【ロッテ】平沢、稲村亜美との1打席真剣勝負で空振り三振「実力不足ですね」

2016年11月23日14時23分  スポーツ報知
  • 稲村亜美の速球に苦笑いのロッテ・平沢
  • 稲村亜美が打者・平沢選手を相手に一打席真剣勝負に臨む

 ロッテ・平沢大河内野手(18)が23日、QVCで開催されたファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2016」に参加し、“神スイング”で有名なタレント・稲村亜美(20)と1打席の真剣勝負を行った。

 稲村は自己最速となる105キロをマークするなど直球勝負。平沢はフルカウントからの9球目の高めのボールに手を出し、空振り三振。軍配は稲村に上がった。

 「本当に緊張しました。良かったのは3球目まで」と感無量の稲村に、平沢は「打ちに行ったんですけど、実力不足ですね。次は打てるようにしたい。(ウィンターリーグが行われる)台湾で仕上げてきたいです」と敗戦の弁。次回対決でのリベンジを誓っていた。

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