軟膏リンデロンvgは湿疹やかぶれに効く！5種の違いと使用上の注意点
リンデロンvg軟膏って、もらったことはありませんか？白いチューブに、オレンジ色のキャップがトレードマークの塗り薬です。どんな効果があり、他の薬と何が違うのでしょうか？リンデロンvgのこと、詳しく紹介します！
軟膏リンデロンvgって何に効くの？
リンデロンvg軟膏は、湿疹、かゆみなどの肌のトラブルに効果がある、といわれている医療用のお薬です。処方箋なしには、手にいれることができないお薬になります。
このリンデロンvg軟膏は、様々な効果があるお薬なので、皮膚科にかかった時などに、処方されたことがある人も多いのではないでしょうか。リンデロンvg軟膏は幅広い作用があるだけに、どんな効果があるのか、把握できていない人もいるでしょう。
また逆に、何でも聞くと信じて、むやみやたらに色々な症状で使ってしまうのは危険です。リンデロンvg軟膏の正しい使い方を理解して、効果的に安全に使用するようにしましょう。
軟膏リンデロンvgってどんな薬？
リンデロンvg軟膏とは、どんなお薬なのでしょうか？ここでは、似たようなお薬とリンデロンvg軟膏との違い、成分や強さ、入手方法について紹介したいと思います。よく知らないという人は、まずここで概要を知っておきましょう。
リンデロンの種類は5つある
リンデロンは、シオノギ製薬から発売されている、医療用のステロイド性外用薬です。リンデロンには、vgを含めて次の4種類があります。
1.リンデロンDP（Ⅱ群）
ベタメタゾンジプロピオン酸エステルが主成分であり、2番目に強いⅡ群に該当します。リンデロンvgよりもより強いので、症状がもっとひどい時に使うお薬です。他のアンテベートやマイザー等と同じランクの強さで、主に手足や体幹といった部分に使用し、強すぎるので普通は顔には使いません。
2.リンデロンV（Ⅲ群）
リンデロンVは、ベタメタゾン吉草酸エステルが主成分で、リンデロンDPより弱めのランクⅢに該当します。VGとの違いは、ゲンタマイシンが含まれていないことです。
3.リンデロンVG（Ⅲ群+抗生物質）
この記事で注目しているリンデロンVGは、リンデロンVにゲンタマイシン（G）を加えた配合剤です。化膿している際などに使います。
4.リンデロンA（眼・耳用のステロイド+抗生物質）
眼や耳といった場所に使用できる特別なステロイドで、点眼点耳用として発売されている液体タイプです。「フラジオマイシン」という抗生物質も配合されており、眼や耳に細菌が感染し、炎症を起こしているような場合に使うことがあるお薬です。
二つの成分が入ってる
成分は、炎症をとるステロイドの「ベタメタゾン吉草酸エステル」と、細菌をおさえる抗生物質の「ゲンタマイシン」が配合されています。ステロイドは、皮膚の炎症やかゆみを取る作用にすぐれ、すぐに治したい時の皮膚症状に、非常によい効果を発揮するといわれています。
しかし、ステロイドは強力な抗炎症作用を示す反面、免疫力を落とし細菌に感染しやすい状態をつくってしまうのが問題です。リンデロンV軟膏のように抗生剤が入っていないものは、感染を起こしやすくするリスクを伴います。
リンデロンvg軟膏の場合には、抗生物質のゲンタマイシンが含まれているので、そのような状態における細菌感染を防ぐ働きをしてくれます。化膿を伴う場合や、原因が不明で感染の危険性がある場合などには、リンデロンvg軟膏の方が適しているといわれています。
強さのランク：3群で強力
人間の皮膚は、場所によって厚さが大きく異なるため、同じ薬を塗っても吸収される量が違います。例えば、顔は皮膚が薄くて吸収がされやすいので、なるべく弱めのタイプを使うことが望ましいとされています。
ステロイドは、1群「最強」から、2群「非常に強い」、3群「強力」、4群「中程度」、5群「弱い」と5段階に強さが分けられていて、リンデロンVG軟膏に含まれるステロイドの強さは「3群：強力」に分類されています。
強力と呼ばれると、とても強いイメージがあるかもしれませんが、上にはまだ2のランクがあり、真ん中のランクになります。リンデロンvg軟膏は、比較的強い抗炎症作用と免疫抑制作用があり、皮膚の炎症や腫れ、赤みを鎮めてくれる効果が高いといわれています。
入手方法は病院で処方してもらう
リンデロンvg軟膏は、医療用の処方薬なので病院にいって医師の診察を受け、診断の元によって、処方箋でお薬を出してもらうのが原則です。どうしても病院にいけないという人が、海外などから似たお薬を通販で購入したりすることもあるようですが、薬によっては粗悪品などもあるので、おすすめできません。
アルメタ軟膏はリンデロンより弱い
リンデロンVGは、日本で最も有名で、最もよく使われたステロイドであり、ゲンタシンという抗生物質が配合されたタイプです。アルメタ軟膏も、皮膚科で処方されることが多いステロイド性の外用薬ですが、成分や強さが異なります。
