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【大リーグ】

新候補はラミレス元外野手ら4人 2017年 米野球殿堂1月18日に発表

2016年11月23日 紙面から

 全米野球記者協会(BBWAA)は21日、2017年の米野球殿堂入り有資格候補者34人を発表。新たに候補となった4人は、マニー・ラミレス元外野手(44)=元レッドソックスなど、イバン・ロドリゲス元捕手(44)=元マーリンズなど、ウラジミール・ゲレロ元外野手(41)=元エンゼルスなど、ホルヘ・ポサダ元捕手(45)=元ヤンキース=となった。殿堂入りには、BBWAAの記者による75%以上の投票率が必要。投票は年内で締め切られ、結果は来年1月18日に発表される。

 いずれも中南米出身の強打者4人が、2017年の米野球殿堂投票で新たな有資格候補者として名を連ねた。通算555本塁打のラミレスは、2004年は主砲としてレッドソックスを86年ぶりのワールドシリーズ(WS)優勝に導いた。実績十分だが、筋力増強剤ステロイドの使用歴により、来年の殿堂入りは厳しいと見られている。

 ロドリゲスは「パッジ(ずんぐりむっくり)」の愛称で親しまれ、捕手で2427試合出場はメジャー記録。03年はマーリンズを下馬評を覆すWS優勝に導いた。

 「悪球打ち」で名をはせたゲレロは、通算449本塁打。04年のMVPで、米複数メディアによれば、来年の殿堂入りに最も近い存在とされる。

 ヤンキース一筋だったポサダは、松井秀喜さんと同僚だったため、日本でもおなじみだ。1998〜00、09年と4度のWS優勝を果たし、中心選手としてヤ軍の黄金時代を築いた。

 殿堂入りが期待される他の有力候補は、今年の得票率が71・6%だったJ・バグウェル元一塁手(元アストロズ)、同69・8%で来年が有資格最終10年目となるT・レインズ元外野手(元エクスポズなど)、同67・3%で通算601セーブのT・ホフマン元投手(元パドレスなど)らだ。

 また、ステロイド使用組のB・ボンズ元外野手(元ジャイアンツなど)、R・クレメンス元投手(元ヤンキースなど)の得票率も注目される。

 

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