「次はお前の番だ!」
「次のターゲットはあなたなのに?この期間に証拠隠滅しようとしているのか?」
「私が思うにあなたも朴槿恵以上に恥ずかしいから、黙っていなさい」
「お前の側近や兄らが不正を犯したときに、お前は辞任したのか?」
「誰が誰になんと言っているのですか?その口をつぐんで静かに時をお待ちください」
「韓国を先進国の入り口から蹴飛ばしたのはミョンバク様ではありませんか?」
「天下の詐欺師が誰になんと言っているのだ」
「まだ言葉遊びをするのか」
「ニワトリ(朴槿恵)じゃ足りなくて、ネズミ(李明博)まで出てきたか」
土地不正購入疑惑や実兄の逮捕など、任期中に疑惑が付きまとっていた李前大統領への不信感を、韓国国民は少しも忘れていないようだ。
(文=S-KOREA編集部)