アルメタ軟膏は、アルクロメタゾンプロピオン酸が主成分で、リンデロンよりも弱いタイプの4群に属する、中程度の強さのお薬になります。弱めのタイプなので顔にも使われることが多く、赤ちゃんにも使用することができるお薬です。
しかし、リンデロンvg軟膏に含まれているような、抗生物質が入っていないので、化膿を伴う場合や感染を起こしている場合には、適していないお薬になります。
リンデロンvgの7つの効能効果
リンデロンvg軟膏は、次のような効能効果が認められているお薬になります。症状に合わせて使用することが大切なので、次の症状をチェックして、適切に使うようにしてください。
湿疹によるかゆみ赤みに
湿疹という病名は、誰でも聞いたことのあるものですが、実は湿疹には様々なタイプがあります。湿疹とは、「皮膚表面の炎症」のことです。湿疹と皮膚炎は、同じことを指しています。
湿疹には、化粧品や石鹸などに触れて起きるような、一次刺激性接触皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性（しろうせい）皮膚炎なども、湿疹・皮膚炎の一種になります。
これらは、体の免疫システムによって体内に異物が入ると、異物を除去しようとして、異物に対する攻撃が起きることによって起きる正しい体の反応です。しかし、反応が強すぎると、湿疹でかゆみや赤みが強くなり治療が必要になってしまうのです。
リンデロンvgのようなステロイド性外用薬は、免疫反応を抑えて湿疹の症状を抑えてくれるので、よく治療で用いられているのです。
免疫異常によるさまざまな皮膚炎
湿疹と皮膚炎は、広義には同じことを指しています。皮膚炎は、免疫システムが過剰に働くことで、炎症が起こって起きる症状で、身体にとってマイナスとなってしまうことが問題です。
アレルギー反応の結果、炎症の兆候として、発赤、腫脹・発疹、疼痛・かゆみといった症状が現れ、この皮膚の炎症を伴う状態を皮膚炎と呼んでいます。
アレルギーによるものではなくても、皮膚の許容量を超えた刺激物を直接触ってしまったことで、皮膚細胞に障害を与えて湿疹・皮膚炎を引き起こすなど、免疫システムの抗原抗体反応が関与していない「非アレルギー性の湿疹・皮膚炎」も知られています。
虫刺され・ダニ刺されの腫れや痒み
虫刺されでは、特に蚊にくわれることが多いかと思いますが、場合によっては、ひどく腫れたりすることがあり、市販薬では効果が十分でないこともあるかと思います。また、ブヨやハチ、ダニのような厄介な虫に刺された場合には、効果が高いお薬を使わなければ、痒みを抑えきれないことも多いでしょう。
皮膚科では、急性の虫さされにリンデロンvgのような、ステロイドのお薬が処方されることも多いようです。ただし、痒みの強さや場所によっては、もっと強い薬、弱い薬が適していることもあります。
また場合によっては、ステロイドで悪化する場合もあるので、医師の判断のもとで正しく使うことが大切です。
かゆみ・ただれの症状の時も
体の痒みやただれなどの症状があるときにも、ステロイド性の塗り薬が使われています。リンデロンvgは中程度のクラス3群のお薬で、通常体に使う程度の強さといわれていて、症状が比較的重くない時に適しています。
かゆみ、ただれの症状がかなり強いときには、皮膚科の先生の指示で、強いお薬のほうが良いこともあるようです。しかし、顔面・陰部では血流が良くステロイドの吸収率が高いため、通常はStrongより1ランク弱いMildクラス（穏やか）の外用剤を使うことが多いようです。
肌に触れるものでかぶれてしまった時に
かぶれは皮膚炎の症状のひとつで、様々な原因によってかぶれることがあります。化学繊維にかぶれたり、金属にかぶれたり、日常的に肌に触れるものなどで、かぶれを起こした経験がある人も多いでしょう。
また、お子さんでは、おむつかぶれでリンデロンvgが処方されているケースもあるようです。リンデロンを使ってよくなるケースもありますが、使っても治らないという時は注意が必要です。
おむつかぶれにも、通常のおむつかぶれとカンジダ性皮膚炎の2種類があるといわれてます。通常のおむつかぶれは、ステロイドがよく効くはずなので、リンデロンvg軟膏でも効果があると考えられます。しかし、リンデロンvg軟膏が効かない場合には、カンジダというカビが増えている可能性があるのです。
カビに対しては、リンデロンを塗ってしまうと免疫が抑えられてしまって、逆に繁殖してしまう恐れがあります。いずれにせよ、通常の軽いおむつかぶれであれば、他の弱めのお薬で十分なことも多く、自己判断でリンデロンvgを使うのはおすすめできません。
大量の汗によるあせもに使う場合も
あせもとは、汗を多量にかいたあとに、皮膚に細かい水ぶくれやぶつぶつが現れる病気です。汗が出やすい夏に多く、小児に発症しやすい病気でもあり、夏場になると毎年悩まされる人も少なくないでしょう。
症状としては、かゆみはあまりないことが多いですが、汗が皮膚内に溜まることより、湿疹を併発することがあり、その場合はかゆくなるといわれています。
