HOME > 新産業 > SENSING > 自然界から学び、人工的な分子モーターを創出 SENSING 記事一覧 ニュース 自然界から学び、人工的な分子モーターを創出 工藤 宗介=技術ライター 2016/11/16 09:08 1/1ページ 保存 自然界から学び、人工的な分子モーターを創出 情報通信研究機構(NICT)は2016年11月15日、人為的な設計によって新たな生物分子モーターを創り出すことに成功したと発表した。ナノメートルスケールでは避けることができない激しい熱運動の中でも効率的に機能する人工的な分子マシンの設計原理として利用されることが期待され、将来的には生体親和性の高いアクチュエーター(例えば人工筋肉)や生物を模倣した新しい情報処理デバイスの開発につながると考えられる。 ニュース一覧 トップページへ この記事どう? ためになった 2 仕事に役立つ 0 知っておくべき 0 コメントする コメントに関する諸注意(必ずお読みください) このコメントを公開してもよい 投稿 ※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。 コメントを受け付けました コメントを受け付けました。ご協力いただき、ありがとうございます。 投稿していただいたコメントは、編集部が査読した上で公開します。即時公開はされません。また、明らかな間違いや不適切な表現があった場合、原文の意図を損なわないと思われる範囲内で変更をさせていただく場合があります。内容がふさわしくないと判断した場合、公開後でも削除する場合があります。 この記事を評価 閉じる 技術者に課される雑用をなくせ!社外活用による研究・開発業務効率化大作戦 無料、12月8日(木)、東京(白金高輪)で開催 研究開発を行う企業にとって、共通に抱える悩みは社内の研究開発に従事する人材の不足です。そこで考えられるのが、付加価値の低い開発業務をアウトソースし、社内の人材を付加価値の高い業務に集中する方策です。本セミナーでは、オープンイノベーションの考え方により、社外パートナー企業のリソースを上手く活用することで、開発リソース不足を解消するという考え方と、先進企業での取り組みについて解説します。 日程:2016年12月8日(木) 時間:18時~19時30分 会場: 日経BP社(東京・白金高輪) 詳細はこちら おすすめ
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