■メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断
第7話
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志帆って毎食2食作ってるけど、毎食捨ててんのかねぇ。
幽霊子供の分・・・。
なんかこえぇよこの食卓((((;゜Д゜)))
雪野は墓を確認して志帆の子供がすでに亡くなってる事を知ってしまったんだよなぁ。。
どうするつもりなんだろう。
雪野もだが、高杉も志帆に興味持ち出して北畠に色々探りいれてる・・・
お前ら他にやることないんか( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
他人の詮索ばかりしおってからに。
今回の患者はなんか急に倒れた男性か。
話は藍メインか。
なんか救命にいたころはゆっくり食事もとれなかったらしく、今はゆっくり食事がとれるからって喜んでた矢先に急患で解析診断部へ運ばれてきた。
藍と綾香が診断にあたり、低血糖が原因で倒れたことを突き止め簡単な処置で、もう大丈夫だと藍は言ったが、その直後容態は急変!
一体なにが・・・!?
すぐに処置して事なきを得たが、痙攣の原因は掴めず。
低血圧が気になるようだが・・・
他にも気になる点が多々あり、現段階で原因を究明は出来ないようだ。
もうしばらくで血液結果が出るそうで、それを待つことに。
・・・・・
・・・
その後、志帆と藍が患者を診に行った際に、患者に女医が4人も診に来てくれたと発言。
しかし、その場には志帆と藍の二人だけだ。
それが引っかかった志帆はそれを患者に確認するが、今度は2人と言った。
志帆は冗談めかしで霊感が強いのかと尋ねると、そうなんですと帰ってきた。
幽霊子供だけで十分だよぉ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
・・・・・
・・・
その後、血液検査の結果で低ナトリウム血症が判明した。
水分の摂り過ぎで起きたようだなぁ。
そんな中、まだ志帆は女医が4人見えたという幽霊話を気にしていた。
そこで綾香にワザワザ病院の幽霊を調べさせるw
なんて無駄なw
しかもワザワザ夜に1人、病院の図書室で心霊本読み漁るとか・・・
物音にビビる綾香かわゆす( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
途中、何故か夜の病院をうろつく宮部と遭遇して驚く綾香。
さらにエレベーターで葉子と出くわしまたもビビる!
夏にやってくれ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
・・・・・
・・・
翌日。
葉子は病院内に託児施設を作る事を考えているようだ。
次期院長になった暁には作ろうという。
院長になれるほどの力もってんのかー。
・・・
・・・・・
一方、患者さんを診る藍。
体調はよさそうだし退院もちかいそうだ。
藍は退院にあたり迎えに来てくれる人を尋ねるが、患者には友人もなく、一人暮らしで迎えに来てくれる家族もいないようだ。
さらに会話は弾み、藍は外資系のお仕事をしているのかと質問。
どうやらその通りのようだ。
さらに踏み込んだ質問をし、いま患者がフリーな事を知って浮かれる藍w
その様子をこっそり見守る志帆だったw
そんな中、患者が後頭部をおさえた。
頭痛がするのか尋ねるとそうらしい。
藍は脳炎が原因かもしれないと志帆に言う。
低ナトリウム血症により脳炎がおき、それによって視覚障害も説明がつき、幽霊のことも説明がつくようだ。
午後から髄液検査をするようだ。
・・・・・
・・・
だが、しばらくして、患者が急に暴れだした。
鎮静剤で大人しくさせたが・・・
脳炎による錯乱と藍はみる。
全ては髄液検査をしてからのようだ。
みんながそれぞれ動く中、志帆の疑問だった女医の幽霊に関しては、長年この病院に勤める葉子が否定。
どうやら女医が亡くなったりしたことはないそうだ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
・・・・
・・
一方、髄液を採取する藍は債主中に目に汗が入り、そのせいで手もとが狂い、
髄液に血液が混入してしまった。
藍は葉子に謝罪。
初歩的なミスらしい。
一応謝罪して納得してもらったようだが・・・
このミスのせいでしばらくは再検査ができないようだ。
脳炎だった場合原因を特定して治療を開始しても間に合わないと・・・最悪しんでしまうと夏海は言う。
「そんな事、絶対させません!!」
藍は再検査まで待てないと言って何やら薬を投与すると走っていってしまった。
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藍は患者に髄液検査の件を謝罪。
誰にでもミスはあると許してくれた。
どうしてそんなに私に優しいのか尋ねると患者は藍の事を好きだといった((((;゜Д゜)))
まぁ好みはひとそれぞれですからね。。
白鳥さんはプライベートでは初彼氏と性の喜びを知って毎日お祭り状態らしい。
性の喜びをしりやがって!!クギィイイイ!!