さらに、あせもは水晶様（すいしょうよう）汗疹、紅色（こうしょく）汗疹に分けられます。水晶様汗疹は特別な治療を行わなくても、自然に治ることも多いようですが、紅色汗疹にはステロイド外用薬（アンテベート、リンデロンVG）を使って治す場合があるようです。
患部に塗るだけ！脱毛症にも使う
脱毛症というのは、毛が抜け落ちてしまって、髪の毛の量が減ってしまう病気のことですが、円形脱毛症などの場合には、局所的にだけ治療が可能であるステロイド性外用薬が使われることもあるようです。
円形脱毛症は自己免疫疾患であるため、ステロイド外用が有効だとされていますが、どのステロイドが良いかは、医師の判断によって異なります。円形脱毛症で悩んでいる人にとっては、１日2回、患部につけるだけの簡便で、安全性が高く、効果的な治療といえるでしょう。
軟膏リンデロンvgの4つの副作用
リンデロンvg軟膏は、ステロイド性の塗り薬で効果が高いだけに、副作用にも注意しなければいけません。塗り薬だからといって安心しないで、次の副作用に注意して使用するようにしてください。
頭痛が起こる場合がある
重い副作用でめったに起こることはありませんが、目の重い症状として緑内障、白内障などが起きることがあります。症状として、見えにくい、かすんで見える、まぶしい、視力低下、目の痛み、頭痛、吐き気などを感じることがあれば、使用を控えて医師に相談するようにしてください。
この副作用は、ステロイドの飲み薬では特に気をつけなければいけないもので、塗り薬の場合には、飲み薬のような全身性の副作用はまずありません。
しかし、長期にわたり大量に用いている場合など、まったくないとはいいきれません。眼の周りに塗ったり、皮膚の薄い場所に大量に長期間しようするのは控えましょう。
吐き気は緑内障のサイン？
吐き気の症状も、やはり重い副作用として起きる、緑内障などの自覚症状として現れる場合が、稀にあるといわれています。長期にわたって大量使用することよる副腎障害など、全身症状が出た場合には、すぐに医師に相談するようにしてください。
発疹が出たら注意して
主な副作用として、皮膚刺激感、潮紅、皮膚炎、発疹、接触性皮膚炎、皮膚の感染症などが起きることがあるといわれています。特に発疹や赤みなどは、リンデロンvgに対する過敏症の可能性もあります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
また、長期間使用することで、使用部位の皮膚が薄くなったり、血管が紅潮してみられることもあるといわれています。このような副作用を防ぐためにも、ステロイドは適切な量を限られた期間だけ使用することが大切です。
全身の副作用として重大な病気が発症
ごく稀に、全身的副作用として、副腎皮質機能の抑制が起きるといわれています。これは、ステロイドを外から塗り続けたことによって、体内のステロイドホルモンの生成が、抑制されるためにみられる症状です。
人間の体内にある副腎皮質という臓器は、ステロイドホルモンを産生しています。しかし、体外から長期にステロイド剤を投与されると、この副腎皮質の働きが低下して、体内のステロイドホルモンが作られにくくなってきます。
その結果、身長が伸びなくなったり、いろいろな感染症にかかりやすくなったり、骨や筋肉が弱くなったりと、全身の副作用が起こりうるといわれています。
ただし、この副作用は飲み薬のステロイドが中心で、外用薬では滅多に起こることはないといわれています。使う量を守って正しく使うようにしていれば、基本的には起こりませんが、念のため注意しておきましょう。
軟膏リンデロンvgの使用上の5つの注意点
使うにあたっては、いくつか注意しなければいけない事があります。正しく使わないと、思わぬ副作用を起こすこともあるので、注意を守って安全に使用するようにしましょう。
目や陰部など塗るのに注意がいる場所
陰部、まぶた、顔面などは、皮膚が薄くてステロイドの吸収が一般的に高いといわれている場所です。必要に応じて塗ることもありますが、弱目のステロイドを使うことが望ましいといわれています。
特にまぶたについては、大量に使ったり眼の内側に入ってしまうことで、緑内障などを引き起こす可能性もあるので、使用は控えるようにしましょう。
陰部については、かゆみなどがあって婦人科から処方されるケースもありますが、カビなどが原因の場合には、逆に悪化させる恐れもあるので、医師の指示に従って使用し、もし治ら無い場合には使用を控えるようにしてください。
使用期限を守る、過ぎたものは使わない
使用してから1週間くらいたっても、全く症状が改善しないという場合には、薬の強さがあっていないか、もしくはステロイドでは効果がない原因が関係している可能性があります。使用するのは、医師に指示された期間内に限るようにしましょう。
また、使用期限を過ぎたお薬は、衛生面や薬の性状に問題が起きている可能性もあります。昔もらったお薬が家にあっても、使わないようにしてください。チューブには使用期限が書いてあるかもしれませんが、開封してしまった場合には、それよりも前に使用期限が切れていると考えた方が良いでしょう。
