ

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさん、恋愛小説の校閲をする

キャスト

河野悦子:石原さとみ
折原幸人:菅田将暉
森尾登代子:本田翼
米岡光男:和田正人
藤岩りおん:江口のりこ
尾田大将:田口浩正
今井セシル:足立梨花
波多野 望:伊勢佳世
佐藤百合:曽田茉莉江
青木祥平:松川尚瑠輝
正宗信喜:杉野遥亮
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
亀井さやか:芳本美代子
貝塚八郎:青木崇高

茸原渚音:岸谷五朗

本郷大作:鹿賀丈史

桜川葵:伊藤かずえ

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじ

以下、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじです。

 

「大将」で、河野悦子と今井セシルが、折原幸人の話をしている。

今井セシル:ベッドの中では?まだ全然なしですか。今こそ愛深める時です。
河野悦子:でも、幸人くん、今忙しいみたいだから。
セシル:そういうのは、自然消滅コースです。色々確かめたほうがいいですよ。
悦子:あなたは、まだまだ赤ちゃんね。会えない時間が愛を育てるのよ。

 

しかし
悦子:5日も幸人くんに会っていないんですけど。このままだと自然消滅してしまう。いやいやだ。どうしよう。


貝塚:茸原さん、次のゲラなんですが。誰に振りますか。
桜川葵先生の作品。
悦子が校閲することに。
茸原:先生は、中途半端な仕事がお嫌いです。


幸人:えっちゃん、ランチでもどう?
ランチをする、悦子と幸人。
幸人:久しぶりだね。

カフェラテの違いを説明する悦子。

悦子の部屋で、鍋などを食べる。
悦子、セシル、森尾、藤岩、米岡。
悦子:モテテクというのが効果があるのか、検証したいんです。モテテクやったことあります?
森尾がやる。
悦子:超絶色っぽい。
検証完了。

綾小路きみはる

森尾:ごめんなさい。幸人がうちに間借りしていることを隠してて。
悦子:そんなこといいよ。それより、幸人くん、モデル、順調。
森尾:うん。でも、それ以外も忙しいみたいよ。

貝塚と打ち合わせする、幸人。
貝塚;きみが本当に興味を持てるものは何だろう?


桜川葵と貝塚たちが打ち合わせ。
貝塚:こだわりのデザインになっています。
桜川葵:は?話にならないわ。何なのセンスのない装丁は。

茸原!と、桜川が校閲部に来る。
桜川:あなたこんなところで何しているの。ここはあなたのいるべき場所じゃないわ。やはり私の担当はあなたしかいない。ショーン。

桜川と茸原は、昔、作家と編集者で、恋人同士だった。


LASSY編集部
幸人:森尾さん、あの人何している人?
森尾:パタンナーさん、型紙を起こす人。

茸原と桜川の過去の話を、貝塚が河野悦子にする

校閲部で。

悦子:今日、驚いたね。ショーンていう?
貝塚:渚に音で、ショーン。
悦子:それより、茸原さんって、昔、編集者だったんだね。

10年前の回想シーン
茸原:傑作が生まれました。これは桜川葵の最高傑作です。これを持って、社に戻ります。
桜川:いっちゃだめ、ショーン。行かないでショーン。あなたは、原稿が欲しいから、私といたのよ。
茸原:そんなことありません。あなたの才能と同じように、あなた自身を愛しています。とにかく今はおやすみください。落ち着いたら、旅行にでも行きましょう。

葵が、茸原をナイフで刺す。証明したわ。これが私の愛よ。
貝塚:傷は3ミリだけどな。
悦子:全然理解できない。
貝塚:それが原因で、文芸部でいられなくなって、校閲部の部長になった。
悦子:部長にそんな過去があるなんて。刺された恋人に10年ぶりに会うって、どんな気持ちなんだろう。

全力で、桜川の原稿を校閲する悦子
悦子:灰になった。真っ白な灰に。

茸原:素晴らしいです。全力を出し切ってくれましたね。これなら、桜川先生に満足してもらえると思います

いろいろな人を取材する幸人。
全然、幸人から連絡が来ない。
悦子:自然消滅。

LASSY編集部で。
編集長:森尾、この写真につけるコピー考えて。

桜川の再校も河野悦子がすることに。めちゃくちゃ変わっている。
悦子:これじゃ、一からやり直しじゃないの?どうなってるのよ。
貝塚:先生が、お前の全力に答えた形だ。無理なら無理と言っていいんだぞ。


アズサとリュウジ

電話でやりとりをする桜川と悦子。
貝塚も交えて、3人で打ち合わせする。
悦子のアイデアを、桜川が取り入れる。
桜川:あなた、できるわね!
悦子:ありがとうございます。

