蹴球探訪
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【芸能・社会】「ひらかたパーク」で主演映画PR ひらパー兄さん・V6岡田来た!2016年11月23日 紙面から V6岡田准一(36)が22日、出身地である大阪・枚方市の「ひらかたパーク」で、主演映画「海賊とよばれた男」(12月10日公開、山崎貴監)のキャンペーンを行った。 岡田は「超(スーパー)ひらパー兄さん」として園長を務めて3年目だが、同園でファンを集めたイベントは今回が初めて。映画では日本の石油産業に革命をもたらした「国岡鐡造」を熱く渋く演じているが、この日はおちゃめな「ひらパー兄さん」キャラで凱旋(がいせん)した。 イベント前に取材に応じた岡田は「激動の時代を生き抜いた熱いリーダーがいたことを見ていただきたい。大阪では『ひらパー兄さん』として親しまれていますが、映画も是非!」と映画をアピールしつつ、「地元でイベントに出られてうれしいです。ひらパー兄さんはすごいということを見せたい」と故郷に錦を飾れることを喜んだ。 同園では今、映画のセットや衣装の展示イベント「枚方商店」や、遠近感がおかしくなるメガネと国岡商店の法被を着て絶叫マシンに乗る「国岡ライド」など映画とのコラボ企画が開催されている。 夜には野外ステージで「3大サプライズ発表会」が催され、第1のサプライズとして、初の“ナマ園長”岡田がファンの前に降臨し、ひらパー兄さんの決めゼリフ「おま!」を披露。「僕も子どもの頃、ここでヒーローショーを見たんです。憧れの舞台に立ててうれしい」と笑顔で語った。 第2のサプライズは映画とのコラボ新CMの初公開。映画のシーンを使った笑えるCMで、山崎監督も思わず脱力。関西エリア限定のオンエアと聞き「少しほっとしました」と苦笑いした。 そして最後のサプライズ。LED150万球のイルミネーションの最後の1球を岡田が点灯させ、夜のパークが光に包まれた。岡田は「ゆっくりプライベートで見に来たい」と感激していた。 PR情報
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