一度は訪ねてみたい!
世界中を回っていろんな景色を見てみたいと思いませんか。
これから紹介する場所は、様々な国々を回る中で、一度は行って見たい絶景を紹介していきたいと思います。
1.国営ひたち海浜公園 (日本)
【画像】http://hitachikaihin.jp/hana/kochia.html
花畑と言ったら、やはりここでしょう。
国営ひたち海浜公園ですね。
1年を通じて様々な花を観れる場所。
その春先に咲く花は「ネモフィラ」と言う青色の可愛らしい花が咲きます。
空とネモフィラの花が混ざり合う景色は、まさに青の絨毯と言っても良いですね。
また、秋ごろになると、赤一色になります。
「コキア」と言う草花が丘一面に赤に染まるので来れもまた、見応えがありますよ。
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2.アンダルシア (スペイン)
【画像】https://www.be-en.co.jp/products/detail.php?product_id=2540
スペインで有名な花畑と言ったら、アンダルシア地方の「ひまわり」が有名。
アンダルシア地方の夏場は気温が40℃を超えるので、ひまわりの見頃は6月頃になります。
日本よりも早く開花するので、見頃の時期を間違えないでください。
ここの花畑は、見渡す限りとひまわりの花が広がり、景色は、見応えが十分ありますよ。
3.プラハ城 (チェコ)
【画像】http://find-travel.jp/article/34051
プラハ城は、チェコを象徴する建物と言っていいでしょう。
プラハ城が建てられたのは、9世紀に建てられてから増改築が何度も行われ繰り返したお城です。
その城内では、聖ヴィート大聖堂や教会や修道院などあります。
さらにお城に続く道には「黄金の小道(ゴルデンライン」など見どころが多々あります。
他にも、第一から第3まである中庭を散策してはいかがでしょう。
それぞれの中庭の趣きが違うので、散策しながら楽しんでみませんか。
4.古都ダマスクス (シリア)
【画像】http://dlift.jp/photo/photoDisplayWorldHeritage445
古都ダマスクスは、シリアの世界遺産(文化遺産)として登録されています。
紀元前3000年ごろから形成されたと言われており、中東では最古の遺跡とも言われています。
城壁に囲まれた歴史あるダマスクス旧市街は、入口が狭く入り組んだ道が多くあります。
その中でも東西に真っ直ぐ走る道は、何と新約聖書にも出てきます。
一度立ち寄って、歩いてみたいものですね。
ですが、2013年のシリアでの騒乱の最中に起きた悲しい出来事があります。
それは、歴史地区でもあるホムス市街や有名な観光ですね。
その観光地のアレッポ城、ミーダーンの古代市場など数多くの歴史建物が破壊されてしまいました。
それをきっかけにして現在は危機的な遺産として今は登録されています。
5.キューケンホフ公園 (オランダ)
【画像】http://matome.naver.jp/odai/2139038928479018001
オランダと言えば、チューリップの花が有名ですよね。
このキューケンホフ公園は、「ヨーロッパの公園」とも言われ、世界最大の面積を持つ公園でもあります。
毎年700万以上のチューリップの球根などを植えられ、色とりどりの花が咲いた公園は見応えがありそうですね。
それも芸術的な模様で作り上げているのですから、一度は立ち寄ってみたくなる素敵な場所です。
6.ドロミーティ (イタリア)
【画像】http://4travel.jp/magazine/nature/zekkei/s127.html
イタリアと言えば、ローマ、ミラノ、ナポリが有名ですね。
ですが、「ドロミーティ(ドロミテ)」は、イタリアの北東部にある山地。
アルプス山脈の一部にあたり、元々この一帯では、約4000万年前ごろは海の底でした。
現在は、壮大な景色を眺めながら、トレッキングコースや登山することができますよ。
7.アンテロープ・バレー (アメリカ)
【画像】http://www.eurasia.co.jp/travel/tour/HUC8
アメリカ・カリフォルニア州のアンテロープバレー一帯に春先に花が咲く絶景のスポットです。
ここには州花でもある「カリフォルニア・ポピー」が咲き誇ります。。
何とも言えない見事なオレンジ色と空の青とのコントラストが見事です。
8.ウユニ塩湖 (ボリビア)
【画像】http://www.his-j.com/tyo/zekkei/uyuni/
ボリビアの西側に小さな街で塩原も近く、塩原観光の拠点となっているのが「ウユニ塩湖」です。
この地帯では、「塩の大地」とも言われ学術的には「塩原」と呼ばれていますが、「塩湖」と呼ばれる方が多いです。
冠水した塩原に立つと、鏡のように立った姿や空や水が映り込むので、またの名を「天空の鏡」と呼ばれています。
真っ青な空や夕陽などウユニ湖で立っていると、幻想的雰囲気に入り込まれそうな感じなりませんか。
9.ハロン湾 (ベトナム)
【画像】http://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/hanoi/a/109712
ハロン湾は、ベトナムの北部、トンキン湾北西部に位置にハロン湾があります。
ハロン湾は、「ひときわ優れた自然美や美的な重要性を持つ最高の自然現象」の地域として、世界遺産に登録されています。
ベトナムでは随一の観光地として有名なハロン湾です。
ハロン湾の意味は、「竜が降り立ったところ:と言う意味。
そこで住んでいる人々は、筏(いかだ)のようなフロートの上に家が多く浮かんでおり、そこで暮らしています。
また、ハロン湾から見た景色は、いかにも仙人が出てきそうな雰囲気が漂っている、そんな場所に行って見たいですね。
10.イエローナイフ (カナダ)
【画像】http://worldtenki.net/?p=478
カナダのイエローナイフは、オーロラが有名ですね。
そこから発生される「オーロラの爆発」。
空一面と広がるオーロラは、この世のものとは思えないほどの美しさであり、息を忘れる程幻想的な雰囲気があります。
まさに空のカーテン。
イエローナイフでオーロラを観れるのは、11月中旬から4月上旬の冬シーズンと8月中旬から9月下旬の夏シーズンです。
その他のシーズンはオーロラを見るには不安定なので、おススメはしません。
遭遇率が高い冬シーズンか夏シーズンに、オーロラ鑑賞してみたいと思いませんか。
まとめ
いかがでしたか。
死ぬ前に一度は行って見たい美しい国。
そして、その国で最もきれいな場所を、「一目でもいいから見てみたい」そんな気持ちになれたらいいなぁと思います。
世界では、そんな景色が一体いくつあるんだろうと思いつつ、いつか行って見たいと気持ちでいっぱいになりますね。