・・・・・
・・・
夏海は藍が患者に恋愛感情を持つことを葉子にチクった。
だが、以外にも陽子は患者に恋いしたっていいではないかと肯定的な意見を見せた。
もちろんそれのせいで医療ミスを起こしていい訳ではないが、藍を信じるとのこと。
もしや自分もそういう感情を北畠に抱いていたりするのかな?
・・・・
・・・・・
その夜・・・
藍が患者を診に行くと、体に発疹が出ていた。
アシクロビル?の副作用で腎不全になってるそうだ。
次から次へと大変だな((((;゜Д゜)))
輸液を増やして対応したが・・・
・・・・
・・
翌日のカンファレンスで情報の整理をする情報診断部。
輸液を増やしたが状態は改善されなかったようだ。
さらに血圧は低下を続けてるそうだ。
細菌性髄膜脳炎の可能性が疑われるとかで一刻を争う事態に。
・・・・
・・・・・・・
患者の容体は悪化の一途を辿る。
早くどうにかしないと。
瀕死の患者に治ったらデートしてくださいと申し込まれる藍((((;゜Д゜)))
そんなこといっとる場合かぁ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
・・・・・・
・・・
一方志帆は幽霊子供のヒントタイム。
これ幻覚で答えに導いてるの?
幽霊からのアドバイスな気がするんだけど・・・
志帆は患者の”嘘”が全ての原因だと気づく。
・・・・
・・・
その後、志帆は突拍子もない話を患者にする。
あなたは刑事だったんですね・・・と。
何故かその話に乗っかってくる患者。
こないだは外資系に勤めているといったのに。
患者は何故こんな解りやすい嘘をつくのか?
志帆は綾香にサイアミン?を投与してと指示をだす。
どうやら患者はビタミンB1欠乏症だったようだ。
サイアミンとはビタミンB1のことだったみたいだ。
患者は仕事の昼休みにランニングをしていてその直後に倒れた。
ビタミンB1が失われたためのようだ。
そこにブドウ糖を点滴し、さらにビタミンB1を消費し、結果として痙攣したと。
さらに患者は水ばかり飲むために低ナトリウム血症を引き起こした。
こっちに目が行くばかりにビタミンB1欠乏症に気付かなかったようだ。
さらにここまで、その事に気付かなかったのにはわけがあると志帆は言う。
それが患者が嘘つきだったためだというのだ。
ビタミンB1欠乏症によりウェルニッケ・コルサコフ症候群という時間や場所が解らなくなる病気が併発し、自身の記憶の穴を埋めるために、無意識に相手の言った事を肯定し、それが嘘になっていたのだという。
幽霊を見たと言うのも、脳炎ではなく、開散麻痺だったという。
その症状もビタミンB1欠乏症で起きる。
すべてはビタミンB1欠乏症で起こったことだったのだ。
藍は患者が今まで自分に言ってくれた事が嘘だったと納得できずカンファレンスを投げ出し飛び出していった。
患者の病室につくと、そこには奥さんが。
どうやら患者はビタミンB1を投与され、正気を取り戻したようだw
ショックの顏ww
まぁさすがにショックかw
・・・・・
・・・
勝手に失恋した藍を慰める志帆。
まぁ次があるさ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
そんな志帆が今日のお昼はおごってくれるそうだw
みんなここぞとばかりいいモノを注文!
だけどそんな中、若い男性の急患がw
藍は若い男と聞いて率先して担当を引き受けたww
こりないやつだなぁw
一方、葉子の保育所の件は北畠もいいじゃないかとGOサインを出す。
・・・・・
・・・
そして雪野が志帆の秘密に踏み込む。
「橘先生は幻覚を見ているんですよね?」
踏み込むかねェそこに。。
次回に続く!
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