使ってはいけない人、添付文書で確認
薬の説明書である添付文書では、リンデロンvgを使ってはいけない人が細かく決められています。次に該当するかどうかは、医師に相談するようにしてください。
●ゲンタマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある場合
●真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患（疥癬、けじらみ等）
●本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
●鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎
●潰瘍（ベーチェット病は除く）、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
●ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラジオマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
赤ちゃん皮膚は特別！使うときの注意点
赤ちゃんに対しては、リンデロンvgは少し強めのお薬といわれています。赤ちゃんは皮膚が薄くて吸収が良いので、4群または5群に該当するような、弱目のタイプを使うことが多いようです。
しかし、場合によっては、リンデロンvgが使用されることもあり、医師の判断になります。適切に限られた期間使用するようにして、正しく使うように心がけましょう。
問題があれば医師に相談する
ステロイドは、ステロイド恐怖症という人がいるほど、恐れられていることもあります。しかし、過剰に怖がって適切な量を使わないと、治るものも治らなくなってしまいます。医師とよく相談して納得した上で、きちんと使用するようにしましょう。
しかし、もし使い始めてから症状が悪化したり、使ってもなかなか良くならない、もしくは別の皮膚症状が出てきたなど、何らかの問題があれば、早めに医師に相談するようにしてください。
同じステロイドであっても、様々な薬の強さや種類があり、症状によって選んで使うことが大切です。また、ステロイドが効果的でない場合もあるので、十分に経過を見ながら使うようにしましょう。
ジェネリックの4つの市販品を紹介
リンデロンvg軟膏には、価格が安くなるジェネリック医薬品がいくつか発売されています。ジェネリック医薬品というのは、同じ成分を使ったお薬で、先発メーカーの特許が切れてから後発（ジェネリック）メーカーが販売できるようになったお薬で、価格が安いことが特徴です。
しかし、外用剤のジェネリック医薬品では、成分は同じでも、ベースとなっている基剤が異なるので、使用感が違うと感じる人もいるので注意してください。
デルモゾールg軟膏：岩城
岩城製薬から発売されている、デルモゾールg軟膏は、ベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩を含むリンデロンvg軟膏の後発品です。価格は薬価ベースでgあたり7.7円であり、5gチューブでは約39円になります。リンデロンvg軟膏は、薬価ベースでgあたり27.20円なので、かなり割安になります。
ルリクールvg軟膏：東和
東和薬品株式会社から発売されているルリクールvg軟膏は、リンデロンvg軟膏のジェネリック医薬品になります。価格は、薬価ベースでgあたり9.5円であり、5gチューブでは約45円になります。デルモゾールより少し高めになりますが、先発品のリンデロンvgよりは割安になりますね。
デキサンvg軟膏：富士薬品
富士製薬工業株式会社から発売されているデキサンvg軟膏も、リンデロンvg軟膏のジェネリックです。価格は薬価ベースでgあたり9.5円であり、5gチューブでは約45円になります。赤いキャップが特徴です。
ベトノバールg軟膏：佐藤
ベトノバールG軟膏0.12%は、その名前で処方されることもあるので、ジェネリック医薬品と思っていない人も多いかもしれません。実は、リンデロンvg軟膏のジェネリックで、佐藤製薬株式会社から発売されています。
価格は薬価ベースでgあたり17.30円であり、5gチューブでは約85円になります。ジェネリックの中では、少し価格が高めです。
リンデロンvg軟膏を正しく使おう！
リンデロンvg軟膏は使いやすい強さで、抗生物質との配合剤なので、感染が疑われる場合にも使えるタイプのステロイド性の塗り薬です。いろいろな症状に使うことができますが、副作用にも気をつけて使用することが大切です。医師の指示に従って、指示された部位に適量使うようにしていきましょう。
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