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東電福島第二原発3号炉の使用済み燃料プール冷却ポンプの停止について、「つまり」と表現したことへの誤りのご指摘を頂き、訂正する。今一つの系統から冷却再開されて何よりだが、予想されたより水温上昇幅が大きいことは気にかかる。いずれにしろ原因究明を進めてほしい。
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刻々と寄せられる地震、津波情報によれば茨城県東海第二原発にも福島東電第二原発にも1メートルの津波、更に福島第二原発3号炉では使用済み燃料プールの冷却ポンプがつまり、水温はこのままでは一週間程で65度になると。実は原発施設が稼働如何にかかわらず、最も危険なのは使用済み燃料プール。
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今朝は早朝から福島、茨城県沿岸の津波警報、繰り返し逃げることと東日本大震災を思い出して下さいとNHKの放送。津波の来る前に高台に逃れるのは大事だけど、東日本大震災を最も忘れていないのは現地の皆さん。政府はあたかもこれらを過去のこととしてオリンピックや復興バブルに興じているのに。
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この試算の為に井坂さんや玉木さんたち若い議員が自ら必死にデーターを作成。勿論厚労省の年金局も様々な前提をおいて試算してデーターを出す。その前提の置き方に経済や雇用状況かあり、論議はますます見えずらくなる。そして入り口から試算の違いで対立、厚労委員会はずっと委員長の職権で開会。
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マクロ経済スライドがデフレ下で効かなかったから、現役世代賃金が低下したら年金も減じるとするのが改正案で、年金の目減りは更に加速する。それは解った上で、現役世代の将来年金が減らない為にこの改正を主張する与党と、生活破壊が進む現状や将来年金の増加も必ずしも保障なし、と民進党は指摘。
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それが追いつかぬまま、否むしろ医療や介護保険料や窓口負担を増やしてきたこの十数年で、高齢者は更に貧困に追い込まれ、とりわけ単身者、女性などこれまでの年金制度でモデルとされなかった方々の生活破壊は著しい。それが生活保護の激増に繋がり、あるいは下流老人と呼ばれる現実を生んでいる。
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そのことは既に2003年の年金論議の折に大きな争点となり、時の与党自民、公明は百年安心といいつのって、基礎年金部分まで減じていく考えを進めた。少子高齢社会という制約の中で、制度設計上やむ無しとするなら、全ての国民の老後の基礎的暮らしを保障する他の仕組みも併せて考える必要があった。
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街路樹の紅葉が盛りとなり今日の雨がまた沢山の落ち葉をつくり、季節は晩秋となる。国会では年金論議、もはや年金が老後の基礎的暮らしすら守れない状況となる
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今夕はゼロの会主催の国会エネルギー調査会、今回は原発のコストを論議。安い安いと宣伝されてきた原発、実は高い。隠れ補助金も一杯あるし、事故の賠償、除染、処理費用も膨らむ。通常の原発の廃炉費用や置き場のない使用済み燃料の負担、おまけに更に金食い虫の核燃料サイクル、もんじゅも問題。
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柏崎刈羽原発は中越沖地震以前は東京電力のドル箱。福島第一原発が事故を起こして多額の費用がかかり国の支援下にある東電にとっては再稼働は頼みの綱ともなっている。ここを動かすことで経営を建て直したいと。でも地震で被災した事実は消せない。再稼働よりも廃炉技術で先頭にたち再生を図る道を。
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柏崎市長選挙、候補者の竹内えい子さん始め応援団の皆さん本当に頑張っている。間際の立候補、政党の纏まった応援のない分、よかれあしかれ大変だし、細かな潰しもなかなかだろう。だけど再稼働は間違いなくまた市民を分断する。事故をおこす前に廃炉して新しい道を切り開いてほしい。柏崎なら出来る。
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私の地元藤沢は湘南という呼称で知られ、別荘地とか文化の地のように思われているが、実は北部は都市型農業や牛の肥育、養豚のメッカで神奈川県下でもピカ一。昔は酪農家もいたし、また放射能の風評被害以前は畜産ももっと盛んだった。生産と消費地を身近に持つとてもいい地域、大事な農業と農家。
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でもこういうことはこれ迄も一杯あったようにも思う。特に私の議員生活は社民党から始まったので、紹介はあっても発言は民主党だけ、とか言う場面もよくあったっけ。でもこれからの政治、そして元々の政治は、団体の圧力とか応援という見返りで左右されたら、国民の声は届かなくなる。政治を原点に。
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確かに野党よりも与党に要望した方が叶うかも。でもそれだと、先日山本農水大臣がとある自民党のパーティで言ったことが本当なんだと思われてしまう。自民党議員の紹介で大臣室に来ればいいことあるかもとか。大変なご苦労の中で養豚を続けて下さる農家の所得保障への理解は、与野党を問わないはず。
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一昨日地元湘南台でとんとん祭り、美味しい高座豚ややまゆりポークを市民にも一杯食べて貰おうと養豚協会の皆さんが主催。以前にTPPを慎重に考える会などでお話も聞いていたし、輸入豚肉にはない安全性を追求して下さるので感謝。でも何故か来賓挨拶は自民党、公明党の与党だけ、それってどうよ?
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生命やこどもに関わる分野で長く働いてきた私は、当然この市場原理によって医療を儲けの手段とすることには賛成できない。勿論然るべき収益は上げないと、雇用も守れないから採算も図るが、儲かることばかりやればよいとは思わない。TPPの衆議院審議で私が医療の分野を取り上げたが、まだ入り口。
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TPPの本質が労働や社会、投資や経済のグローバルスタンダードを作ることであるという理解の上で、それをよしとする人々もいる。そうした考えは、実は地域を離れ浮遊出来ない土や命、こども、高齢者、老いや病、そして文化、歴史等の存在は眼中にない。人が生命体として豊かに生きるとは何かである。
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TPPは参議院に送られ、粛々と?審議が進んでいく。アメリカが承認しなければ発行しないこの協定、それでも自由貿易は大切だからと的外れなことを安倍総理は主張し、実は民進党の中にもそう思う人々がいる。しかしTPPとは単に貿易に止まらない、グローバル企業に有利な社会や経済のルール作り。
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アメリカ大統領選挙敗北宣言をするヒラリーさんの表情は、無念さはあったものの選挙期間のようなギラギラした表情はなく、落ち着きあるものだった。彼女を始め女性の挑戦には「ガラスの天井」という表現が使われるが、そうした上ばかりみた姿勢が女性を押し上げない原因にも思う。もっと足元を見て。
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柏崎刈羽こそ廃炉のトップランナーになれる体力と可能性がある原発立地地域。事故で放射能漏れを起こせば、収束には様々な危険と技術的困難を伴うが、通常の廃炉はドイツなどでも港町が有利、関連産業基盤も柏崎市の規模なら作れる。住民を分断する再稼働よりも、心を一つに果敢な廃炉の取り組みを。
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