「現場検証」を3人でする。


桜川が、ふらつく。
桜川:お腹空いてるの。朝から、何も食べてないから。何か取るわ。
悦子:じゃあ、台所を借りていいですか。

貝塚:茸原さんも、本気でぶつかり合ったんですよね?
茸原:とにかく、激しい人でしたからね。自分以外の電話に出るなって。携帯電話壊されましたからね。作品にエネルギーをぶつける人ですから。だから彼女に救われたんですよ。あんなことがなければ、彼女から離れられなかった。

悦子が、料理を作る。
桜川:美味しいわ。
悦子:ありがとうございます。
泣き出す、桜川。
桜川:こういう温かいところから逃げてきたんだなって。作家として追い込むために。美味しい。
悦子:いつでも、私、作りにきますから。
桜川:私に関わると面倒よ。ふふ。


森尾が貝塚にコピーの相談をする。
桜川の文章を森尾が使いたいと伝える。

最終稿。全然チェックされていない。
貝塚:先生は、今入院されています。全身を病に侵されて、いつ何があってもおかしくない状況です。そういうわけです。
河野悦子:待ってよ。納得いかないよ。先生だって納得行っていないよ。連れてって、先生のところ。
茸原:貝塚くん、私からもお願いします。桜川先生は、命を賭けて、小説を書いていました。

病院に行く、3人。
桜川:私は、この作品を中途半端なままで終わらせたくない。私の最後の全力の仕事を見せてあげるから。
悦子:最後じゃありませんから。

口述筆記をする、桜川と茸原。
桜川:ショーン、私と出会ったこと、後悔しているわよね?私とのことがなければ、編集者として活躍していた。私があなたの人生を狂わせてしまった。
茸原:いいえ、後悔なんてしていませんよ。全力で小説を書くあなたと全力で向き合った日々は、かけがえのないものでした。それに、今の仕事に誇りを持っています。この仕事は誰かを確実に支えています。全力で進む人を全力で支える仕事です。私は、校閲の仕事を愛しています。

桜川の小説が完成する。
河野さん、桜川先生。無事退院しました。あの人はしぶとい人です。次の本の校閲も河野さんにお願いしたいと。


幸人:これが、今一番興味を持っているものです。書いてみたいんです。この人たちのことを。
貝塚:まだ正直わからない。けど、賭けてみるか。君が本当に書きたいと思って書くなら、面白いものになると思う。

大将で、悦子と幸人。
悦子:私ね。幸人くんが忙しいと思って、会いたいのにずっと我慢してたの。なんか言えなくて。このまま自然消滅したらどうしようかと思ってた。
幸人:自然消滅なんかするわけないよ。えっちゃんのこと好きなのに。この気持ちが自然に消えちゃうわけないよ。えっちゃん、書きたいもの見つかった。

貝塚と森尾が飲んでいる。
森尾:貝塚さんのおかげで、いい仕事できました。私たちは利用し合う仲ですから。
貝塚:森尾ちゃん、あの、俺と、付き合ってください。彼女に。
森尾:冗談ですよね?
貝塚:かなり本気です。
森尾:あの、なんていうか、そういうモードじゃなくて。恋愛とかしばらくいいかなって。離れてから好きだったんだって気付いたり。自分でもわからなくなっちゃって。
貝塚:ずっと近くにいた人?
森尾:忘れてください。

動画を見たい方は、Huluで見られます

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以上、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話。ドラマ。キャスト。ネタバレ、あらすじでした。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第8話の感想

校閲ガール<校閲ガール> (角川文庫)

校閲ガール<校閲ガール> (角川文庫)

 

もう第8話ですね。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。

今回は?かなり仕事モードでしたね。悦子もいつもの20%増で校閲していたということですし。真っ白な灰になるまで、頑張ったようです。

そして、茸原部長の過去が今回は、わかった回でもありましたね。桜川との事件のために、校閲部に来たんですね。人に歴史ありというか、こういう理由で、校閲になったんですね。意外な感じでした。

今では、校閲という仕事に誇りを持っているようです。確かに、支えている仕事ですよね。こういう仕事をする人がいないと、文章や本がおかしなことになってしまうでしょうし。

河野悦子は、校閲としては、めちゃくちゃなのでしょうけれど、全力で仕事をしているというところはありますよね。そういうのは好感を持てるというか、いいですよね。

やっぱり、仕事にしっかり向き合いたいところですよえ。

 

あとは、貝塚と森尾も良い感じだったのに、森尾は、どうも、幸人のことが気になっているようですね。果たして、この関係もどうなるのか。

と、地味スゴ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第8話は、結構仕事モードが多かった回でしたね。

しかし、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第9話は、悦子が仕事も恋もうまく行かなくなって、地味なファッションになってしまうようです。これは、かなりのことですよね。落ち込んでいるというのがよくわかる感じです。

あの、前向きな悦子が落ち込んでしまうとは、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第9話、どうなってしまうんでしょうか?