阪神入り決断の糸井、「新しい挑戦をさせていただきたい」

2016年11月22日6時0分  スポーツ報知
  • オリックス選手会納会に出席した糸井(右)は、小松コーチ(左から2人目)にはやされポーズを決める

 阪神入りを表明した糸井はこの日、神戸市内で開かれたオリックスの選手会納会に出席。開宴に先立ち、薄い緑色の浴衣姿で報道陣の前に姿を現し「新しい挑戦をさせていただきたいと思った。いろいろ考えたけど、チャレンジして、自分を奮い立たせてやってみようという気持ちになった」と、すがすがしい表情で決断に至った理由を話した。

 決め手は金本監督の言葉だった。「勝つために必要と言われた。やりがいを感じるし、さらにやらなあかんなという気持ちになる」と打ち明けたが、阪神や同一リーグのライバルとなる巨人の印象を聞かれると「分からない。もういいっすか?」と、目の前の宴会場が気になったのか急にそわそわし始めるなど、移籍が決まっても“糸井ワールド”は健在だった。

 今後は23日に京セラDで行われるオリックスのファンフェスタに参加し、ファンに直接、4年間の応援に対する感謝を伝える予定だ。

 ◆糸井 嘉男(いとい・よしお)1981年7月31日、京都府生まれ。35歳。宮津高から近大を経て、2003年ドラフト自由獲得枠で投手として日本ハムに入団。06年に野手転向。13年にオリックスにトレード。14年に打率3割3分1厘で首位打者、今季は53盗塁で盗塁王。187センチ、88キロ。右投左打。今季年俸2億8000万円。

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